目次
- 気になるけど聞けない…脚の脂肪吸引って実際どうなの?
- 細くなるだけじゃない!脂肪吸引にはメリットがいっぱい
- 【脚痩せ限定】脂肪吸引がこわい人向け
- 脂肪吸引ってどうやるの?知っておきたい注意点も紹介
- ひざ下スッキリでモデルのような美脚に『ふくらはぎの脂肪吸引』
- 絶対知っておきたい!脂肪吸引のリスクとは
- 部位別にチェック!脂肪吸引の相場って?
- 脂肪吸引って1回で終わるの?2回目はいつからできる?
- 失敗しない脂肪吸引をするためのクリニックの選び方
- 脚の脂肪吸引の注意事項!手術前後に気をつけることとは?
- 劇的に変われる脂肪吸引はリスクも理解することが大切!
気になるけど聞けない…脚の脂肪吸引って実際どうなの?
脚痩せの最終手段、脂肪吸引。どんなに頑張っても下半身だけ痩せない!という女子はやっぱり気になりますよね。でも、「失敗したらどうしよう」「痛みってどれぐらいあるんだろう」…と考えているとなかなか踏み切れないのも事実。メリットだけじゃなくてデメリットも教えてほしい!という人も多いんじゃないでしょうか。そこで今回は、脚痩せ隊長のほそみんが、
- 費用の相場はどれぐらいなのか
- 失敗したらどんなリスクがあるのか
- 痛みを抑えて手術を受ける方法
- 手術の前後に気をつけること
- 良いクリニックの選びかた
などなど、「脚の脂肪吸引」の疑問を徹底リサーチしてきました!大金をかけて手術するなら、絶対キレイになりたいですよね♪この記事を読めば、脂肪吸引で失敗しないポイントがすべて分かります♪
細くなるだけじゃない!脂肪吸引にはメリットがいっぱい
自己流のダイエットは、「脚痩せするつもりが胸だけなくなった」「セルライトだけ残ってしまった」など、思うように痩せられないことがありますよね。脂肪吸引は正しく行えば、そんな悩みとは無縁です♪まずは、とっても魅力的なメリットから見ていきましょう。
簡単に部分痩せが実現!
ダイエットでも特に難しいといわれている「脚痩せ」。脂肪吸引はダイレクトにいらないい脂肪を吸い取るので、必ず部分痩せすることができます♪なかなか落ちないひざや足首のお肉、パンパンに張った太ももなど、どんなに努力しても細くならなかった部分まで短期間でスッキリ改善。長年脚の太さに悩んでいる人にとってはこれ以上ないメリットですよね!
手術後はセルライトができにくい
2人に1人の女性が悩んでいると言われるセルライト。みなさんの脚にも付いていませんか?知らない間にどんどん増えて行くセルライトはこんな仕組みでできていきます。
- むくみや冷えによって下半身に老廃物が溜まる
- 脂肪細胞に老廃物が絡みつく
- 脂肪細胞が肥大して、凝り固まったセルライトに変わる
- セルライトが血管やリンパを圧迫する
- さらに老廃物が溜まってセルライトが増えていく
つまり、セルライトの核になっているのは脂肪細胞。脂肪吸引はこの「脂肪細胞」をまるごと減らしてくれるから、セルライトができにくくなるんです♪これは、自分で行うダイエットでは絶対に得られないメリットですよね!ただし、すでにできてしまったセルライトが全部取り除けるわけではありません。よりキレイな美脚をつくるためには地道なマッサージなどで解消していくことが大切です。
血行が良くなるからむくみも改善できる
脂肪吸引すると、圧迫されていた血管やリンパの流れがスムーズになり、下半身全体の血行が良くなります。その結果、嫌〜なむくみまで解消できちゃうんです!夕方になるとパンパンに張っていたふくらはぎとも、これでおさらばできるかもしれません♪さらに、むくみが起こりにくいということはセルライトもできにくくなるということ。何だか理想的な美脚に慣れそうな気がしますね(^^)
脚が太りにくくなる
脂肪吸引は脂肪細胞そのものを少なくしてくれるから、手術後は太りにくくなります。人が太る大きな原因は「脂肪細胞の肥大」によるもの。肥大するものがなくなれば太りにくくなるのは当然ですよね♪極端な肥満にならない限り、成人してから脂肪細胞の数が増えることは少ないそう。脂肪吸引はその場限りの脚痩せ法と違って、この先もずっと細い脚をキープすることが可能なんですよ。

【脚やせ限定】脂肪吸引がこわい人向け
毎日履いて寝るだけで痩せることができると話題のがこちら
加圧式脂肪燃焼 エクスレッグスリマー

2017年、もっとも簡単に脚を細くする方法として話題沸騰中!!
こんな人向け
・むくみで足がすぐにパンパンになる
・足の冷えがすごくひどい
・足が大根みたいに太い
なんで履くだけ痩せるの?

