知ってた?もやしが持つ8つの効果。ダイエッター必見のスーパーフード

知ってた?もやしが持つ8つの効果。ダイエッター必見のスーパーフード

意外と知られてないもやしの効果を大解説

もやしってとっても身近にあるのに、意外と栄養や効果が知られていない野菜なんです。しかも、もやしは安いだけじゃなくてダイエット効果が期待できるんです♪その効果はスーパーフード並みと言われていて、美容にも効果があるんですって( *´艸`)

もし今ダイエットしているのであれば、食べないのはもったいないですよ!もやしの効果や効能を知って、上手にダイエットに取り入れましょうね♪

ほそみん
もやしってすごく安いから、無理なく買えるわよね♪しかも、ダイエットに効果的なスーパーフードだったなんて意外ね。一体、どんな効果や効能があるのか私ほそみんと一緒に見てみましょうね!

もやしの栄養素と効果・効能

では、早速もやしにどんな栄養素と効果・効能があるのか見てみましょう♪

ダイエット効果

もやしはカロリーが低そうだし、安いからとたくさん食べている人もいるのでは?もやしのダイエット効果はそれだけではありませんよ~(^◇^)

カロリーが低い

先程も少し触れましたが、やはりもやしは低カロリーな食品です。緑豆もやし一袋(約243g)食べても34kcalしかないんですよ♪同じ野菜で比べてみても、もやしのカロリーの低さがわかります。

【243gあたりのカロリー】

  • もやし   34kcal
  • キャベツ  56kcal
  • たまねぎ  90kcal
  • インゲン豆 810kcal

特にキャベツはダイエットに向いている野菜と言われますが、そのキャベツと比べてももやしの方がカロリーが低いんですね。これならたくさん食べても罪悪感がなくていいですよね( *´艸`)

腹持ちが良い

もやしは、ザクザクとした食感が楽しい野菜です。実は、もやしは食物繊維を多く含んでいて、その食物繊維がダイエットに役立っているんですよ。食物繊維はカロリーが低いのに腹持ちが良く満腹感を与えると言われています。

食物繊維は、胃で消化されずに腸まで届きます。また、水分を吸収しやすいので体内にとどまって、お腹を膨らまします。これが満腹感へとつながるんですね♪

野菜を置き換えダイエットにするとすぐにお腹がすいてしまいますよね。しかし、もやしならカロリーを気にせずにたくさん食べることもできるので、置き換えダイエットじゃお腹がすいて無理!と言う人には向いていますよ(^_-)-☆

脂肪の代謝を促進

もやしには食物繊維だけでなく、カリウムも含まれています。カリウムは血液の循環を促してくれる効果を持っている栄養素です。体内の血液の循環が良くなると、体全体の代謝である基礎代謝が上がって脂肪の代謝を促進してくれるんですって♪

基礎代謝とは、自然に生活していく上で消費されるカロリーのことで、基礎代謝が活発だと、運動などを少しするだけでさらに脂肪を消費しやすくなるんですよ。

ダイエットをしている人にとっては、普段の生活でも脂肪の代謝が良くなればそれに越したことは無いですよね( *´艸`)

基礎代謝が活発な状態を維持できれば、ダイエットをしていなくても普段の生活だけで痩せやすくなる体質になっていくんです☆ダイエットでせっかく痩せても、リバウンドしたら意味ないですよね。そうならないためにも基礎代謝を活発にしていく必要があるんです。

便秘を解消する

腹持ちを良くしてくれるもやしの食物繊維ですが、便秘を解消する効果もあります。食物繊維は腸のお掃除をするように、腸内に溜まった汚れなどを取り除いてくれるんですよ。

特にダイエット中は食事制限などで、あまり食べない人が多いので便秘になる人がいます。溜まった便を排出できないままでいると、せっかくのダイエットもなかなか体重が減りにくい状態になるんです。それでは本末転倒ですよね( ˘•ω•˘ )

もやしダイエットをしている人の口コミで、便秘が解消されてポッコリお腹がすっきりしたという声もありました♪もやしの食物繊維パワーって効果絶大みたいですねっ( *´艸`)

むくみの予防

もやしに含まれるカリウムの力は代謝を良くするだけではありません!カリウムはむくみの予防にも役立っているんですよ♪むくみを放っておくと、慢性的になりむくんでいる部分に脂肪がつきやすくなるんですって。美ボディを手に入れるためには、このむくみ対策をしていかないといけません。

