筋トレのお供におすすめしたいアイテム30選|トレーニングを楽しもう!

筋トレのお供におすすめしたいアイテム30選|トレーニングを楽しもう!

目次

  • 筋トレをするなら形から♪おすすめアイテム大公開
  • 筋トレにおすすめの道具3選
  • 筋トレにおすすめの場所3選
  • 筋トレのおすすめメニュー3選
  • 筋トレにおすすめの食材3選
  • 筋トレにおすすめの飲み物3選
  • 筋トレにおすすめのプロテイン3選
  • 筋トレにおすすめのサプリ3選
  • 筋トレにおすすめのアプリ3選
  • 筋トレにおすすめの本3選
  • 筋トレにおすすめの曲3選
  • アイテムを揃えて筋トレを楽しもう!

筋トレをするなら形から♪おすすめアイテム大公開

これから筋トレを始めようと思っているのであれば、まずは形から入ってみることをおすすめします。カッコイイアイテムなどを揃えることによって、気持ちは前向きになりますし、せっかく揃えたのだからと、簡単に辞める決断はせず、継続力も増すことになります。ここでは、おすすめしたい道具や場所など、筋トレが楽しくなるさまざまなジャンルのアイテムを紹介していきます。

筋トレにおすすめの道具3選

まず、最初に紹介したいのは、筋トレの際に使えるおすすめの道具についてです。筋トレに使うアイテムは意外と重要であり、持っているとトレーニングメニューのバリエーションが急増しますので、しっかりとチェックしておきたいところです。ここでは3つのおすすめ道具を紹介します。 

トレーニングマット

最初に紹介する道具は、トレーニングマットです。グローブやリストストラップ、トレーニングベルトなどの陰に隠れ、意外と忘れられがちな道具ですが、持っていると重宝する道具の一つです。ストレッチやヨガなどで使用するものであり、筋トレには必要ないと思われがちですが、直接床で行うと痛みを感じ、なかなかできないメニューもあります。つまり、持っておくと、トレーニングメニューの幅が広がります。何よりも防音効果があるため、トレーニングを追い込むことが出来るのが最大のメリットです。

ダンベル

次にダンベルです。自重の筋トレでは、やはりマンネリ化の原因になってしまいます。回数を増やして対応することも可能ですが、どんどんと回数が増えることになり、トレーニング時間が増加してしまいます。効率の良い筋トレは、長く行えば良いというのではなく、10~15種目を1時間以内に行うのがベストと言われていますから、ダンベルを手に入れておけば、自重では与えることができない負荷を与えることが可能になり、トレーニング幅が広がることになるので、おすすめです。

 バランスボール

道具編の最後はバランスボールです。バランスボールは、ただ座っているだけでもインナーマッスルや体幹をトレーニングすることが可能です。筋肉は同じ刺激にはすぐに耐性が出来てしまうため、一般的なアウターマッスルの筋トレでは、筋トレ効率が落ちてしまうことが多々あります。いわゆるマンネリ化を打破するためには、揃えておきたい道具といえるのです。

筋トレにおすすめの場所3選

道具の次に紹介するのは、筋トレにおすすめの場所についてです。場所というのも、やる気や集中力のアップ、継続力のアップなど、さまざまなメリットが得られるものですから、覚えておきたいところです。 

パーソナルジム

最初はパーソナルジムです。一般的なスポーツジムとの違いは、名前を見ても分かる通り、自分だけのオンリーワンな筋トレを行うことが出来るという点です。トレーナーがあなたの肉体の状態や目的に応じて、ベストな筋トレメニューを作成してくれる他、フォームの指導や最新のトレーニング知識でのアドバイス、更に食事の指導なども行ってくれます。特にダイエット目的であれば、成功率は非常に高いと言える筋トレ場所です。