足が痩せるためのツボを21個刺激し続ける特殊構造を独自で開発に成功。
なので、履いてるだけでツボが刺激され、血行がよくなり、たまった脂肪や老廃物を循環させ
痩せやすい足にしてくれるんです。

これだけ温めれば、冷えた足についた脂肪もどんどん燃えそうですね。
脂肪吸引ってどうやるの?知っておきたい注意点も紹介
たくさんのメリットがある脂肪吸引。でも実際どうやってやるんだろう…なんか怖そう…と思っている人も多いですよね。ここでは基本的な脂肪吸引のやり方と、美脚を作るための注意点を紹介します。
即、脚痩せ効果が実感できる『太ももの脂肪吸引』
太ももの脂肪吸引は、脚の部位の中でも特にたくさんの脂肪が取れます。だからこそ脚痩せ効果を即実感!人によっては5リットル(500mlペット10本分!)もの脂肪が取れることもあるそうですよ。太ももにすき間がない人、デニムがパンパンで着られない人、ひざの上にお肉が乗っている人などにもオススメです♪
【太ももの脂肪吸引のやり方】
- カウンセリングで決定した通りに、医師が太ももにマーキングをする。このガイドラインに沿って、脂肪を吸引していく。
- 麻酔をして眠った状態にする。クリニックによって全身麻酔や静脈麻酔など様々なものを使用。
- 切開する部分(太ももの付け根など)に局所麻酔をする。
- 局所麻酔した部分を数ミリ切開し、チューメセント液を注入する。
- チューメセント液は脂肪をふやけさせるための液体のこと
- 切開部分から「カレーニュ」という細長い金属の管を差し込み、脂肪を吸引していく。
- 太ももの裏側も同じ手順で行う
- 切開部分を縫う。
- 吸引した部分に医療用の着圧サポーターをつけ、手術は終了
※ダウンタイムは2〜3週間。完成(キレイな状態)までには人によって3ヶ月〜1年かかる。
【注意点】
太ももの脂肪吸引をする場合、人によってはお尻の脂肪も取らないとバランスが悪くなることがあります。カウンセリングで細かくシミュレーションをして、どこにいらない脂肪が付いているのか医師とじっくり話し合いましょう。また激しいスポーツをしていた人や極端に太っている人は、思った以上に筋肉が付いていることがあります。脂肪吸引で取れるのは「脂肪だけ」なので、筋肉による太さは改善できません。
【太ももの脂肪吸引で得られる効果は?】
- 痩せにくい太ももを短期間で細くできる
- 太ももがまんべんなく細くなる
- 脚が長く見える
- 今後セルライトが付きにくくなる
- シワに沿って数ミリ切るだけなので傷が目立ちにくい
- ただ細くなるだけじゃなくて魅力的なラインにできる
やっぱり一番の魅力は、今まで落ちにくかった部分の脂肪が短期間でスッキリなくなることですよね!医師の腕やセンスによって脚のラインも変わるから、納得いくまでカウンセリングを受けてください。クリニックによっては「太もも前面」「背面」「ひざ周り」など細かく料金が分かれているところもあるので、希望部位だけに絞ればリーズナブルに受けることもできます♪
ひざ下スッキリでモデルのような美脚に『ふくらはぎの脂肪吸引』
脚の太さや形の悪さによって、短く見えてしまうことってありますよね。脂肪吸引は美脚をデザインすることもできるので、脚長効果もバツグンです!脂肪細胞そのものを減らすことで、むくみにくい脚になることも可能ですよ♪
【ふくらはぎの脂肪吸引のやり方】
- ひざの裏と足首に、それぞれ1ヶ所ずつ数ミリのマーキングをする(ここから脂肪吸引の管を刺す)
- 全身麻酔や静脈麻酔などで痛みを感じない状態にする。
- マーキング部分に局所麻酔をし、数ミリ切開する。
- 切った部分からチューメセント液を入れ、脂肪を柔らかくする。
- カレーニュを挿入し、ふくらはぎの脂肪を吸引していく。
- 切開部分を縫う。
- 医療用の着圧靴下を付けて、手術終了。
※ダウンタイムは1〜2週間。完成は早い人で3ヶ月、人によっては1年かかる。
【注意点】
ふくらはぎの脂肪吸引は、太ももに比べて効果が出にくいのが特徴。取れる脂肪の量が少ないことと、術後のむくみが出やすいことから「本当に細くなったの?」と感じる人も多いそうです。元々ふくらはぎが細めの人は、本当に脂肪吸引が必要なのか医師に相談してから決めてくださいね。ひざ周りの脂肪を取るだけでも充分にスッキリする人も多いですよ♪
【ふくらはぎの脂肪吸引で得られる効果は?】
- ふくらはぎのたるみが減り、ほっそりする
- 完成後はむくみにくくなる
- ひざ下が長く見える
- セルライトが付きにくくなる
術後はしばらくむくみやすいふくらはぎですが、完成すれば手術前より格段にむくみにくくなると言われています。また、キレイな形に仕上げることでひざ下がスラッと長く見える効果も♪ほとんどの人は、足首の脂肪吸引も同時に行うことが多いです。
アキレス腱がキュッと引き締まる『足首の脂肪吸引』
運動してもなかなか細くならない足首も、脂肪吸引ならキュッと引き締めることが可能です!足首が太い「ぞう足」では、ファッションもキレイに決まらないですよね。ここだけピンポイントで吸引することもできるので、ラインを整えたい人にもオススメです。
【足首の脂肪吸引のやり方】
- 足首に数ミリのマーキングをする。
- 静脈麻酔などで痛みを感じない状態にする
- マーキングした部分を数ミリ切開し、チューメント液と注入する。
- 切開した部分からカレーニュを入れ、アキレス腱がキレイに出るように脂肪を吸引する。
- 切開部分を縫う。
- 医療用サポーターを巻き付け、手術は終了。
※ダウンタイムは1〜2週間。完成は人によって3ヶ月〜1年程度かかる。
【注意点】
足首の脂肪吸引は範囲が狭くて簡単なように見えますが、重力の関係でむくみが長く続きます。人によっては完成までに1年ほどかかることもあるので、しばらく足首を出すファッションはおあずけになるかもしれません。また、アキレス腱に沿って細かくに吸引するには医師の技術が必要なので、成功させるためにはクリニック選びも重要です!
