ダイエットに失敗する人たちの共通点とは?パーソナルジムトレーナー直伝!成功へ導く5つのコツ

ダイエットに失敗する人たちの共通点とは?パーソナルジムトレーナー直伝!成功へ導く5つのコツ

ダイエットを失敗する人には共通点があった!?

今年の夏こそはスラリと細くなった体に水着を着る!と意気込んだのはもう何度目…!?そんなダイエットの失敗の繰り返すと自分で自分が嫌になりさらにやけ食いしてしまったり。わかります。編集長ほそみんも足痩せに苦戦してなかなかうまくいかなかったり無理に痩せようとしてリバウンドしたりと失敗を繰り返した苦い経験があるから。そんなダイエットの失敗する人には共通点があるんです。

ほそみん
あきらめちゃダメ!失敗の原因を知って今度は成功させましょう!わたしも一緒に頑張るわ!!

こんな人はダイエットに失敗しているかも!?

あなたはあてはまること、ありませんか?

ダイエット失敗しやすい人の特徴

  • 明日から…といいつつすぐに実行しない
  • 短期間ですぐに痩せようとする
  • 楽して痩せたい
  • 誘惑に弱い
  • 忙しくて運動する時間がない…と言い訳
  • 遺伝のせいにする
  • むくみのせいにする
  • 代謝のせいにする
  • 目標がない
  • 結果が出る前に諦める
  • ちゃんと食べないとが口癖
  • ダイエット情報に飛びつく
  • ストレスをためやすい
ほそみん
楽して夢のように痩せるというのは残念ながらないのよね。ダイエットの失敗に慣れてしまっているという人もいるけど、なかなか痩せられないっていう人は行動を含めてちょっと自分を変えてみる必要がありそうね。ストレスも付き物なのがダイエット。食べることで解消しちゃダメよ。

失敗する人には特徴がある!共通する食事のポイント

やはりダイエットで一番気になるのが食事です。失敗する人は食事についても

過剰な食事制限

痩せたらこれがしたい!痩せたらきっと良いことがある!夢は膨らみます。そのため一気にその夢をかなえようと力が入り過ぎてどう考えても無理な食事制限を設定してしまう。単品ダイエットや極度のカロリー制限などは体重が減ったように数値の上では見えても実は水分が減っただけだったりします。しかも過剰に栄養を減らしているので反動が激しく空腹に耐えられずドカ食いしたり痩せてもリバウンドしてしまいます。つまり負のスパイラルに陥る原因なんです。


間食が多い

なかなか痩せられなくて…とか水しか飲んでいないのにすぐに太る。などと良く言っている人を観察するとちょこちょこ間食を摂っていた!というケースは少なくありません。オフィスでも机の引き出しにおやつをしまっていたり通勤通学の時についつい飴玉を口に放り込んでいたりと、いつの間にか自分でも無意識のうちに間食をする習慣が定着しているという場合もあるのです。また、食べる事自体が好きな人が多く職場での戴き物などにもいち早くアンテナがキャッチします。ダイエット中ならば食ばかりに興味がいかないように工夫する必要がありますね。

ほそみん
その一口が…!「あるから食べてしまう」というのは本当なんです。持ち物や引き出しもチェックしましょうね。

 カロリーにこだわる傾向

ダイエッターさんは栄養士さんばりに食品のカロリーに詳しい人が多いようです。もちろん食事のカロリーを計算できると1日の総カロリー量がわかり、どのくらいどんな運動をして消費しなければならないか?というところまでわかるからメリットが大きいでしょう。しかし、カロリーよりさらに気になるのは糖質の取り過ぎ。ゼロカロリーとなっている食品でも糖質が多いと太る原因になるのです。カロリー神話はあてはまりません。ダイエット中はついつい食べ物のことで頭がいっぱいになってしまいカロリーにこだわりすぎて必要な栄養素を摂れていない可能性があります。

よく噛まないで食べる

太っている人は食べる量が多いという単純なしくみがありますが、食べ物を口に入れて良く噛んでいる人の場合、噛んでいるうちに満腹中枢にゆっくりと信号が送られるのである一定の量で「もう、結構食べた。お腹いっぱい」というセンサーが反応します。しかし、よく噛まずに早食いすると満腹中枢までその情報が伝わる前に次々と口の中に食べ物が運ばれてしまいます。つまり早食いになり、必要以上の量をたくさん食べてしまう。つまり糖質も脂質も食べ過ぎてしまうのです。よく噛んでもっと食べ物を味わって食べるようにしましょう。