 スポーツジム

自分で自己管理をし、ストイックに筋トレが行えるという中級者以上の方であれば、スポーツジムを筋トレ場所にするのがおすすめです。全国的に展開しているところが多く、出張先などでも、系列店があれば、いつでも筋トレが可能です。また、筋トレに前向きだったり、興味や関心があり、自分で情報収集をしたり、実際にトライして得られた経験から、独自のトレーニング理論などを持っている方なら、特にパーソナルトレーナーをつける必要がありません。料金が安いこともメリットになります。

 自宅

最後におすすめする筋トレ場所は自宅です。現在では、インターネット環境が整っているため、トレーニングメニューの組み方や種目、回数やセット数、インターバルの間隔まで、簡単にリサーチすることが出来ます。動画も複数存在しているため、わざわざジムに行く必要はない状況です。何より、気が向いたらいつでも行えるのが最大のメリットと言えるでしょう。

筋トレのおすすめメニュー3選

これだけは行っておきたいといえるおすすめの筋トレメニューをここでは3つ紹介します。初心者の方は、特に何から始めたら良いのかが分からないことが多いです。リサーチをしてみると実感出来ると思いますが、本当に沢山の筋トレメニューが存在していますから、知識の少ない方なら当然に抱く疑問です。ここではBIG3と呼ばれ、初心者から上級者まで行っているメニューを挙げていきます。 

ベンチプレス

まずはベンチプレスです。ベンチに横になり、肩幅程度に腕のスタンスを決めてバーベルを持ち上げ、下ろすといった動作になります。ポイントは肩甲骨を寄せることと、腰を浮かせないことです。ゆっくりと下ろし、挙げた時には肘を伸ばしきらないことも大事です。

スクワット

次にスクワットです。重量を持たず、自重のみで行うメニューだけでも、ジャンプを加えたり、片脚で行ったりと非常にバリエーション豊富な筋トレメニューの一つです。やり方は、肩幅のスタンスで両足を開き、太ももが地面と平行になるまで沈み込んだら元の位置に戻るという動作です。腹筋に力を入れ、下げる動作はゆっくりと、更に元に戻る時には反動を使わないことがポイントです。

デッドリフト

最後にデッドリフトです。その名の通り「死ぬほどキツイ」ことからデッドという名称がつけられたメニューです。床に置いたバーベルを肩幅のスタンスで立ち、握り、腕を伸ばしたままで腰と脚など下半身の力だけで引き上げるといった動作です。フォームが難しいため、初心者の方は、軽い重量から始め、まずはフォームを覚えましょう。



ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3種目は、BIG3とも呼ばれていて、筋トレメニューの王道中の王道メニューになります。スタンダードなメニューですが、フォームを正しく行わないと、思ったような効果が出ませんから、注意が必要です。ある筋トレ理論では、BIG3さえ鍛えていれば、全身が鍛えられるため、必要ないという理論もあるくらいですから、おすすめです。

筋トレにおすすめの食材3選

 筋トレをいくら頑張っても、筋肉の成長に不可欠な栄養を食事などで補給しなければ、思ったような成果が得られません。よく筋トレというとプロテインを飲むとイメージされていると思いますが、プロテインとは、タンパク質の英語表記ですし、出来れば日常の食事でも意識して摂取したいものです。ここでは、筋トレにおすすめの食材を3つ紹介しましょう。

 肉類


タンパク質は、主に肉、魚、卵、大豆、乳製品に豊富に含まれています。その中でも含有量が多いのは肉類です。肉類であれば、牛でも鶏、豚、羊、馬など、種類を問わずに摂取することが可能です。ただし、肉類はタンパク質含有量も多いですが、カロリーが高い食材でもあります。単純に筋肥大目的なら、どんなものでも良いのですが、ダイエットが目的なら、鶏の胸肉やササミといった脂質の少ない食材を選ぶべきです。

 魚類


次に魚類です。もっとも多いとされているのがしらす干しです。半乾燥のもので40.5gも含まれており、全ての食材の中でもトップクラスです。次いでイワシの32.8g、アジ27.5g、アユ26.6g、マグロの赤身26.4g、カツオ25.8gと続きます。肉類と比較すると、やはりカロリーが低いものが多く、塩焼きなどシンプルで糖質を抑えた調理法で美味しく頂けるものが多いため、ダイエット目的の方におすすめです。