【足首の脂肪吸引で得られる効果は?】
- アキレス腱がハッキリ現れる
- むくみにくくなる
- 足首が引き締まることで脚全体にメリハリがつく
意外と完成までに時間がかかる足首の脂肪吸引ですが、やっぱりここが引き締まるだけで脚全体がキレイに見えますよね。「夕方になるとむくみで足首のくびれがなくなる」というお悩みもスッキリ解決♪ほとんどのクリニックはふくらはぎとセットになっているので、ついでにできるのも魅力です。
実際に脂肪吸引をした人の口コミをチェック!
どんなふうに手術するか想像がついたところで、次は実際に脂肪吸引した人の口コミを見てみましょう!痛みや効果はどれほどなのか、リアルな声をご覧ください。
- 3ヵ月で納得できる細さになった!下半身全体の脂肪吸引施術は無事終わりましたが、やっぱり施術当日から2日間くらいは腫れと痛みが多少あり、家でゆっくりしていました。3日目から少しずつ動ける様になり、1週間目からは殆どなくなっていました。圧迫やマッサージなど頑張ってやっていき、3ヶ月目は自分も納得がいく細さまでになりました。今では履けなかったジーパンも履いてファッションを楽しんでいます。
- 脂肪吸引なら100%痩せられる太ももとお尻の脂肪吸引1ヶ月前に太もも+お尻の脂肪吸引してきました。下半身太り体型でお尻が大きく太ももが太いので、パンツがはけませんでした。脂肪吸引は安くはないですが100%確実に痩せられるので、努力しても成果が出るとは限らないダイエットより良かったと思います。 激しく痛くて膝が曲がらない+内出血が痛々しい日々が続き心が折れそうでしたが、結果的には脂肪吸引をやってもらってよかったです。
- ダウンタイムはツラかったけど大満足!太ももの脂肪吸引ダイエットをしてもどうしてもとれない太もも脂肪が気になって二年前に吸引をしました。ダウンタイムは見るも無残な姿で痛みでヨボヨボ歩きながらトイレで便座に座る激痛はなかなかのものでした。肌の硬さや感覚が完全に普通の状態になるまでは3ヶ月くらいだったでしょうか。結果は気になっていた太ももに形もよくなり細くすっとして大変満足しました。
- 太っても、脂肪吸引した部分だけは細いまま太ももの脂肪吸引太腿は確かに細くなりましたが、脂肪吸引の後、あまり食生活を気にしていないので、体重は術前と全く同じです。でも、見た目は、お腹とか、二の腕、顔など、結構太った感じするのに脂肪吸引した太腿だけ、ほとんど変わらなくて、細く見えます。
- 19日目でやっとむくみが引いてきたかも…まだ普段通りには動けないふくらはぎの脂肪吸引最所の1週間は痛みが強く、歩くのもやっとでした。1日1日痛みも徐々になくなり、現在19日で普通通りには歩ける様になりました。走ったり正座はまだ出来ません。 術後の内出血は黄色くなり、もう少しで無くなりそうです。腫れ浮腫みは術後は足の甲までパンパンになって最初より太くなってましたが、今はやっと元のサイズに戻ったかなぁ・・ぐらいです。 まだ細くなった実感はありません。今は拘縮で硬くなっているので、細くなると信じて日々、マッサージを頑張ります。
- 下半身デブから解放された♪ツラさに耐える価値アリ!太ももとふくらはぎの脂肪吸引太もも全部とふくらはぎの脂肪吸引手術を受けました。まだ内出血とか腫れはすごい事になってますが、教えてもらったように、しっかりストッキングとガードル履いて頑張ってます!しかし!腫れてるはずなのに手術前より細い!もぉ結果が楽しみで楽しみで・・・完成が待ち遠しいです 下半身デブが解消されてからはダイエットを忘れ、久々に体重に怯えることのない生活を送っております(笑)まだはれてますけど、やってよかった!!これからは細くて今まで履けなかったパンツを堂々と履けると思うと、今はしんどいけどそれに耐えるだけの価値はあります!