食べる順番が間違っている

ダイエット成功のためには、血糖値を上げない食事の摂りかたをすると良いと言われています。まず野菜などの食物繊維から食べる、そしてたんぱく質、最後に糖質という具合に食べる順番を意識するというもの。血糖値の上昇が緩やかであれば糖質が急激に吸収されず腹持ちも良く、余分な脂や糖分の排出もスムースに行きます。ダイエットに失敗しがちな人は最初にご飯などの糖質を食べてしまう、あるいは好きなものばかり食べるなど食べる順番が間違っている場合が多いのです。すると血糖値は急上昇し、体脂肪を増やしてしまうのです。


成功しないのはなぜ?共通する運動のポイント

ダイエットしようとすると多くの人は食事量を減らそう、カロリーを減らそうとします。しかし、なかなかそれだけでは難しいもの。食事に加えて運動もした方が効率よく健康的に痩せられるということはわかっているんだけれど…

運動が苦痛になっている

ダイエットを繰り返しがちな人は普段から体を動かす習慣の少ない人が多いと言われています。普段の家事での動きや仕事中の動き、意識して歩くようにするなどの動き自体が少ないのです。ついつい車でばかり移動してしまったり、エレベーター、エスカレーターを使ってばかり、普段のフットワークも重々しいものになっていませんか?運動するぞ!と気構えるのではなく、まずは一駅多く歩いたりエレベーターをやめて階段を使用するなど出来ることから変えてみましょう。横断歩道での信号でも足踏みして待つくらいちょこちょこ動くクセをつけてみましょう。

短期間で結果を出そうとする

短気集中ダイエットという言葉に弱い人が多いようです。断食してみたり、置き換えダイエットと称して食事をダイエットドリンクなどに変えてみたりするのですがダイエットを加速させたいばかりに1食置き換えを2週間行うところを3食を置き換えて1日で挫折してしまうということも少なくありません。断食やファスティングは体の中をデトックスする目的などから行なうもので、短期間にドカンと痩せる効果のあるものではありません。運動も同じです。運動をすると筋肉が一時的に傷ついてやがて修復するということを繰り返しています。短期間でまとめて運動しても筋肉の回復に間に合わず、結果が出る前に辞めてしまうという残念な結果に陥ってしまうのです。

有酸素運動に偏っている

ダイエットの運動というと脂肪燃焼させることを思い浮かべる方も多いでしょう。そのため、いわゆる有酸素運動で満足してしまう方がいます。もちろん有酸素運動を楽しく行い汗をかく事はストレス発散にもつながります。そして20分以上継続して行えば脂肪燃焼効果があるのですが、筋トレなどの無酸素運動も行う必要があるのです。運動の仕方が偏っていては脂肪は燃焼しても代謝は滞ったままとなってしまいます。痩せにくい人は代謝を上げる工夫も大切で、有酸素運動だけではうまくいきません。有酸素運動や筋トレのあとにはクールダウンのためのストレッチも必要だったりと運動にはある程度時間をかけることが体を痛めずに継続するポイントです。

停滞期に運動を休止する

体重が多めの方がダイエットを始めると最初はスムースに体重が落ちていく場合があります。この時期はとても嬉しく、テンションも上がり気味。もっと頑張ろうと嬉しくなったのもつかの間、減っていた体重がとまってしまう停滞期が訪れます。するとすっかりやる気がダウンしてしまい運動をやめてしまう方がいます。食べ物のことを考え始めてしまいドカ食いも起こりがち。実はこの停滞期、まるで神様に試されているかのような意地悪な時期なんです。実は「停滞期をのりこえたところ」から本当の体重減少が待っているのです。停滞期のワナにハマらないように気を付けましょう!

ほそみん
運動は習慣づけが大切です。集中してまとめて運動しても筋肉を痛めてしまうし、筋トレなどの無酸素運動は地味だけど有酸素運動だけ行うよりも続けると体が確実に変わるの。ぜひ取り入れてみてくださいね!


ダイエット失敗者に共通する生活習慣のポイント

理想のボディになるためには生活習慣の中でダイエットに関しての意識を高く持っている必要があります。そんなポイントをご紹介しましょう。

目標設定が曖昧

目標を持って行うのと、そうでないのとでは達成力に差が付きます。ダイエットも例外ではありません。現在の太っている自分から脱したい、体重を減らしたいという「思い」だけでダイエットを始めてしまうとなかなか自分の望むゴールにはたどり着けません。また10㎏以上痩せたいという大きな数字設定を持っている場合は特に目標設定をしっかりしないと失敗してしまいます。

・10㎏以上の減量を望む場合:1か月2㎏ペースで半年くらいかけて減量する

と言った具合に目標設定を明確にしましょう。すると一か月の減量目標は約2㎏。無理な設定ではないため継続することが可能になるんです。


数値を計測しない

ダイエット中は体重や体脂肪などの数値から逃げないようにしましょう。太っている状態が嫌だと感じるからダイエットを始めるわけですが、体重測定をしないということは現在の自分を「認めたくない」「できれば見たくない」と否定していることになります。数値に振り回され過ぎてしまうのも考え物ではありますが、最低1日1回は自分の体重・体脂肪率を計測してできれば記録に残しておくようにしましょう。きちんと計測することによって自分のダイエットの傾向やクセなどもわかってきます。