 卵


最後に卵です。卵は非常に優秀なタンパク源になります。卵黄部分だけで16.5g、卵白の部分で11.3gも含まれると言われています。低カロリーで低糖質であることから、筋トレはもちろん、ダイエット食として、様々な食事制限ダイエットで推奨されている食材になります。

筋トレにおすすめの飲み物3選

忘れられがちな筋トレアイテムの一つが飲み物です。筋トレは有酸素運動ではないため、水分補給など必要ないと思われがちですが、しっかりとした筋トレを正しく行えば、大量の汗をかくものです。ここでは、筋トレでおすすめな飲み物を3つ紹介します。

スポーツドリンク

スポーツドリンクは水分補給のスタンダードな飲み物というイメージをお持ちの方も多いと思います。しかし、スポーツドリンクは、筋肉を成長させるために、非常に有効な存在なのです。特におすすめなのはクエン酸やBCAA、アルギニンといった成分が含まれているスポーツドリンクです。その筆頭が「アミノバイタル」です。アミノ酸が2200mgも配合され、BCAAやビタミンなども豊富に含まれています。

 ミネラルウォーター

次にミネラルウォーターです。そもそも人間の肉体は60パーセント以上が水分であり、水分不足の状態では、筋肉の成長が正常に行われません。特に筋トレ後に摂取するなら、ミネラル分が多い硬水が良いとされています。その代表的なものが「ヴィッテル」でプロのアスリートもゲーム中の水分補給などに使用しています。 

プロテイン

最後に王道中の王道であるプロテインです。食事では摂取が難しい大量のタンパク質を効率良く補給することが出来ます。溶かすタイプも良いですが、近年ではローコストで飲料タイプになっているプロテインも存在しており、代表的なものとしては、サバスのミルクプロテインが有名ですし、コンビニエンスストアなどでも購入可能です。 

筋トレにおすすめのプロテイン3選


次に筋トレといえば、これがなければ始まらないというくらいに重要なアイテムであるプロテインについておすすめの商品を紹介していきます。


サバス(SAVAS)


サバスのプロテインは、多くのトレーニーに愛用されているプロテインです。国内トップメーカーの一つである明治が作り上げたブランドで、特徴としては、ホエイやガゼイン、ソイ、マルチといった吸収力に違いがある原料が違うプロテインが豊富なことです。また、単純な筋肥大目的やパワーアップはもちろん、ウェイトダウンや持久系、瞬発系のアスリート向けなど目的に合わせた豊富な種類が存在していることです。フレーバーもココアやヨーグルト、グレープフルーツなど種類が多く、飲みやすい工夫がされています。

  • プロテインビギナーに


    5/5

    特にスクワット等の脚のトレーニングをした翌日や翌々日の疲労が軽減し、職場で必死に耐えていた強烈な眠気が軽減し、さらにトレーニングの負荷を上げる事が出来ました。家族からも「最近、体つきが明らかに良くなった」と評価されています。 味の面でも、飲みやすいと思います。

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プロテインビギナーの方に向けられた商品も多く、分かりやすい商品説明があるため、筋トレをスタートし始めた方には、大変人気の商品のようですね。

 ゴールドジム(GOLD’S GYM)


全世界に圧倒的会員数を誇るゴールドジムがプロデュースしているプロテインです。サバスと比較すると、バリエーションは少ないですが、トレーニーが求める高品質な愛要素を補給することが出来ます。フレーバーは、バニラ、ヨーグルト、ストロベリー、チョコレート、バナナ、プレーンなどが用意されています。

  • 間違い無し


    4/5

    たんぱく質の含有率、脂質の少なさともに最高レベル。 ベリーフレーバーは水でも牛乳でもスポーツドリンクでも合うのでかなりオススメですよ!