- 今まで悩んでいたのがウソみたい。同僚からも高評価♪太ももとふくらはぎの脂肪吸引もともと足の太さに悩んでいて、以前太ももの脂肪吸引をうけました。その効果がすごくて、いままで悩んでいたのがウソみたいでした。そこで、今回はふくらはぎの施術をうけることに。 脂肪吸引をうけた人のなかには、しばらく痛みや腫れが引かない人もいるようですが、私は術後3か月たった今でもまったく問題ありません。施術箇所は凸凹になったりつっぱたりすることもなく、ただ脂肪だけが私の足から消えてなくなった感じでしょうか。 ずっと悩んでいた足の太さも解消され、職場の同僚たちからも「痩せたね」といわれるように。同僚たちには脂肪吸引のことはもちろん内緒です。
- 足首ベルトのサンダルがスッと入って感動!!足首の脂肪吸引今回は足首だけやりました。でも先生脂肪吸引得意だったみたいで、足首キュッと細くなってふくらはぎとのバランスが良くなったんです。でもここまでくるには長い長いダウンタイムがありました(泣)でもこの間靴屋に行ってかわいいなって思ったサンダルがあって初めは足首ベルトのタイプだったから躊躇したんだけど、試しに履いたらなんと入ったんです!!本気で感動しました。 足の甲までパンパンに腫れたので、サイズ大きい靴用意しといたほうがいいですよ。ちなみに私は普段23㎝ですが、手術後の通勤用に24,5㎝のスニーカー履いてました。
やっぱり、ほとんどの人はダウンタイムの痛みがツラかったみたいですね。取れる脂肪の量が多いほど、そして広範囲になるほど痛みも激しいといわれています。それでもみなさん結果に大満足しているご様子♪大変な分だけ大きな効果があるのは間違いないみたいです(^^)口コミでも触れられていたように、理想通りの美脚をつくるためには自宅での圧迫やマッサージが必須です!ここをサボると思ったような効果はでないので、手術後は医師の指示をしっかり守ってケアしてくださいね。
絶対知っておきたい!脂肪吸引のリスクとは
どんなに脂肪吸引に魅力を感じても、気になるのはやっぱりデメリットですよね。数ミリの切開だけでできるからといって、100%成功が約束されているわけではありません。ここでは手術前に絶対知っておきたいリスクについて紹介します。
約3日間は強い痛みが続く
手術を受けた多くの人は、麻酔が切れてから約3日間は強い痛みが出ます。特に「お尻と太もも」の脂肪吸引は痛みが激しいことが多いみたいです。ただしクリニックでは必ず痛み止めが処方されるので、きちんと飲み続ければ我慢できるそう。約1週間ほどで痛みが引いてきて、2週間後からだんだんと普段の生活に戻れます。人によっては1ヶ月以上痛むこともあるので、手術後のスケジュールは慎重に組んでくださいね。
脂肪吸引後は1週間をピークにむくみが起こる
手術後は吸引部分にリンパ液や血液が溜まりやすくなり、かなり酷くむくみます。特にふくらはぎや足首は重力の関係でむくみやすく、人によっては足の甲までパンパンになることも!でもこれは、圧迫を欠かさなければ自然に治まっていくので心配はいりません♪術後は着圧サポーターを巻くようにいわれるので、医師に指定された時間はずっと外さないでおきましょう。
吸引部分に青アザがたくさんできる
脂肪吸引すると取りきれなかった血液が青アザのように出てくることがあります。術後の脚を見たときにアザだらけだとびっくりしちゃいますよね。でもこれも2週間〜1ヶ月で自然に消えていくので、放っておけば大丈夫です。アザも腫れも着圧サポーターで圧迫すると早く治るので、絶対に巻いておくことが大切ですよ!
脂肪吸引した箇所が凸凹になる
脂肪を均等に取れていなかったり皮膚表面の脂肪を取りすぎると、吸引した部分が凸凹になることがあります。こんな医師の技術不足による失敗はもう一度吸引しなおすしかありません。名医でも修正が難しいといわれているので、医師選びは慎重に行ってください!
