ダンベルで胸筋を鍛えてバストアップ!おすすめメニュー6選

ダンベルで胸筋を鍛えてバストアップ!おすすめメニュー6選

目次

  • 女性におすすめ!ダンベルで胸筋を鍛えよう
  • 胸筋を鍛えることで得られる3つのメリットとは?
  • 上部を鍛える!ダンベル胸筋上部トレーニングメニュー
  • 下部を強化!ダンベル胸筋下部トレーニングメニュー
  • 内側へアプローチ!ダンベル胸筋内側トレーニングメニュー
  • ダンベル胸筋トレーニングのQ&A
  • ダンベルで胸筋へアプローチ!美バストを手に入れよう

女性におすすめ!ダンベルで胸筋を鍛えよう

胸筋トレーニングをして、分厚い胸板を手にするのは男性の特権……だなんて思ってません?とんでもない!むしろ女性こそしっかり胸筋を鍛えることで、わきの余分な肉が落ちてスッキリキレイなバストラインを目指せるんですよ♪「良いブラジャーをしても、なんだかラインがパッとしない。」そんな時こそダンベルトレーニング!見せたくなるバストライン、作りましょ♪

ほそみん
こんにちは!女性の身体のラインの魅力と言えばなんでしょう?スッとした脚のライン、プリッと持ち上がったヒップライン、キュッとしまったウエスト、そしてそう!キレイなバストラインです♪今日は私、ほそみんこと細身すらりと一緒に、最高のオススメ胸筋トレメニューをチェックしましょ☆

胸筋を鍛えることで得られる3つのメリットとは?

 「胸筋を鍛えたら、どんないいことがあるの?」そうですよね、せっかくやるなら何がオイシイのか、どんなメリットがあるのか知っておきたいところ。そういうのってモチベーション維持にすっごく大事なんです。早速3つのメリットについて見ていきましょう!どんどん行きますよ(^^)/

1.胸元のラインがすっきりする

胸筋を鍛えることで胸元の余分な脂肪がすっきりし、キレイなバストラインになりますよ。またダイエットや加齢でデコルテの肉が落ちてしまうと、なんとも貧相な感じになり悩んでいる人もいるのでは。「デコルテラインの出る服はもう着づらい。」そんな時こそ胸筋トレーニング。痩せてしまったデコルテに筋肉を付ければ、ふっくらとハリのある見た目になれちゃいます。

2.バストラインが整う

トレーニングをしっかり行うことで必要な筋肉がキレイにつき、それにより姿勢もきちんとする習慣がついてきます。猫背だった人は胸筋がつくことで胸を張って歩くようになり、ちょっといい女風に♪縮こまっていたバストラインも整います!これはキチンと胸筋をトレーニングしている女性のスポーツ選手に、キレイなバストラインの人が多いのを見てもうなづける事実ですよね( *´艸`)♪

3.筋肉のバランスが取れる

もしかして、「お腹スッキリさせたいから腹筋めっちゃがんばってる!」と言う人、いません?わかります!引き締まってうっすら筋肉のラインが見える腹筋、すごーくセクシーで、せっかく筋トレするなら目指したいところです。が!腹筋ばかり鍛えても全体をパッと見た時には「引き締まっている」とは見えません。やはり筋肉はバランスよく鍛えたい!そのためにも胸筋トレーニング、やってみませんか。

ほそみん
胸筋トレーニングを「男性のもの」なんて思ってるのは、すっごくもったいなんです。男性だけにあの胸のプリプリを渡しておくなんて!女性が取り入れることで、女性の大きな魅力の一つであるバストラインをさらにキレイに魅せられるんですから☆「でも何をしたらいいかわからない」?大丈夫!これからバッチリチェックしますよ(‘◇’)ゞついてきてくださいねー!

上部を鍛える!ダンベル胸筋上部トレーニングメニュー

ほそみん
 バランスよく胸筋を鍛えるために、胸筋の部位を3つに分け、それぞれにメニューを2つ、計6選のメニューを実践しましょう。ほそみんオススメの厳選メニューですから、ぜひ一緒にがんばりましょ(^^)/

 まずはじめに胸の上部を鍛えるメニューです。ここを鍛えることで胸が支えられるようになり、デコルテラインが美しく!さらにふっくらとボリュームがあるように見えるので、バストアップにも効果的。早速実践していきましょう!

インクラインダンベルフライ

大胸筋、胸の上部のいわゆるデコルテラインの筋肉を集中的に鍛えるのにおすすめのトレーニングです。逆に言えば大胸筋以外を強く鍛えることがないので、「思わぬところに筋肉がついちゃった!」と言う心配もありません。し・か・も、ここの筋肉は上半身の中では大きい筋肉。ダイエット効果まで期待できちゃいますよ♪

  1. ダンベルを持ち、45度のインクライン用ベンチに仰向けになります。家で実践するときは慣れるまでは座った状態で、慣れたらあおむけで行いましょ。
  2. 腕を伸ばし、ダンベルが胸の前に来るようにセットです。
  3. そこから腕が90度くらいになるまで開いていきます。蝶がはばたくように!肩甲骨がキュッと寄っているのをチェックです!
  4. 最初の状態に戻していきます。10回を1セットとし、1日3セットがんばりましょう!