もやしのカリウムには利尿作用を高める効果や、余分な水分や老廃物を体の外へと排出する効果があるんです。むくみは体内に余分な水分や老廃物が溜まって起きてしまうので、カリウムを摂取することでむくみにくい体質にしてくれるんですね。

便秘と同じようにむくみも体重が増える原因となります。ダイエットしてもなかなか体重が減らない人は、便秘やむくみが原因の場合があるようです。しかし、もやしを食べるだけで自然と両方解消できちゃうかもしれませんね(^◇^)

美肌づくり

実は、意外にももやしはビタミンCが豊富に含まれているんです♪ビタミンCは色の濃い野菜や果物に含まれるイメージがあると思いますが、真っ白のもやしにも入っていたんですね(^◇^)

ビタミンC美肌の元になる栄養素です。コラーゲンの原料になりお肌にハリを与えキメを整えてくれたり、ニキビの改善やシミの改善などに効果ががあると言われています。その他にもビタミンCには、鉄分の吸収を高め貧血を予防する効果もあるんですって。

また、もやしにはポリフェノールたんぱく質が含まれているんです。ポリフェノールはワインなどに含まれる成分でアンチエイジング効果が期待できるんですよ。

そして良質なたんぱく質お肌をツルツルにしてくれます。コラーゲンの構成をしているたんぱく質が不足するとシワになりやすかったり、キメが乱れることもあるんです。

その他にも、たんぱく質は基礎代謝を維持するためにとても重要な栄養素になります。基礎代謝を維持するためには筋肉量が大切になるのですが、たんぱく質を摂ることによって筋肉量が保たれ基礎代謝を活発にしてくれるんです。もやしだけでこれだけの美肌効果があるなんて意外ですよね♪

ダイエットをしていると鉄分やたんぱく質などが不足すると言われているので、ダイエッターには嬉しい栄養素ですよね( *´艸`)

月経前症候群の予防・改善

もやしはには3つの種類がありますが、豆の種類によって変わってきます。特に大豆からできたもやし(大豆もやし)には、女性特有の月経前症候群の予防と改善に効果があると言われています。

これは大豆もやしに含まれるGABAが関係していています。精神を安定する効果があるGABAが生理前のイライラを取り除き、リラックスさせてくれるんですって♪それだけではありません。大豆に含まれるイソフラボン女性ホルモンのバランスを整え生理前の不快症状を緩和してくれます。

生理前は食欲も旺盛で、ダイエットにはつらい時期ですよね。この生理前を乗り越えられなくて、暴飲暴食→ダイエット失敗になった人も多いのでは?そんなときにでも、もやしを食べることによってイライラもやつらい症状も和らいでくれたら嬉しいですよね( ^ω^ )

肝機能を高める

肝機能の働く力が弱くなると栄養素を蓄える力が低くなり、ミネラルやビタミンが不足してしまいます。しかしもやしにはビタミンCが含まれており、肝機能を高める効果があります。

また、もやしを食べることによってミネラルやビタミンをバランスよく摂ることができるので、肝機能を修復しやすくなるのだとか( *´艸`)

肝機能の低下はお酒を飲む人だけと思われがちですが、実は油っぽいものや塩辛いもの、外食などを頻繁に食べていると肝臓が弱ってしまうようです。食生活が乱れがちだと思ったら、もやしを食べると肝機能が高まり元気になるかもしれませんね♪

疲労回復を促進

皆さんはアスパラギン酸をご存知ですか?その名の通りアスパラガスに含まれている成分として有名なのですが、大豆もやしにはアスパラギン酸がアスパラガスの2倍も含まれているんですって!これも意外ですよね( ^ω^ )

アスパラギン酸は代謝を活性化や疲労回復などに効果があると言われています。その効果は注目されていて、スポーツドリンクに配合されているくらいなんですよ。その他にも、スタミナ維持にも効果があるとか。

そんなアスパラギン酸が本家アスパラガスの2倍も入っているなんて、なんてお得な野菜なんでしょう( *´艸`)ダイエットで筋トレした後に、大豆もやしを食べたら良い効果を生んでくれそうですよね♪

骨を強化する

先程、月経前症候群にも大豆もやしはいいとご説明しましたが、そこでも取り上げた大豆イソフラボン骨の強化にも効果があると言われています。

大豆イソフラボンが体の中に吸収される成分をイソフラボンアグリコンと言うのですが、このイソフラボンアグリコンが骨を強化することに役立っているそうです。

また、もやしにはカルシウムも豊富に含まれています。カルシウムはご存知の通り、骨や歯を丈夫にする栄養素として有名ですよね。この2つの栄養素が中心となって骨の強化のサポートをしてくれているんですね。

