ココナッツオイルダイエットの効果とは?口コミでは「なぜ痩せる…」ケトン体質を目指す方法

ココナッツオイルダイエットの効果とは?口コミでは「なぜ痩せる…」ケトン体質を目指す方法

目次

  • ココナッツオイルって痩せられるの?
  • 【成分別】ココナッツオイルのダイエット効果
  • そもそもケトン体って?ケトン体回路と中鎖脂肪酸​
  • ココナッツオイルダイエットのやり方​
  • 摂取量はどれぐらい?
  • 口コミから分かった!どのくらいで効果がでる? 
  • 【番外編】嬉しいココナッツオイルの意外な効果! 
  • ココナッツオイルダイエットの注意点
  • ココナッツオイルよりもミルクの方が効果が高い?
  • ココナッツオイルで体の中からキレイを作ろう!

ココナッツオイルって痩せられるの?

​爆発的なブームを巻き起こし、手に入れにくい時期もあったほどのココナッツオイル。ダイエットにも効果的と聞くけれど、そのホントの効能って知ってる?流行だから手に入れたけど、使い方や成分がよく分からず、1~2回使っただけで、あとはキッチンの片隅で忘れられた存在になってしまう…なーんてもったいない!
ココナッツオイルは、知れば知るほどその凄さが分かるもの。ここでは効果的なやり方はもちろん、その成分や特性、気を付けたい注意点や疑問、使用した人の口コミまで全部紹介しちゃいます!
ココナッツオイルを1から10まで理解して、美容・健康・ダイエットと女子の3大願望を手に入れちゃおう!

そもそもココナッツとは?

ココナッツはヤシ科の植物、ココヤシの果実のこと。南国に実る、ふさふさと茂る繊維質の硬い殻がすぐに頭に思い浮かべられるよね。この殻の中に大きな種子があり、種子の内部に胚乳があるんです。この胚乳を圧縮し抽出したものが、ココナッツオイルと呼ばれています。特徴としては25度以上の気温で液状になり、20度以下だと固形化してしまいます。さすが暖かい国から来たって感じ!

さらにココナッツオイルにはヴァージンココナッツオイルと通常のココナッツオイルのふたつの種類があるんです。ヴァージンココナッツオイルはフレッシュなココヤシを使用し、さらに天然100%、無精製、無添加なところが特徴。精製されたココナッツオイルに比べ有効成分がそのまま残っているので、ダイエットや美容、健康目的ならヴァージンココナッツオイルが断然おすすめ。ただしココナッツオイルに比べ少し割高な事、匂い、香りがある事が気になる点だけど、トライするならやっぱり効き目のある方を選びましょう!

効果は3つ。ダイエットできる!

気になるココナッツオイルの効果だけど、まず一つ目は体内の脂肪燃焼。ダイエットには大きな味方になってくれること間違いなし! 二つ目は食欲抑制。いつも食事制限のダイエットでは食欲との闘い…そんな苦労からも逃れられるのは見逃せません! 最後は便秘解消。ダイエッターには最強の敵となる便秘の問題。これを助けてくれたらダイエットも無理なく続けていけそうだよね。

【成分別】ココナッツオイルのダイエット効果

身体に良くてダイエット効果も抜群なココナッツオイル。でもその根拠はどこにあるの? 新たなダイエットにトライする時は、ウワサだけじゃなく正確な科学的根拠が知りたいもの。ここではココナッツオイルの成分をしっかりチェック☆そしてダイエット効果について徹底検証してみました!