運動前後に暴飲暴食

「どうせ運動して消費するから今のうち食べちゃおう」と運動前にたくさん食べてしまう方がダイエッターの中には多く見られます。もちろん何も食べない状態で運動ばかりするのは考え物ですが、暴飲暴食してしまっては体に負担をかけてしまいます。また、スポーツジムなどでスッキリ良い汗を流した後にビールを飲んだり、たっぷりのランチやデザートで仲間とパーティー状態になっている方も見られます。運動の後はお腹がすきますし、テンションも高めになるので食べたくなる気持ちも良くわかりますが…くれぐれもダイエットのために運動をしているのだという最初の目的を見失わないようにしましょう。


体重重視のダイエット

目標が曖昧、体重測定をしないという方がいる一方で体重計とにらめっこになっていることでダイエットに失敗してしまうパターンの方もいます。つまり体重重視のダイエットです。1日の中で水分を摂ったり、食後すぐなどは数百グラムから多い人では1~2㎏の体重が変動するもの。そんな数字ばかりを見張っていてはダイエットの成功は遠ざかってしまいます。

ほそみん
体重の数値よりも見た目も大切なの。お風呂の時に鏡で自分のボディーラインをチェックしたり着たい洋服を目標にトレーニングをするなど、見た目を変えるために動く。という行動力ね。他人の目も効果が高いの。外出の機会を増やしたり、ショーウインドウに映る自分をチェックするのも良いのよ。

常に新たなダイエット法探し

ものすごく楽なダイエットというのは存在しません。そしてどんな方法でも最低3ヶ月は継続して行うということが大切です。ダイエットは一生続くものと捉えている人もいるくらい。それはダイエットに成功して体重が減少することによって体調が良くなったり、精神的にも前向きになれるなど、得られるメリットが沢山あるからです。

しかし少しやっただけで「このダイエットは体重減らない。自分には合ってない…次!」と新たなダイエットを探すダイエットジプシーになってしまう方は結局結果が出せずにダイエットに失敗し続けてしまうのです。


トレーナー直伝!ダイエットを成功させるための5つのコツ

では具体的にダイエットを成功させるためのコツとは何なのでしょうか。

目標を明確にする

具体的な数値と時期を設定してみましょう。三か月で3キロ落とす。でも良いですしトレーニングをしている方ならウエストを5センチ細くするという数値でも良いでしょう。また、着たい洋服を飾ってみたり実際にその洋服を着られる体型になる時期も設定したりします。何かイベントなどがあればそれに合わせて目標設定するのも良いでしょう。

理想体型の芸能人のポスターなどを貼ったり、スマホの待ち受けにするなど目標をいつも目に出来るようにするのもおすすめです。

長期間で痩せる

体重をどれくらい落としたいですか?5㎏~10㎏という目標の方が多いものですが、この5㎏という数字。どのくらいの期間で落とせるのでしょうか。せっかく痩せてもリバウンドをする人が多い理由に、短期間で無理をして体重を落としているということが挙げられます。食事を減らし、飢餓状態にまで追い込んだ体には必ず反動が来るばかりではなく、肝心の脂肪は落とせていなかったという落とし穴があります。

1か月で痩せる目安は、体重の5%が良いと言われています。50㎏の人なら約2.5㎏までということになります。そして次の月にまた2.5㎏を目標にダイエットする。停滞してうまくいかないならば継続していけば3~4ヶ月後には5㎏の減量に成功できる可能性が高くなるのです。

無理をしない

ダイエットにはその時によってブームがあったりします。この食材を食べれば痩せる、食べないことで痩せる、激しいトレーニングでストイックに体型を絞るなど。しかし、それが必ず自分の体質に合っているとは限りません。運動などの場合は身体能力とかけ離れ過ぎたメニューを選ぶとケガにもつながってしまいます。

ダイエット情報などでは「楽・短期間・多く」痩せることを前面に打ち出せば多くの人が飛びつきます。しかし実際にそのようなダイエットはなく、結局リバウンドしたり体調をくずしたり最悪は体重が逆に増えてしまったりもします。

食事法・運動法を併用する

ダイエットの基本は摂取カロリーに対して消費カロリーを増やし、脂肪を燃焼させて体重を減少させたりサイズダウンさせることですよね?数値での体重を落とすだけでなく見た目にも美しく変わりたいと始める方が多いはず。食事法でバランス良く栄養素を摂るだけでなく、運動で代謝をアップさせることで食事法の効果が上がるのです。食事と運動はセットで考えましょう。