インクラインダンベルベンチプレス

インクラインダンベルフライと同様、大胸筋を鍛えるトレーニングです。インクラインダンベルフライでは鍛えきれなかった角度の大胸筋トレーニングに必要で、これをすればふっくらとしたセクシーなデコルテラインが目指せます(^^)/

  1. ダンベルを持ち、45度のインクライン用ベンチに仰向けになります。
  2. 腕を伸ばし、ダンベルが胸の前に来るようにセットです。
  3. そこから腕を胸に沿うようにして肘を曲げ、ダンベルを引き寄せます。胸の真横にダンベルがくる形ですよ。
  4. 最初の状態に戻していきます。こちらも10回を1セットとし、1日3セットがんばましょう!
ほそみん
インクラインダンベルフライは鳥がはばたくような動作、インクラインダンベルベンチプレスは腕立て伏せと同じような動作です。難しい?だいじょうぶ!やっていくうちに慣れます!似ているようで実は違うところにしっかり効いているから、どっちも同じように鍛えてね♪これでプリップリのデコルテGET

下部を強化!ダンベル胸筋下部トレーニングメニュー

ほそみん
デコルテがキレイになったからOK?NO!女性らしいキレイさをGETするには「バランス」がめっちゃ大事!バストラインの株を鍛えれば、スッキリラインが手に入ります。キュキュッとしたアンダーバストにするためにも、下部もしっかり鍛えますよ☆ イイ女はいい筋肉から!

デクラインダンベルベンチプレス

おお、なんだか舌を噛みそうな名前。でもこれがバスト下部の筋肉にしっかり効いてくれるんです。ちょっと強度が高いかな?と思ったら角度を調整してね。デクラインっていうのは、「頭が足より下がってる状態」のこと。さっきの「インクライン」とは逆の状態です。でも無理はしないで、自分の「これくらいなら10回できる!」な角度を見つけてくださいね。

  1. デクラインベンチを15度~30度にして仰向けになりましょう。
  2. 腕を伸ばし、ダンベルが胸の前に来るようにセットです。
  3. 「インクラインダンベルベンチプレス」と同様、ダンベルが胸の真横に来るように引き寄せます。
  4. 最初の状態に戻していきます。こちらも10回を1セットとし、1日3セットがんばりましょう!

デクラインダンベルフライ

さて、ここまで来たら名前でピンと来た人もいるのでは?そう、OK、正解!この「デクラインダンベルフライ」は、「インクラインダンベルフライ」と、仰向けになっている時の角度が違うだけ。インクラインは頭が足より上、デクラインは頭が足より下ね。これだけの違いなんだけど、効いてる場所は全然違ってくるから、私を信じてがんばってくださいね!

  1. デクラインベンチを15度~30度にして仰向けになりましょう。
  2. 腕を伸ばし、ダンベルが胸の前に来るようにセットです。
  3. 「インクラインダンベルフライ」と同様、ダンベルを持って羽ばたくように腕を開いていきます。
  4. 最初の状態に戻していきます。こちらも10回を1セットとし、1日3セットがんばりましょう!
ほそみん
角度をきつくしすぎると頭に血が上っちゃうし、運動強度も高くなりすぎだから最初はデクラインベンチの角度を15度からがんばってみてくださいね。普段なかなか鍛えられない部位だから、筋肉痛になりやすいかも。それだけ頑張った証拠です!いいアンダーバストにしましょ☆

内側へアプローチ!ダンベル胸筋内側トレーニングメニュー

では次は内側の筋肉を鍛えるトレーニングです。胸の上を鍛えて、下も鍛えて、これでばっちり?まだまだ、内側を鍛えることでパンとハリのある胸のラインを目指せるんです!せっかくここまでがんばったんですから、内側もぎゅっと鍛えて、最高のバストラインにしちゃいましょう!いきますよ!

インクラインダンベルフライ

「なんか見たことある名前」ええ、そうです。大胸筋の上部におすすめしたトレーニング方法、インクラインダンベルフライはお得なことに内側の胸筋にも効いてくれるんです!これはもうやるっきゃないトレーニングですよね。次は内側の筋肉を意識しましょ!

ダンベルプルオーバー

ダンベルを1つだけ使います。これも胸筋内側にドドーンと効くトレーニングなので、慣れないうちは筋肉痛が起きやすいかも。その痛みも、キレイなバストのためにある痛みだと思って……「しめしめ、キレイになってるな」と思いながらレッツトレーニングです!