ココナッツオイルの特徴、中鎖脂肪酸について

人間が生きる上で必要なエネルギーとなる脂肪酸には、短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の3種類があるんです。その中のひとつ、中鎖脂肪酸とは脂肪酸の炭素数が8~10のものを指すの。
この中鎖脂肪酸はバターや牛乳に含まれていて、またパームオイルや、今回の注目!ココナッツオイルにも、たくさんの中鎖脂肪酸が含まれているんですよ~。そして中鎖脂肪酸100%で出来ているオイルはMCT (Medium chain triglyceride) オイルと呼ばれています。

中鎖脂肪酸の特徴は、水に馴染みやすく、摂取すると小腸から門脈、そして肝臓へ直接入り素早く分解される事。小腸から入りリンパ管や静脈に行き、それから肝臓や脂肪組織、筋肉で分解される長鎖脂肪酸よりも、5倍近くも早く分解され、すぐにエネルギーに変わるのです。うーん、これだけでダイエットに向いていそう!すごいっ!

ケトン体にすぐ変わり、食欲を抑制する効果アリ!

中鎖脂肪酸は特徴として、体内でケトン体を作る事があげられるんだけど、ケトン体がどうして生成されるか知ってる?通常は、人間のエネルギーとなるブドウ糖が足りない場合に、体内に蓄積された脂肪を燃やして肝臓でケトン体を作るんだけど、この中鎖脂肪酸は、ブドウ糖がある場合でもケトン体を作る事が出来るんです。その量は長鎖脂肪酸に比べ約10倍もの数になるんだって!ケトン体は空腹状態の際に作られると言われているんだけど、中鎖脂肪酸を摂取した場合は、新たなケトン体の作成により、ブドウ糖はそのまま体に蓄積するため、血糖値が下がる事もなく、空腹感を感じる事もないので、食欲を抑える効果があるんです!ダイエット中でも食べ物の事ばっかり考えちゃう腹ペコさんには嬉しいポイントだよね。

中鎖脂肪酸はそもそも体に溜まらない脂肪

中鎖脂肪酸は水に溶けやすい性質があって、消化能力に優れているの。普通の油に多く含まれている長鎖脂肪酸は、分解のシステムが複雑で消化に長い時間がかかっちゃうんだけど、中鎖脂肪酸は素早く消化する機能を持つため、適量を守っていれば体に蓄積される心配がないんです。油が身体に残らないって嬉しすぎる~♪

β-ヒドロキシ酪酸なので抗酸化作用、血行を良くする

人間は呼吸によって酵素を取り入れ、身体に必要なエネルギーへと変換するのは知ってるよね?じゃあその一部が途中で活性酸素に変わるのはどう?通常ではウィルスを撃退してくれる活性酸素だけど、実は増え過ぎると逆に体内の細胞を傷つけ、シミやシワといった老化や、動脈硬化などの慢性疾患などを引き起こしてしまうこわ~いものでもあるんです!
しかも呼吸からだけでなく、紫外線やストレス、化学物質などによって発生する活性酸素は、年齢を重ねる事によっても増え続けていくんだって!キャー!!
誰もが逃れられない、歳を取る毎に避ける事の難しくなっていく身体の酸化。でもね、日常生活で抗酸化作用を持つものを摂取することによって抑える事が可能なんです!アンチエイジングを気にかけている女子は絶対要チェックだよね。
中鎖脂肪酸にはケトン体を作る特性があるって事はもう理解してくれたはず。このケトン体(アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸、アセトン)のひとつであるβ-ヒドロキシ酪酸には、抗酸化作用を活性化する働きがあるんです。つまり日々の暮らしの中に中鎖脂肪酸を上手に取り入れれば、体内に活性酸素が増え続ける事を抑え、生活習慣病や老化のストッパーとして活躍してくれるの!

エネルギー燃焼が効率的で、スポーツ選手や病人まで摂取するようになってきた

つい女子はビューティー関連に目が行きがちだけど、普通の油に比べ分解が非常に速い中鎖脂肪酸は、消化、吸収が早く、またすぐにエネルギーになるという利点を生かし、激しい運動をこなし、充分な栄養を必要とするスポーツ選手や、少量でもエネルギーを確保出来る事から、医療においても活用されているの。美容やダイエットだけでなく、あらゆる場所でその重要さが求められているものなのなんです!