もうひとつ凸凹ができる理由は「皮膚がダメージを受けて一時的に拘縮する(固くなる)」から。こちらはマッサージや圧迫を続けたり、インディバなどの機械でケアすることで回復していきます。自分の凸凹の原因が何のか分からないときは施術した医師に聞くのはもちろん、セカンドオピニオンを受けてみるのも良いかもしれませんね(^^)
皮膚がたるんでダルダルな見た目になる
せっかく脂肪吸引するなら、できるだけたくさん取りたいと思いますよね。でも、極端に脂肪を取りすぎると皮膚がたるんでしまいます。ダルダルにあまった皮は、手術で切りとるしか治す方法ナシ!これでは後悔してもしきれません…。欲張ってたくさんの脂肪を取るより、いかに完成後キレイになれるかを重視してくださいね。
傷跡が残ることがある
脂肪吸引の傷跡は、カレーニュを差し込む数ミリだけ。それもシワなどに沿って切開するので目立たないことがほとんどです。ただ稀に、赤い傷跡がずっと消えない人もいるといわれています。もし術後6ヶ月たっても傷が消えない場合は担当した医師に相談してみましょう。ハイドロキノンという美白剤や保護テープなどを使えばほとんど分からなくなるそうですよ。ただし、ケロイド体質の人は注意が必要。こればかりは体質の問題なので、心当たりがある人は事前のカウンセリングで傷跡の残り方を確認してください。
ごく稀に、しびれが起こることも…
手術後は着圧サポーターで圧迫することが何より大切!でも、締め付けすぎたり同じ姿勢を続けることでしびれが起こることがあります。これは、血行不良によるものなので、サポーターを巻きなおせば大丈夫。しかし、ごく稀に神経の損傷によってしびれが残ることもあるんです。神経損傷のリスクは1%以下度といわれているのでそうそう起こることではありませんが、こんな失敗を避けるためにも名医といわれる医師を選んでくださいね。
脂肪吸引はバランスが大切!理想の脚をイメージしよう
脂肪吸引は1部位○○円という値段設定になっているため、「脂肪は取れるだけすべて取っちゃってください!」という人も多いそう。でも下半身って全体のバランスが重要ですよね。一般的に美脚になれるといわれている組み合わせはこちらです。
- 太もも+お尻を同時に行う
- ふくらはぎ+足首を同時に行う
太ももだけを脂肪吸引すると、お尻だけ大きく見えてバランスがおかしくなることがあります。♪またふくらはぎは細いのに、足首だけ寸胴なままだと美脚にはほど遠いですよね。ひとつの部位だけ脂肪吸引するのではなく、脚全体のバランスを見て必要な施術を見極めてみてください。

部位別にチェック!脂肪吸引の相場って?
脂肪吸引を本気で考えている人は、たくさんのクリニックのHPをチェックしますよね。そこで気になるのが、値段の開き。できれば安く済ませたいけど、安すぎると何か怪しい…。ここでは脂肪吸引の相場と、値段に開きがある理由を紹介します。ぜひクリニック選びに役立ててくださいね(^^)
脂肪吸引の相場
部位 | 安いクリニック | 高いクリニック | 平均相場 |
お尻 | 約85,000円 | 約580,000円 | 約150,000〜400,000円 |
太もも | 約260,000円 | 約1,500,000円 | 約300,000〜700,000円 |
ふくらはぎ | 約60,000円 | 約580,000円 | 約300,000〜500,000円 |
足首 | 約46,000円 | 約280,000円 | 約100,000円前後 |
「最安値」と「最高値」に開きがあるのはなぜ?
高いクリニックでは太ももだけで150万円もするなんて驚きですよね!でも、これだけ値段が違うのにはいくつかの理由があるんです。脂肪吸引の金額をチェックするときはパッと見て分かる額面だけじゃなく、こんなところにも注意してみてください。
【吸引してくれる範囲が違う】
「太ももの脂肪吸引」と聞くと、全体をまんべんなく吸引してくれるイメージを持ちますよね。でも、クリニックによっては「前面・背面・側面」それぞれ別に料金がかかったり、逆に「太もも全体+ひざ周り」まですべて込みになっていたりと範囲がバラバラ。なので、実際高そうに見えてもすごくお得な場合も多いんです。あたり前ですが、吸引範囲が広くなればそれだけ料金も上がるので、どこまでがセットになっているのかを詳しく確認してみてください。
【麻酔方法が違う、麻酔がセットに含まれていない】
脂肪吸引は、手術中に使う麻酔によっても値段に開きが出てきます。ほとんどのクリニックで使われている麻酔はこの3つ。それぞれ特徴を見ていきましょう。
局所麻酔 | 一番費用がかからない。ただし吸引部分に大量の麻酔を入れることで悶絶するほどの痛みを感じる。これだけで手術する人はほとんどいない。 |
静脈麻酔+局所麻酔 | 手術後にしっかり休まなければいけないので局所麻酔より費用がかさむ。意識を失った状態になるので、局所麻酔の痛みを感じないという大きなメリットがある。 |
全身麻酔 | 麻酔科の医師にしか使えないので、一番値段は高い。眠っている間にすべてが終わり、手術中の痛みのリスクが少ない。 |
局所麻酔はいくら安いといってもちょっと怖いですね…。痛みをできるだけ感じたくないなら、静脈麻酔や全身麻酔を選ぶと良いのではないでしょうか♪他にも下半身の感覚を完全になくす「硬膜外麻酔」や、リラックスできる「笑気麻酔」、細い注射の痛みもなくせる「テープ麻酔」など、使える麻酔にはたくさんの種類があります。アナタの体質や気持ちに合わせて医師と相談して選んでみてください。極端に安いクリニックは、麻酔は別料金の場合もあるのでご注意を!麻酔だけで10万円以上することもあるので、込みかどうかもよく確認しましょう。
【保証やアフターケアに違いがある】
どんなに値段が安くても、手術して「はい終わり!」なんていうのは嫌ですよね。値段が高いクリニックは、保証やアフターケアが万全なことが多いです。特にチェックしてほしいのはこちらの4つです。
1.手術後のケアの充実度
手術後の定期検診があったり、回復を早めるためのマッサージサービスなどがあるクリニックはそのぶん値段が高くなります。でも体調が悪くなったときや不安があるときにすぐサポートしてくれる保証って、すごく安心できますよね。ここは安心をお金で買うと思って保証付きのクリニックを選びましょう。
2.カウンセリングの丁寧さ
ひとりひとりの患者さんにじっくり時間をかけるクリニックは値段が高い傾向にあります。普通なら数人診察できる時間をひとりにかけるんだから、コストがかかるのは仕方ないですよね。脂肪吸引が成功するかはカウンセリングが大きく影響します。細かい希望や個人の体質をしっかり診てもらうためにも、ここは節約しないことをオススメします!