ほそみん
コツとしては空腹時や満腹時の運動を避ける事ね。食事をする2時間前の運動がベストです。

 サプリメントを活用しよう

飲んで痩せるという薬は存在しませんが、ダイエットをサポートしてくれるサプリメントには優れた働きをするものがあります。

*カロリーコントロールサプリ

食事をがっつり食べることが多くついつい脂肪と糖の摂取が多くなってしまうという方におすすめなのがファンケルのカロリミットです。

ギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミンが含まれます。食事の糖と脂肪の吸収を抑えて、食後の血糖値と血中中性脂肪の上昇を抑える機能があります。サプリでは日本初の機能性表示食品として認可されました。

・価格:公式サイトからなら14日分が2袋で送料込み¥780でお試しできます!

・使用方法:食事の前に1回4粒を目安に水やぬるま湯で服用。

[機能性関与成分/1回4粒当たり]
ギムネマ酸:9.4mg、エピガロカテキンガレート:14mg、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして):0.2mg、キトサン:100mg、インゲン豆由来ファセオラミン:0.29mg
●ギムネマ酸9.4mgはギムネマシルベスタエキス67mg、エピガロカテキンガレート14mgは鳩龍(キュウロン)緑茶エキス200mg、桑の葉由来イミノシュガー0.2mgは桑の葉エキス200mg、ファセオラミン0.05mgはインゲン豆エキス4.8mgに含まれます。
●アレルギー物質:かに

Source: 成分

食事の前に飲むことで手軽にカロリーコントロールできるサプリメントです。

ファンケルカロリミット


*脂肪燃焼サポートサプリ

脂肪燃焼力は年齢とともに衰えてしまいがち、その悪循環からさらに動きが悪くなるケースも多いものです。亀山堂のコレスリムならアスリートも愛用する燃焼成分でエネルギー生成を助けるLカルチニンや高濃度コーヒークロロゲン(ノンカフェイン)がダイエットをサポート。普段の家事や通勤など体を動かす場面でもポカポカと体の内側から働きかけます。美容に良い植物発酵エキス、果実発酵エキスが酵素不足も補い代謝をUP。キレイもサポート。

・価格:公式サイトからなら2個セットで30%Offの¥7,000送料無料です。

・使用方法:1日3~6粒を水かぬるま湯で服用する。食前に3粒などという飲み方をしている人が多い。

亜麻仁油、植物醗酵エキス(原材料の一部にやまいも、オレンジ、キウイ、りんご、バナナ、くるみを含む)、かつおせんじ末、グリーンコーヒー豆エキス末、L-カルニチンフマル酸塩、ギムネマエキス末、ゼラチン、グリセリン、ミツロウ

Source: 成分

コレスリムの成分を生かすなら体を良く動かしたり、糖質を控えるなどすると効果がさらにUP。

コレスリム


*筋肉増強サプリ

GACKTさんでおなじみの筋肉増強サプリ。メタルマッスルHMBはダイエットには運動がかかせない、筋肉つけてボディメイクもしてみたいという方にその効果を身をもって実感いただける頼れるサプリメントです。筋肉の組成・サポートをしてくれる有効成分HMBの含有量が業界トップクラスだから今まで筋トレをしてきたけど効果が出なかった、続かなかったという方にも嬉しい変化が訪れているようです。

・使用方法:1日6粒を水かぬるま湯にて服用する。運動の前など。

・価格:公式サイトからなら初回に限りなんと¥500(メタルボディコースを選択)それ以降も¥6,480とお得。合わなかった場合には安心の30日間全額返金保証。

HMBカルシウム でんぷん L-オルチニン クレアチン コエンザイムQ10 黒コショウエキス粉末 黒しょうがエキス粉末 シナモンエキス粉末 トンカットアリエキス粉末 フェヌグリーク種子エキス粉末 赤ブドウ発酵エキス粉末 ヒドロキシプロピルセルロース セルロース ステアリン酸カルシウム L-ロイシン L-イソロイシン L-グルタミン L-バリン ビタミンE

Source: 成分

トレーニングするならメタルマッスルのような筋肉を強化サポートしてくれるサプリを味方に付けて行うとさらに励みになりそうですね!

メタルマッスルHMB

失敗は防げる!正しい方法でダイエットしよう♪

ダイエットに失敗してきたという方は今まで行ってきた方法が自分に合っていなかっただけなのかも。食事と運動をバランス良く、そして長期計画でとにかく継続させていくということが大切ですが、数値に縛られず見た目のチェックも忘れずに。ファッションもメイクも遊びも楽しむことこそダイエット成功のカギです。

ほそみん
ダイエットが生活のすべてになってしまわないように毎日を楽しもうね!

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