そもそもケトン体って?ケトン体回路と中鎖脂肪酸​

ココナッツオイルの成分や効果、理解できました? すぐにでも取り入れたいほど驚きの効果が期待できそうだけど、そもそも『脂肪酸』や『ケトン体』っていったい何なの? と思われる方もいるかもしれないよね。ここではほそみんが、ココナッツオイルを知るのに欠かせない脂肪酸とケトン体について分かりやすく説明しちゃいます。

脂肪酸について

脂肪酸は通常油や脂肪のことを指すんだけど、これは人間の三大必要栄養素である『脂質』、『タンパク質』、『炭水化物』のうちの『脂質』に当たるものになるの。
『脂質』と聞くと、何だか体に悪そ~!って感じだけど、脂質も人間にとっては重要な栄養素で、適量を摂取しなくてはならないものなんです。
脂肪酸は体の中でエネルギー源となってくれるんだけど、その種類は肉や乳製品、またココナッツオイルに含まれている飽和脂肪酸、植物油や魚に含まれている不飽和脂肪酸などに分かれています。
この脂肪酸が不足してしまうと、疲労や発育不良などを起こし、また摂りすぎると肥満や動脈硬化を引き起こす原因にもなっちゃうの。摂りすぎもダメ、不足も厳禁。だから脂肪酸はその必要な量や質をしっかり理解しておかなくてはならない、重要なものなんです。

ケトン体について

ダイエットを経験した方なら、きっと一度は聞いた言葉であろう『ケトン体』。でも本当の意味って知ってる?ケトン体とは、 アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸、アセトンの総称の事を指しているの。
葡萄などの果実や、蜂蜜などに含まれており、また炭水化物からも摂取出来、人間が生きていく上で身体に必要なエネルギーとして使われているのがブドウ糖。このブドウ糖が体内で不足してくると、体内に蓄積された脂肪を分解し、その際に肝臓がケトン体を作り出す事は前に説明したよね。
ケトン体は体内でエネルギー源となるブドウ糖の代わりに使われるんだけど、このブドウ糖の活用ではなく、脂肪を燃やし新たなエネルギーを生成する経路が、ケトン体回路と呼ばれています。
ダイエットの大きな味方となる、体内の脂肪を燃やしてくれるケトン体回路は、ブドウ糖となる単果糖や炭水化物をカットする事で活発になると言われてるんだけど、完全に糖質をカットするにはちょっぴりハード過ぎる、あるいは健康面を考えてためらう方もきっといるはず。そんな時は中鎖脂肪酸を上手く利用し、日常生活に取り入れれば、ケトン体回路を手に入れる事が出来るのです。

ココナッツオイルダイエットのやり方​

ココナッツオイルの特性が分かったところで、早速日々の暮らしに取り入れてみたいけど、どんな方法で摂取するのが一番良いのか悩むよね。食べ物に入れるのが手っ取り早そう!でもどうやって? 早速カンタンで、すぐにでも始められそうな方法をご紹介しちゃいます!

コーヒーに入れる

ダイエットに役立つアイテムが摂取するタイプのものだと心配なのが、ついウッカリ取り忘れてしまう事。でも毎朝飲むコーヒーの中に入れるのであれば、生活習慣になって忘れる事もきっとないよね!忘れん坊さんにおすすめです(笑)
バニラテイストのコーヒーなど、フレイバー・コーヒーが好きな方ならきっと気に入るはずのココナッツオイルを入れたコーヒー。ココナッツオイルは25度以下だと固形化してしまうので、暖かいコーヒー1杯に付き、小さじ1杯程度のココナッツオイルを入れて味わってみて!ただし、ココナッツオイルを入れるとコーヒーの表面に油が浮くので、気になる方はココナッツオイルを少し減らして、少量からトライしてみてね。