生活習慣病の予防

もやしに含まれるカリウムはむくみ解消だけではありません。塩分を排除する効果があるカリウムは、高血圧などの生活習慣病も予防します。外食などで塩分を多く摂取しがちですが、もやしに含まれるカリウムで余分な塩分を排出してくれるんですね。

その他にももやしの食物繊維体内のコレステロール値を下げる効果があるんですって。またビタミンB2脂質の代謝も促してくれるのだとか。これはダイエットしている人にも、健康を気にしている人にも得する効果ですよね。もやしを食べるだけで病気になりにくい体づくりができるなんてうれしいですよね(^◇^)

免疫を高める

ビタミンCには美肌効果があるとご説明しましたが、美肌効果以外にも免疫を高める効果があります。ビタミンCとビタミンEには抗酸化作用が強いので、風邪などの病気の予防に効果があります。特にビタミンEは抗酸化作用が強く、細胞の老化を防ぐ働きがあるのでアンチエイジングにも効果的なんですよ♪

もやしダイエットをしていて気づいたら、全然風邪を引かなかった!なんてこともあるかもしれませんね。健康を維持したい人にももやしはおすすめなようです( ^ω^ )

ほそみん
もやしの効果って本当にすごいわよね~!
あんなに安いもやしにこれだけたくさんの栄養が入っていてびっくり!!
何となくカロリー低そうとは思っていたけど、ダイエット効果だけじゃなく美容と健康にもいいなんて、まさにスーパーフードだわ☆
ダイエットに取り入れないと損しちゃうわよ~♪

緑豆・大豆・黒豆の違いは何?

もやしにも種類があるのを知っていますか?そもそももやしとは、豆から発芽したものなのですが、豆の種類によって違いがあるんですよ♪買う時の参考にしてみてくださいね☆

発芽させる豆

  • 緑豆もやし

スーパーなどの市場でよく見られるのが緑豆もやしです。緑豆(別名 青小豆)を発芽させたもので、種の生産地は中国やミャンマーになります。もやしだけでなく、春雨の原料にも使われます。

  • 大豆もやし

実は江戸時代から食べられている大豆もやし。もやしの先に大豆がくっついているのが特徴です。納豆で知られる小粒大豆で作られたものもあります。種の生産地はカナダやアメリカ、中国などがあります。

  • 黒豆もやし

別名ブラックマッペと呼ばれている黒豆は、古くから日本で食べられています。煮豆の黒豆より小豆に近い形をしています。種の生産地はタイやミャンマーがあります。

栄養素

緑豆、大豆、黒豆もやしの栄養素を比較してみました。

緑豆もやし大豆もやし黒豆もやし
エネルギー(kcal)143715
水分(g)95.49295
脂質(g)0.11.5ごくわずか
たんぱく質(g)1.73.72
炭水化物(g)2.62.30.3
カリウム(㎎)6916071
ナトリウム(㎎)236
マグネシウム(㎎)82311
カルシウム(㎎)92315
鉄(㎎)0.30.50.4
亜鉛(㎎)0.30.40.4
ビタミンC(㎎)8511
ビタミンB1(㎎)0.040.090.04
ビタミンB2(㎎)0.050.070.06
葉酸(μg)418542
食物繊維(g)1.32.31.4

同じもやしでも豆の種類が違うだけで、栄養素の値が違っていますね。3種類の中で群を抜いて栄養価が高いのが大豆もやし」です。大豆もやしはついている豆にも栄養があり、丸ごと摂取できるので栄養価が高いようです。

一方、ビタミンCに関しては黒豆もやしが一番高いと分かりました!スーパーで出回っている緑豆もやしには、あまり栄養が含まれていないようですね。購入する時はこれらのことを踏まえて選んでいくといいですよ。

風味や食感

もやしを選ぶときに、一番重要になるのが風味や食感ではないでしょうか?その味や歯ごたえから使う料理を選ぶ人もいます。3種類それぞれ特徴があるので、まとめてみましたよ☆

  • 緑豆もやし

もやしの軸は太めでシャキシャキした歯ごたえがあります。みずみずしくクセが無いのでサッと炒めたり、お鍋やラーメンの具材としても人気があります。

  • 大豆もやし

豆付きもやしは、大豆独特の風味と食感があります。食べごたえがあり、ナムルや炒め物、スープなどに使われます。

  • 黒豆もやし

他のもやしよりも軸が細めなのが特徴です。食べると少し甘みを感じ、しっかりした食感が味わえます。焼きそばやラーメン、おひたしやお好み焼きなどの具材で使われることが多いです。

ダイエットでおすすめなもやしは!?