3.着圧下着(サポーター)が料金に含まれているか
脂肪吸引は、必ず着圧下着(サポーター)を付けなくてはいけません。回復の早さや仕上がりの良さに影響するのでこれは絶対です!そんな着圧下着も、クリニックによっては別料金になることもあります。金額が高めのところはセットに含まれていることがほとんどなので、そちらも必ずチェックしてみてください。
4.立地や設備によっても料金が変わる
都心の一等地にあるクリニックや、設備にお金をかけているクリニックも料金が高くなりがちです。設備はある程度最新のものを取り入れている方が安心できますが、立地が良いからといって名医がいるとは限らないので注意が必要です。良いクリニックの選び方は記事の後半に紹介するので、そちらを参考にしてみてくださいね。
【使う機械によって値段が変わる】
ひとことに脂肪吸引と言っても、使う機械にはたくさんの種類があります。どんな機械でも同じ仕上がりになるわけではないので、そこはしっかりチェックしましょう!人気がある脂肪吸引機の特徴と値段をまとめたので、こちらを目安に選んでみてください♪
機械の名前 | 特徴と値段 |
ベイザーリポ | 最新のマシンで一番人気。ベイザー波で脂肪をほぐしてから吸引するので、出血や凸凹のリスクが少ないのが特徴です。神経や血管を傷つけにくいから、ダウンタイムも少なめだといわれています。値段の相場は太ももで85〜120万円。 |
ベイザーハイデフ | ベイザーリポと同じメリットがあり、さらにデザイン性が高いのが特徴。キレイなボディラインを彫刻のように作れることから「ミケランジェロ」とも呼ばれています。特にウエストのくびれや丸いヒップラインを作りたい人に人気。値段の相場は部位にもよりますが120〜180万円ほどです。 |
チューメセント | 生理食塩水・麻酔・止血剤などを混ぜた液体を注入して、脂肪をふやけさせてから吸引する方法。ほとんどのクリニックで行っているメジャーな脂肪吸引です。相場は30〜120万。ベイザーなど最新の吸引機と併用すると値段は高くなります。 |
ボディタイト | 高周波で脂肪を柔らかくしてから吸引する方法。引き締め効果もあるので仕上がりはキレイですが、ベイザーに比べてややダウンタイムが長いと言われています。平均相場は太ももで70〜90万円ほど。 |
ボディジェット | カレーニュ(吸引する管)の先からジェット水流と薬液を噴出させながら脂肪を吸引していきます。あまり多くの脂肪が取れないのと、むくみや腫れが起こりやすいというデメリットがありますが、水の勢いを使うのでからだへの負担が少ないと言われています。相場は太もも全体で70〜80万前後です。 |
シリンジ法 | 注射器を使って、医師が手動で脂肪吸引していく方法です。1回に取れる脂肪の量も少なく、医師の技術によってかなり仕上がりが左右されるので、あまり人気はありません。相場は太もも全体で65万円程度です。 |
値段は高いですが、やはり一番人気があるのは「ベイザーリポ」。「ベイザーハイデフ」は脚よりもお腹の脂肪吸引によく使われています。もちろんどんな方法を選んでも医師の技術がものを言うのでクリニック選びには最新の注意を払いましょう!予算とメリットをよく比較して、納得できる機械を選んでみてくださいね(^^)

脂肪吸引って1回で終わるの?2回目はいつからできる?