  1. 平たいベンチに肩までを預けるように仰向けになります。
  2. 腕をまっすぐ伸ばし、ダンベル1つを両手で持ちセットです。
  3. 両手を大きく上げ、頭の後ろにダンベルを下すように弧を描きましょう。
  4. 顔の前までダンベルを戻して、1回カウントです。初期位置(胸の前)まで戻すと負荷が足りません。戻しきらないのがミソ!
  5. 10回を1セットとし、1日3セット。
ほそみん
胸筋に効く私の超おすすめダンベルトレーニングメニューでした☆たった6つ、実際には5種類のトレーニングなので、覚えやすいはず!ぜひ、無理をしない回数からはじめてみましょ☆

ダンベル胸筋トレーニングのQ&A

いわゆるよくある質問です。ダンベルなんか持ってない!って女性も結構いるかもなので、チェックしていってくださいませ。

ダンベルを持っていないのだけれど、購入したほうが良い?

ジムでのトレーニングなら不要です。家でやるなら購入をおすすめ。

 ジムならダンベルは当然よりどりみどり。自分専用のダンベルを用意する必要はナシ!でも家でやるなら、やっぱり用意した方がいいです。「水を入れたペットボトルじゃダメ?」うーん、軽すぎ!負荷が足りずにバストの筋肉がちゃんと成長しません。「ペットボトルに砂入れるとかは?」ダンベルの重さに左右で違いが出たり、破損したときに砂まみれに……やっぱここは、専用の道具がイチバンです。

こちらの商品は0.9kg、1.4kg、2.3kgがセットになっていて、2,480円と始めやすい価格ですよ。色も女子力高くておすすめです♪重さを選べる♪おすすめダンベルセットはこちら

ベンチなしでもトレーニングは可能?

可能ですが、より正しい筋肉に効かせるならあるのがベスト。

 ベンチ……「家にトレーニング用のマルチベンチがある」と言う女性はかなり稀ですよね。そんな時はテグラインのトレーニング方法をフラット(平ら)な状態で行い、インクラインのトレーニングは枕などで少し傾斜をつけて行いましょう。ただ、実際にベンチを使って行うのがベストではあります。こんなお手軽なマルチベンチもおすすめです。

細かい角度設定はできませんが、テグラインのトレーニングももちろん可能♪価格も4,980円とお手頃です。お手軽マルチベンチはこちら

ダンベルで胸筋を鍛える時のコツとは?

しっかり休ませること!大きな筋肉ほど休ませることが超大事なんです!

 筋肉は破壊され、修復されるときに前よりも成長します。これを超回復……なんて必殺技みたいな名前で呼ぶんですが、この「休ませる」を怠ると故障しちゃいます!腹筋のような小さな筋肉は休ませるのも1日程度ですが、胸筋は大きな筋肉!2~3日はしっかり休ませましょう!オーバーワーク、やりすぎは絶対に禁物なんです。

胸筋を鍛えてムキムキにならない?

女性はそう簡単にムキムキになりません!

 筋肉には男性ホルモンが大きく関わっています。なので男性はしっかりトレーニングすればいい筋肉がついてきます。女性はちょっとやそっとじゃそうそう筋肉はつきません!苦しくて辛くてしんどくてもうやめたい……そこまで追い込んでも「いや男性ホルモン少ないしね」となかなかついてくれないのが筋肉。「なかなか筋肉がつかない」という悩みはあっても、「ムキムキになったらどうしよう?」なんて悩みはポイしていいでしょう。

筋トレの効率をアップさせる方法ってある?

たんぱく質摂取が重要。DCCディープチェンジクレアチンサプリもおすすめ!

筋トレをするときに重要なのは何といってもたんぱく質。筋肉のもとになるたんぱく質がないと、うまく筋肉が作れません。でもピンポイントでたんぱく質を摂るのは、なかなか難しいもの……そんなときにDCCのサプリが良いんです!

DCCディープチェンジクレアチンってどんなサプリ?

DCCディープチェンジクレアチンは、有機酸の一種である「クレアチン」を中心としたサプリメントです。クレアチンは筋肉のエネルギー効率をアップし、素早くエネルギーを作り出すので筋肉を効率的に成長させるサポートになるんですよ~!何も使わないでトレーニングするより、プロテインとDCCディープチェンジクレアチンのサプリを一緒に摂れば、同じトレーニングでも効果が違うってわけ。

しかもBCAAやオルニチン、シトルリンやブラックジンジャーと言った話題の成分も贅沢に配合されてて、「これもあれも買わなきゃ!」ってならないからお財布にも安心なところがおすすめですよ☆定期コースはなんと初回分が560円と言う超破格!ぜひお供として持っておきましょ☆DCCディープチェンジクレアチン公式通販はこちら

ダンベルで胸筋へアプローチ!美バストを手に入れよう

ダンベルでしっかり胸筋を鍛えて、誰もがつい見ちゃうようなスッキリふっくらした魅力的な美バストにしましょう!がんばればがんばっただけ、身体はキチンと美しくなって「報酬」をくれるんですから、とっても心強いパートナーなんですよ。ちょっと辛いなーってときは思い切って休んで、また明日からやりましょう!

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