  • 1 大豆もやし ダイエットや美肌、健康を意識している人なら大豆もやしを食べよう!
  • 2 黒豆もやし ビタミンCは大豆もやしよりも上!
  • 3 緑豆もやし 食べやすく購入しやすさはNO.1!

もやしの効果的な食べ方

皆さんはもやしを食べるときにどのようにして食べますか?例えば、袋から出したら一旦洗いますか?それともそのまま調理しちゃいますか?意外と知られていませんが、もやしには効果的な食べ方があるんですよ♪どのようにしたら効果的なのか見ていきましょう(^◇^)

水で洗わない

野菜を食べるときに洗う人がほとんどだと思いますが、もやしも洗っている人はいませんか?

もやしは、出荷される前にきれいな水で洗浄されますので、基本的には水洗いの必要はありません。ただ、水洗いをしてから調理をした方が風味が良くなると言われています。両方試してみて好きな方を選ぶといいですね。

短時間で加熱する

もやしは生で食べることはできません。食べるときは調理して食べることがほとんどだと思います。

この調理する時に気をつけてほしいのが、できるだけ短時間で加熱するということです。長時間加熱するとビタミンなどの栄養素が抜けてしまって、せっかくの栄養を摂取できなくなってしまうからです。それだけではなく、もやしが持っている食感が失われ、水っぽくなってしまいます( ゚Д゚)

せっかく食べるなら美味しく食べたいですよね♪ここで、もやしを茹でる場合と炒める場合のコツを教えちゃいますよ☆

茹でるときのコツ

  • 【緑豆もやし・黒豆もやしの場合】サラダ油大さじ2と塩ひとつまみをお湯に入れる→再び沸騰したら10~15秒茹でるのでOK。
  • 【大豆もやしの場合】水から茹でて沸騰したら、1~5分茹でる。
  • ※どちらも水につけるのはダメです。冷やす場合は広げて粗熱をとりましょう※

炒めるときのコツ

  • 【緑豆もやし・黒豆もやしの場合】フライパンにサラダ油をひきよく熱する→もやしを投入しサッと炒める
  • 【大豆もやしの場合】一度下茹でしてから、他のもやし同様サッと炒める
  • ※低温で炒める時間が長いと、水っぽくなり食感が失われますので高温でサッと炒めましょう※

もやしを使ったダイエットレシピ

では、ここでもやしを使ったダイエットレシピをご紹介しちゃいます(*”▽”)ぜひおうちで作ってみてくださいね♪

簡単!5分でできるもやしとニラのナムル

とっても簡単にできるナムルのご紹介です。大豆もやしを使うことでボリュームが増し、あっさりなのに食べごたえ満点な一品です。ごま油の香りが食欲をそそりニラがスタミナアップに役立っているので、夏のダイエットにぴったり☆副菜にも、お酒のおつまみにも最適です!

【材料】

  • 大豆もやし   2袋
  • ニラ      1/2束
  • だしの素    1袋(小さいもの)
  • ごま油     大さじ2
  • しょうゆ    適量
  • 塩       適量
  • 砂糖      ティースプーン大盛り3杯程度
  • にんにくチューブ 1~2cmくらい
  • 白ごま     適量

【作り方】

  1. 大きめの鍋で湯を沸かし、ニラは2cmくらいに切っておく。
  2. 沸騰したら、大豆もやしとニラを入れる。
  3. 再沸騰したら湯切りをして、ボウルに入れる。
  4. 白ごま以外の調味料をすべて入れて混ぜる。
  5. ごまをたっぷりと入れて混ぜたら完成。
ほそみん
シンプルなナムルなので、他の野菜を入れたり豆板醤を入れてピリ辛にしてもgood!
だしの素もかわりに鶏ガラスープの素を入れてもおいしわよっ☆

レンチンのみ!ダイエットもやし胸肉サラダ

お次はレンジで簡単もやしサラダです♪鶏胸肉を使うのでヘルシーなのに高たんぱくなサラダに大変身!梅肉を使ってさっぱりといただきます。具材を切ったら、レンチンするだけなので調理器具を使わなくても美味しいサラダが食べられちゃいますよ☆美味しすぎてビールが進んじゃいますね( *´艸`)ダイエット中の人は要注意です(*^-^*)