サラダのドレッシングに使う

ダイエット中でなくとも、毎日取り入れたいビタミンたっぷりの野菜たち。身体の中から美しくなるには、野菜なくしては出来ません!毎日のサラダにココナッツオイルを使ったドレッシングをかければ、健康的に痩せられそう。
ただしココナッツオイルは25度以下では固まってしまうので、ホットサラダに使ったり、あるいはオリーブオイルと混ぜて使う事がポイント。またココナッツ独特の香りがあるので、エスニックテイストのサラダや、南国風サラダに向いてるよ♪

炒め物料理に使う ​

温度によって固まるのが気になるココナッツオイル、食事に一番取り入れやすいのは炒め物料理に使う事かも。ココナッツの甘い香りチョットが気になる…という方もいるかもしれないので、それに似合った料理に合わせる事がコツ。おすすめはカレーに合わせてみること!タイカレーが好きな方なら、ココナッツのふんわりとした香りが漂い、カレーともぴったり合って、リゾート気分で美味しく食べる事が出来るよ!
シナモンの香りとも良く合うので、フレンチトーストに合わせるのもおすすめ♪
気を付けたい事は、常備菜を作る時に使ったり、食べ残しが出るほど大量に作る再に使う事は避けた方がベター。冷蔵庫に入れると、オイルだけが白く固まってしまうの。だから作ったその日に食べられる分に、利用するようにしてみてね。

マッサージオイルに使う 

食事にはもちろん、マッサージオイルとしても併用できるココナッツオイル。乾燥した手や乾いた足に潤いをもたらしてくれそう! 固まった状態だとつけ過ぎてしまう場合もあるので、最初のうちは温めて液状として使うのがおすすめ。
また、お風呂上りの暖かい身体の方が浸透力が期待出来る!ただしオイル系なので、ニキビには向かないという報告もアリ。ボディに使う時も、腕や足など目立たないところで必ずパッチテストを行ってから使用してみて!

炭水化物制限をする ​

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸を含み、それによってブドウ糖が体内で足りなくなくても、ケトン体を生み出す力がある事はもう理解してくれたよね。ココナッツオイルを毎日の生活に取り入れる事で、体内の脂肪を燃やすケトン体回路を手に入れらるようになるんだけど、ダイエット効果を狙うなら、炭水化物を制限すると効果は更にアップ!

パンやごはん、麺類といった炭水化物は消化酵素の働きによって体の中で分解されるんだけど、分解後に小さな分子となったものがブドウ糖なの。このブドウ糖は体のエネルギーとなる重要なものなんだけど、ココナッツオイル摂取により生み出されたケトン体がその代わりを務めてくれるので、炭水化物を制限しても、身体に必要なエネルギーが足りるってわけ。
『脂質』、『タンパク質』と並んで、人間に必要な3大栄養素と言われている『糖質』は、食物繊維を含んでいない炭水化物の事を指すのは知ってる?身体に重要な役目を果たす炭水化物だけど、これを摂り過ぎるとエネルギー源として使いきれず、体内に余分な脂肪となって蓄えられちゃうんだよね。
また、炭水化物にはある種の中毒性もあるんです!食べれば食べるほど、もっと多くの量を身体が欲するようになります。ごはんやパン、パスタやラーメンなど、毎日食べ続けているといざ量を減らそうと思っても、上手く出来なかったという経験がある人もいるんじゃないのかな?

ケトン体を生成するココナッツオイルを利用し、体内の脂肪を燃やす身体となったところで、炭水化物をカットすれば体内に余分な脂肪を増やさず、さらにケトン体を増やすというダブル効果を生み出すの。

ココナッツオイルを利用している方で、更なる効果を求める方は、炭水化物カットを平行して行ってみてみない?きっと大きなステップになるにはずだよ!

摂取量はどれぐらい?