ダイエットと違って、1日で理想通り痩せられるイメージの脂肪吸引。でも実際は、やりたい部位によっては回数を重ねる必要があります。何ヶ所も同時にやろうと考えている人は、ここをしっかりチェックしてから予定を立ててみてください♪
下半身すべて受けたい人は2回に分けるのが基本
脂肪吸引はからだへの負担が大きい手術なので、1度に安全に取れる脂肪の量が限られています。特にお尻や太ももはたっぷりの脂肪がついているため、ふくらはぎとは別日に行うことが多いんですよ。1日で下半身すべて終わらせるクリニックは、少ししか脂肪を取ってもらえないこともあるとか…。理想通りの脚のラインにしたければ、ちょっと大変でも2回に分けた方が良いですよね。
ただし体脂肪が17%以下の人や、少しだけ脂肪を取りたい人は1回でOKなこともあります!どれぐらい脂肪を吸引したいかをよく医師と話し合って、最適な回数を見極めましょう。
1ヶ月以上経ってから2回目の手術をしよう
下半身を2回に分けて手術する場合、1ヶ月以上間隔をあけてから受けると良いと言われています。痛みが激しい期間は3日ほどで終わっても、体内がきちんと回復するまでは最低でも1ヶ月はかかるそう。何度もダウンタイム期を過ごすのはツラいけど、一生付き合っていくからだのことなので大切に考えてあげてくださいね。
受ける順番は太ももやお尻が先!
太ももやお尻は脂肪の量が多く時間もかかるので、先に吸引するのがオススメです。先に大変な方から済ませてしまえば、その後の計画も立てやすくなりますよね♪また、効果が目に見えて分かりやすいから、ふくらはぎはやらなくても満足できることもあるそう!まずはたっぷり脂肪がついているところから始めれば、お金の節約にもなるかもしれませんよ。

失敗しない脂肪吸引をするためのクリニックの選び方
脂肪吸引が成功するかどうかは、クリニック選びにかかっているといっても過言ではありません!数ある美容外科の中から良い医師を見つけるためにはこんなところに気をつけてみてください。
医師の実績をチェック
まず大切なのは、担当医の実績です。手術回数を重ねている医師なら「ビフォーアフター」の写真もたくさんあるはずなので、必ずすべてに目を通しましょう!ただ、残念なことに最近は光の加減でよく見せている写真が多いのも事実。同じ条件のもとで撮影されているかもよくチェックしてくださいね。また、名医といわれる先生は口コミでの評判も高いことがほとんどです。どのクリニックの誰に担当してもらったかまで書いてある口コミサイトを読み込み、指名でカウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングで相性を見極める
どんなに腕がいい医師でも、性格の相性ってありますよね。威圧的な態度に萎縮してしまっては、自分の希望をすべて伝えることが難しくなってしまいます。思い通りの仕上がりにするためには、デメリットや不安も気兼ねなく聞けることが大切!こればかりは人によって合う合わないがあるので、何軒もまわって「この人になら任せられる」と思える医師を選びましょう。
アフターケアやサポートをチェック
美容外科のHPは、アフターケアの内容が分かりにくいことがありますよね。クリニックによってサービス内容が異なるので、できるだけ充実しているところを選んでください。特に脂肪吸引は、どれだけアフターケアをしっかり行うかで仕上がりが変わると言われています。手術が終わったら急におざなりな対応になるクリニックもあるそうなので、無料で受けられるサポートの確認と口コミのチェックは必須です!

脚の脂肪吸引の注意事項!手術前後に気をつけることとは?
脂肪吸引は負担の大きな手術。ダウンタイムももちろんあるので、受ける日程が決まったらそれに合わせてスケジュールを組まなければなりません。ここでは手術前にしておくべきことと、キレイな脚を手に入れるためにぜひやって欲しいことを紹介します♪
手術前にとっておきたい休みの期間
まず必要なのは、仕事や学校のお休みを取ることですよね。仕事の内容によって必要な期間が変わってくるのでこちらを参考にしてみてください。
【学生】
学生の人は、酷い痛みがある3日間だけお休みすれば大丈夫だと言われています。しかし集中して授業を受けることが難しくなりそうなら、長期のお休み期間にやってしまうのがベストですね!
【オフィスワーク】
長時間イスに座って作業するオフィスワークの人は、痛みがMAXになる3日は最低お休みが必要です。お尻の脂肪吸引をした場合は1週間~10日ほど休まないとツラいので、部位に合わせて申請してくださいね。
【営業や立ち仕事】
たくさん動く仕事をしている人は、最低1週間は仕事をお休みしましょう。手術後は間違いなくいつものようには動けません。人によっては「脚をケガした」と伝えて、動きが鈍くなるのをごまかすこともあるそうですよ。
【肉体労働や力仕事】
脂肪吸引後、普通にからだを動かせるようになるには2週間かかるといわれています。力仕事をしている人は最低でも2週間のお休みが必要ですね。人によってはそれでもキツく感じる人もいるので、痛み止めを多めに処方してもらっておくと良いかもしれません。
【お酒を飲む仕事】
クラブやバーなどお酒を飲むお仕事をしている人は、2週間の休みが必要です。からだを動かすことが少なくても、お酒は回復を遅らせることがあるので注意してください。ノンアルコールで働ける座り仕事なら、1週間〜OK。着圧サポーターをがっちり巻いておかないといけないので衣装と靴は隠せるものを用意しておきましょうね!