【材料】

  • もやし   2袋
  • 鶏胸肉   1枚
  • 梅肉    適量
  • だしの素  小さじ1

【作り方】

  1. もやしを耐熱皿に盛り、ラップをする。
  2. 600wで2分くらい温める。
  3. 鶏胸肉は小さめに切っておく。
  4. もやしが温め終わったら取り出して、水気を絞る。
  5. その間に鶏胸肉を600wで2分温める。
  6. 鶏胸肉に火が通ったかどうか確認したら、もやしと梅肉、だしの素を入れて混ぜたら完成。
ほそみん
鶏胸肉はささみを代用しても◎。
味付けはポン酢をかけても美味しいわよ♪
ごまやかつおぶしをプラスしてアレンジしてもOK☆

簡単☆節約 もやしのペペロンチーノ

こちらはもやしで作るペペロンチーノの登場です。ペペロンチーノって高カロリーなイメージで、ダイエットにはふさわしくないと思ってしまいますよね。このレシピではパスタをもやしに代えることでカロリーを低くして、ダイエット中でも罪悪感なく食べることができるんですよ☆にんにくとベーコンがアクセントになってダイエットしているのを忘れてしまうほど満足できる一品です( ^ω^ )

【材料】

  • もやし   1袋
  • にんにく  2片
  • ベーコン(厚切り) 3枚
  • 鷹の爪   2本
  • 塩こしょう 適量
  • オリーブオイル 適量

【作り方】

  1. ベーコンを短冊切りにしてにんにくをスライスする。鷹の爪は5ミリくらいに切る。
  2. フライパンにオリーブオイルを多めに入れて熱する。にんにくと鷹の爪、ベーコンを入れ弱火で炒めていく。
  3. ベーコンに焼き色がついてきたら、もやしを入れ塩こしょうで味を調える。
  4. 強火でもやしを炒め、半分くらい火が通ったら完成。
ほそみん
もやしの炒め過ぎには気をつけてね♪
鷹の爪やにんにくはお好みの量でOKよ☆

時短!節約!ダイエット!のもやしつくね

最後はもやしを使ったつくねの登場です♪いつものつくねにもやしを入れるだけで、ボリュームがあり栄養満点な一品に早変わり。低カロリーなのに、食べごたえ抜群でダイエット以外でも家計お助け料理としても◎。ダイエット中でお肉が食べたくなったら、このもやしつくねを作ってみてはいかがですか?(*^-^*)

【材料】

  • もやし   1袋
  • 豚ひき肉  100g
  • 卵     1個
  • 中華だし  小さじ1
  • しょうゆ  大さじ1
  • 塩こしょう 適量
  • 大根おろし 適量(薬味)
  • 大葉    適量(薬味)
  • ポン酢   適量(薬味)

【作り方】

  1. 大きめのボウルに、薬味以外をすべて入れる。
  2. ひき肉ともやしがなじむように揉み込む。
  3. フライパンに油をひき中火で加熱し、温まったらスプーンや手を使って2を並べていく。
  4. 片面に焼き色がついたらひっくり返して、もう片方を弱火で焼いていく。
  5. 弱火で約5分くらい焼いて、透明な肉汁が出たらOK。
  6. 皿に盛り、薬味をのせて完成。
ほそみん
つくねのタネにもち麦やキヌアを入れてもgood!
こってりが好きな人は、照り焼き風に味付けしても美味しいわよ♪

もやしは食べすぎても大丈夫?

ここでは、よくある質問をあげてみました。参考にしてみてくださいね☆

もやしは食べすぎても大丈夫?

はい。大丈夫です。
もやしは特に水分が多いので、食べ過ぎて体を壊すようなことはありません。栄養は含まれていますが、摂り過ぎて害があることはありませんので安心して食べてください。

食べたいだけ食べても大丈夫ですが、もやしばかり食べて栄養が偏ってしまうのはあまり良くありませんね。ダイエットするならば、例えばご飯をもやしに変えて、おかずなどは普通に食べるのがおすすめです。栄養不足になってしまうと、ダイエットは成功しても体が不健康になってしまう可能性が(*´Д`)

食事はバランスよく食べていきましょうね♪

もやしはダイエッターの強い味方!活用しよう

今まで、もやしなんて栄養なくって水分だけでしょと思っていたアナタ!もやしの魅力を再確認していただけましたか?(*^-^*)

安くて栄養満点で調理しやすいもやしは、コストパフォーマンスが高くてダイエッターの強い味方!最近ちょっと太った?と感じたり、期限までに痩せたい人は今回のもやしレシピなどを活用してスリムな体型を目指しちゃいましょ☆

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