効果があると思うと、ついついたくさん摂りたくなってしまうよね(笑)でもココナッツオイルはオイルだけにカロリーも豊富。なんと大匙1杯で約110kcalもあるんだって!凄いカロリー(汗)
もし美容が目的であったり、あるいは健康的な体を目指すのであれば、適量は一日にスプーン大匙2杯程度がおすすめです。摂り過ぎに注意してね☆

口コミから分かった!どのくらいで効果がでる? 

やっぱり気になるのは、先に試した方の体験談!効果はどんなものなのか、早速チェックしてみました!

  • 5/5
    33歳、乾燥肌
    普通に料理に使ってますがこのオイルを使うと胃もたれしません。 ココナッツの風味が苦手でなければかなりおすすめです。 あと就寝前に一口食べておくと翌朝の肌ツヤが格段に良くなります。

    cosme.net

  • 5/5
    48歳 混合肌
    ココナッツオイル初挑戦です。 香りが結構きついのかなと思っていましたが、ココナッツのいい香りというぐらいで飲み物に混ぜても気にならない程度でした。 主にコーヒーに入れて飲んでいますが、ダイエットにもばっちりきいてます。糖質カットダイエットのお供にとてもいいですよ。 お腹がすかなくなってきたし、健康にいい感じがします。

    cosme.net

  • 5/5
    31歳 混合肌
    ミランダカー愛用に惹かれて(笑) 食べても塗っても良いと言うことで、1ヶ月ほど使用中です。 まず食用として、白湯を毎日飲むようにしているので、白湯にスプーン1杯溶かして1日3杯程飲んでいます。 便秘ぎみだったのですが、毎日お通じがあるようになりました。 ニオイも悪くないので、良いと思います。 ボディ用としては、24度で固まって25度で溶ける性質と言うことなので、湯船に浮かべておけば溶けるので、毎日お風呂に入るときに持って入って、湯船の中で顔に塗ってマッサージして、お風呂上りに髪と体に塗っています。 乾燥もなくなり、とっても柔らかい肌になりました。 塩を入れてバスソルトにしたり、砂糖や黒糖を入れたてマッサージしたりいろいろ試していますが、他のオイル類は赤くなったり痒くなったりしたのですが、こちらは今のところ何のトラブルもありません。 リピートして愛用品になると思います。

    cosme.net

ほそみん
一日で効果を感じるという人もいてビックリ! ダイエットには、やっぱり炭水化物をカットするのと並行に行うと効果を早く感じるみたい。食事や飲み物、マッサージに使うなど、毎日いろいろなシーンで使えるところが嬉しいよね♪

【番外編】嬉しいココナッツオイルの意外な効果! 

ダイエットには抜群の効果を発揮してくれそうなココナッツオイル!でも効果があるのはそれだけじゃないんだって。ココナッツオイルの更なる利点を教えちゃいます!

ラウリン酸が免疫力を高めてくれる​

ココナッツオイルの成分には飽和脂肪酸であるラウリン酸が多く含まれているのも特徴のひとつなの。ココナッツオイルに含まれるラウリン酸の量は、クリームやバターなどの数倍~数十倍にも当たり、食品群の中でもトップクラス級!
このラウリン酸っていうのは、抗菌作用が強く、また毒性も低いためにシャンプー剤や石鹸などに使用されているもの。またラウリン酸は母乳にも多く含まれていて、赤ちゃんを様々な菌から守るために役立つ大切な成分。これを多く含んだココナッツオイルは適量の摂取により免疫力を高めてくれるのです。

認知・アルツハイマー病の改善​

ココナッツオイルは美容関連に効果的なだけでなく、認知・アルツハイマー病の改善にも役立つ効果があると言われているの。これはオハイオ州出身の医学博士であるメアリー・T・ニューポートさんが、若年性アルツハイマー病と診断された彼女の旦那さんである、スティーブン・ニューポートさんのために治療法を探し続け、ココナッツオイルの摂取により改善された結果をレポートで発表。また学会でも取りあげられ、注目を集めました。