脂肪吸引前にしておきたいこと・用意しておくもの
お休みが取れたら、いよいよ手術の準備です♪脂肪吸引の経験者が「用意しておくと助かる」「やっておいて良かった」というものをピックアップしたのでぜひチェックしてみてください!
【大きめの紙コップとラップ】
脂肪吸引した後は、下半身に着圧サポーターを巻きますよね。これは、トイレがしやすいように股のところが開いている作りになっています。でも、そのまま用を足すとサポーターが汚れてしまうことも多々あるとか…。それを防ぐためには太ももにラップを巻いて、紙コップを使うと良いそうですよ♪手術後は水分を大量に摂るので、大きめの紙コップがベストですね!
【ゆったりしたサンダルやマキシスカート】
手術が終わって目が覚めたときはもう着圧サポーターが巻かれた状態。当日は普段の靴やパンツは入らないので、大きめサイズのものを持って行く必要があります。靴は履きやすいサンダルタイプがオススメ。ボトムスは下半身がすべて隠せるマキシスカートが楽ですよ。
【縫い目が当たらないショーツ】
着圧サポーターはかなり締め付けがキツいので、ショーツのデザインによっては縫い目が当たって痛みやかゆみが出ることがあります。あらかじめ凹凸のない通気性の良いショーツを用意しておくと快適に過ごすことができますね。
【冷凍食品など簡単に食べられるもの】
術後は痛みも酷く、買い物はもちろんキッチンに立つのも一苦労。一人暮らしで脂肪吸引を受けようと考えている人は、冷凍食品などすぐに食べられるものを3日分は用意しておきましょう。栄養バランスを考えて、おかずを作り置きしておくのも良いと思います。
【美容室に行ったり、DVDを借りておく】
ちょっとのんきな話ですが、手術後は出かけられないのでとにかく暇です。一日中ベッドにいることを考えて、リラックスできるDVDや本を用意しておきましょう。また、術後のむくみが気になって外出が億劫になる人も多いので、美容室も済ませておくと良いですよ。
手術後に必ずしておくべき3つのこと
手術後はできるだけ回復を早めるために、やらなければいけないことがあります。これを怠ると予想以上にダウンタイムが長引いたり、仕上がりが悪くなったりするので必ず守ってください!
【1ヶ月間は圧迫し続けること】
脂肪吸引の後につける着圧下着(サポーター)は絶対に1ヶ月間つけ続けてください。もし途中で圧迫を止めてしまうと、吸引した部分に「繊維組織」が侵入してしまい、効果が半減してしまうのだとか!また、むくみを早く治すためにも圧迫は大切です。脂肪吸引の効果を100%出すためにも、医師に言われた期間は必ず巻き続けましょうね。
【たっぷりの水分をこまめに摂る】
手術後は、からだが熱を持ち水分不足になります。むりやり脂肪を溶かして吸い取ったのだから、炎症がおこるのは当然ですよね。それを早く鎮めるためには水分をたくさん摂ることが大切!できれば常温の水、どうしても飲みにくい場合は麦茶やルイボスティーなどノンカフェインのお茶でもOKです。むくみを早く排出するためにも手術後の水分は必要不可欠!できるだけこまめにたっぷり飲むことを心がけてみてください。
【たんぱく質で回復を早めよう!】
傷ついた細胞を素早く治すためにも、筋肉をつけて基礎代謝を高めるためにも、たんぱく質は必要な栄養素です。脂肪吸引をした後は特にたんぱく質不足に陥っているので、いつも以上にたっぷり摂りましょう。手術後に必要な1日のたんぱく質の量は「体重×2g」。下記を目安におかずを作り置きしておくと楽ですよ♪面倒な場合はプロテインでも良いですね!
- 鶏のささみ…23.0g
- 豚ヒレ肉…22.8g
- 鶏むね肉…22.3g
- まぐろの赤身…26.4g
- イカ(焼いたもの)…24.1g
- 高野豆腐(乾燥した状態)…49.4g
- きな粉…35.5g ※すべて100gあたり

劇的に変われる脂肪吸引はリスクも理解することが大切!
病院の公式HPでは教えてくれない脂肪吸引のリアルな現実を紹介してきましたが、やってみたいと思いましたか?最近は機械の質も良くなっているので、失敗も少なくなったと言われています。でも、からだから何リットルも脂肪を取るのだからリスクは確実にあります!もし、少しでも不安に思うなら1年間必死でダイエットしてみるのもひとつの手ではないでしょうか。
スラリーでは私が成功した脚痩せ法をたくさん紹介しているので、一度目を通してもらえると嬉しいです♪あなたにピッタリのダイエットが意外と簡単に見つかるかもしれませんよ。脂肪吸引は決して楽な脚痩せ法ではありません。デメリットをしっかり理解して、後悔しない選択をしてくださいね。