日本ではその経過が『アルツハイマー病が劇的に改善した!-米国医師が見つけたココナツオイル 脅威の効能』(SBクリエイティブ社刊)という本にまとめられています。

彼女はこれまでの治験で、アルツハイマー病の患者が改善されたという医薬食品の有効成分が、『中鎖脂肪酸』であったことに気付き、中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルを夫・スティーブンさんに毎回の食事の度に摂取させてみるの。彼女の旦那さんはこのココナッツオイルを摂取し始めてから劇的な改善がみられたんだけど、残念ながら現時点では万人に効くという結果は出ていないそうで、3~4人に1人に効果がみられた、という報告があるだけで、未だハッキリとした真意のほどは分かっていません。

でも、アルツハイマー病の原因のひとつとして、糖質の過剰摂取、運動不足などの理由によって体内でインスリンが効かなくなり、脳内でブドウ糖が上手く活用されないためとの意見もあるの。だからブドウ糖に代わるエネルギー源のケトン体を生成する中鎖脂肪酸を、適量摂取する事は何ら不思議なものではないんだよね。普段からの食生活や生活習慣の見直しをし、さらにココナッツオイルを併用ししていく方法を予防として行っていきたいです。

紫外線カット効果 

20%ほどのUVカットの効果があると言われているココナッツオイル。実際には日焼け止めとしての効果があるわけではないんだけど、抗菌作用があり保湿効果も抜群、肌にしっとりとした潤いをもたらしてくれるので、室内で過ごす時に日焼け止め代わりに使ってみるのもおすすめ♪また日焼け止めが塗れない唇にも、食品なので安心して使う事が出来るのが嬉しいよね。

髪の毛をキレイに保つ

シャンプーの成分にもなるラウリン酸を多く含むココナッツオイル。ならばヘアケアとして使えるはず!と思うのは決して間違っていませんよ~。シャンプー前の頭皮マッサージや、コンディショナーと混ぜてトリートメント、あるいはパサつきが気になる毛先に付けて、しっとりさせるなどさまざまな使い方にチャレンジできます。ココナッツの甘い香りと潤いでダブル効果を楽しめそう!

ココナッツオイルダイエットの注意点

良いところしか見当たらないようなココナッツオイルだけど、ダイエットに利用する場合にはやっぱり注意したい点もあるのも事実。見落としがちなポイントを予め分かっておけば、効果を存分に活用出来るココナッツオイル。次の点にはよく注意してトライしてみてね☆

タンパク質不足に注意

ココナッツオイルを使ったダイエットには、炭水化物を代表とする糖質をカットするとさらなる相乗効果が見られるけど、炭水化物と一緒にタンパク質を少なくしてしまうのはとっても危険!タンパク質は体のエネルギーとなる大切な栄養素。これが不足すると筋肉量の低下に繋がり、基礎代謝量も減ってしまい、太りやすく痩せにくいという身体になっちゃうの。怖すぎ!
また、タンパク質不足から起こる髪の毛のパサつきや、コラーゲンの低下による肌の衰えも女子にとっては見逃せない大問題。カロリー重視によるダイエットは、タンパク質不足になりやすいので要注意!身体に良い食べ物をしっかり摂取する事が、美しく健康的なボディを作り上げるという事を忘れないでね!

湿疹に注意

ココナッツオイルに身体に良い成分があると分かっていても、実は全ての人に万能とは言い切れないの。場合によってはアレルギー反応が出てしまう場合もあります。
食品として、またスキンケアやヘアケアにもバッチリ!と評判のコナッツオイルだけど、いきなり量を用いる事はせず、必ず最初にアレルギー反応が出ないかどうか、予めテストをしてみる事がマスト。
特に敏感肌な方は、直接肌にココナッツオイルを塗ったために湿疹が出てしまったという報告もあるの。スキンケアとして取り入れる場合には、腕や足などで少量のパッチテストをトライしてみて!

お腹を壊すことも…

身体に良くダイエットにも効果的と言われるココナッツオイルだけど、その反面、摂取によってお腹を壊してしまった、という声があるのも事実。消化・吸収の早いココナッツオイルも量を多く摂ってしまったり、慣れていないと腹痛・下痢などを引き起こしちゃう事もあるんだって。
ほら、『ココナッツ』っていう食物自体がまだ日本の食生活にそれほど浸透していないじゃない?決して毎日食べる食品ではないよね。そんな食べなれない食物のオイルを突然摂取し始めたために腹痛が起こるとも言われていて、特に胃腸の弱い方や、油ものの摂取に慣れていない方は要注意☆

ココナッツオイルは通常一日大匙2杯が適量と言われているけど、初めは小さじ1杯程度からスタートする事がおすすめ。慣れてきたら、徐々に量を増やしていくようにしてみてね。もしもお腹を壊した時はただちに摂取を止め、その後の利用は医師の判断を仰ぎましょう。

ココナッツオイルよりもミルクの方が効果が高い?

ココナッツ、と聞いて料理に取り入れるのであれば、ココナッツミルクの方が楽なのでは? と思う方もいるかもしれないよね。確かにココナッツミルクはオイルに比べ、遥かに親しみのある食品。タイカレーやフィリピン料理のアドボ、カクテルのピニャ・コラーダにも使われているし、お菓子作りが趣味の人は、利用した事も多いはず。

ココナッツミルクのカロリーは100g で150kcal。ラウリン酸は6900mg 含まれています。ココナッツオイルは100gで922kcal、ラウリン酸の量は44.6g。ラウリン酸はココナッツオイルの方が高いんだけど、カロリーはココナッツオイルはミルクの約6倍!ここのところも気になるポイントだよね。

ケトン体量が違う

実はダイエットに効果的である理由のケトン体生成も、ココナッツミルクの方がラウリン酸が少ないにも関わらず、摂取後には体内のケトン体の血中濃度がココナッツオイルよりも高い実験結果が出ているほど。実際はココナッツオイルよりも、ココナッツミルクの方が脂肪を燃焼する効果がある事が分かる実験結果。ダイエットにココナッツオイルを日常的に摂取するのが難しい方は、ココナッツミルクで試してみるのもおすすめです。

長鎖脂肪酸を摂ってしまう

脂肪を燃焼させ、ケトン体を生成する中鎖脂肪酸が多く含まれるココナッツミルクとココナッツオイル。しかしこの二つには、分解するのに時間がかかり、体内に蓄積しやすい長鎖脂肪酸も含まれているの。ココナッツオイルには長鎖脂肪酸であるリノール酸が1.8g含まれており、ココナッツミルクには130mg含まれているんです。長鎖脂肪酸は脂質の一つである体の必須脂肪酸なんだけど、体内に蓄積される脂質でもあり、過剰摂取は厳禁。

長鎖脂肪酸は摂りすぎると、せっかく体内で脂肪を燃やしてケトン体を生成しても、新たな脂肪を作り上げてしまうの。ココナッツオイルはココナッツミルクに比べ長鎖脂肪酸が多いので、摂取量には気を付けなくてはならない事をよく覚えておいてね。

ココナッツオイルで体の中からキレイを作ろう!

身体に良い、ダイエットにも効果抜群、スキンケアやヘアケアにも有効と注目を集めている理由が分かるココナッツオイル。しかしやみくもに摂取するのではなく、その良さや気を付けなくてはならない事をしっかり理解した上で、適量を摂取する事が美容や健康、ダイエットに役立つ事だと分かってくれたかな?
せっかくトライするならば、使い方が分からないままタンスの肥やし(笑)にならないように、上手に活用したいもの。ココナッツオイルで身体の中からキレイになって、美ボディを手に入れちゃおう!

mobile footer