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プロテイン含有量の多さや脂質の少なさで品質が高いと中級者以上のトレーニーに口コミでは評価されていることが多いです。実際にジムの会員さんなどからヒアリングして商品開発をしていることから、味に関しての評価も高い口コミが目立ちます。 

ビーレジェンド(be LEGEND)


溶けが良く、プロテイン含有量が豊富なのがビーレジェンドのプロテインです。2016年のモンドセレクション金賞受賞をした商品であり、品質の高さは折り紙付きです。フレーバーはミルク、チョコ、リンゴなど7種類で、従来のぷろていん=不味いというイメージを覆したと言われるプロテインです。

  • 美味すぎ!


    5/5

    牛乳と混ぜて飲んだのですが、市販のバナナオーレとほとんど味が同じでした。水で飲んで見ましたが、こちらもバナナオーレの味で、美味しく飲むことができました。 僕はプロテインを飲み始めたばかりの者なので、プロテイン=くそ不味い みたいなイメージがあったのですが、このビーレジェンドはその偏見を払拭してくれました。本当に美味しいです!

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味を追求し、「美味しいプロテイン」で従来のイメージを覆すというコンセプトの元、開発された商品だけあって、味への高評価は非常に口コミでも多く見られています。  


プロテインは筋トレの効率アップをするためには、絶対に揃えておきたいマストアイテムです。従来の商品では、不味いけれど筋肉のために仕方ないからという声が多かったのですが、現在販売されている商品は、より細かな条件やフレーバーが豊富な状況ですから、自分が美味しいと感じられるものを選ぶのがおすすめです。

筋トレにおすすめのサプリ3選

筋トレのアイテムは何もプロテインばかりではありません。タンパク質という漠然としたものではなく、アミノ酸にターゲットを絞り、より効率化を図ることができるサプリ商品も現在では豊富に存在しており、簡単に手に入れることが可能です。ここではダイエット目的で筋トレを行っている方向けのサプリを3つ紹介します。

デュアスラリア

最初に紹介するのは、デュアスラリアです。このサプリは日常生活中の運動の中でも、十分に脂肪が燃焼するように開発されたサプリです。特に注目したのは、運動量が激減する夜間の脂肪変換で、この働きをブロックするメカニズムで「太りづらく痩せやすい体質」を実現することが出来るとされています。

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コレスリム

次に紹介するのは、コレスリムです。筋トレ前や後に摂取すると脂肪燃焼効果が期待できるL-カルニチンをメイン成分として配合されています。ダイエット成分として話題になっているコーヒークロロゲン酸を筆頭に、美容や健康に役立つ成分が配合されており、ダイエット目的の筋トレサプリとしては非常に優秀です。

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大人のカロリミット

カロリミットは、炭水化物や脂質、糖質といった体重増加や体型の変化に大きな影響を与えている成分の吸収を飲むだけでカットしてくれる優れたサプリです。CMも頻繁に行っており、インターネット通販ばかりではなく、ドラッグストアなどでも手軽に手に入れることが出来ることから、知名度の高いサプリといえるでしょう。食べても気にならない生活が送れるというズボラダイエット目的の方はもちろん、リバウンド防止目的としても重宝されている商品です。

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筋トレにおすすめのアプリ3選

次に紹介するのは、筋トレに役立つのはもちろん、トレーニングをするのが楽しくなってしまうほどに役立つアプリを3つ紹介します。筋トレの継続や効率アップに日々のデータなどを記録したり、体重の変化や筋肉量の変化を把握することはとても大事なことなのですから是非とも持っておきたいアイテムです。


Runtastic Push Ups

Runtastic Push Upsは、簡単に言ってしまうと、プッシュアップ、つまり腕立て伏せの回数をカウントしてくれるアプリです。頭の中で数を数えていると、どうしても鍛えたい筋肉に集中ことが出来なくなったりしてしまいます。これを防いでくれるのですから、かなり役立つアイテムといえるでしょう。


センサーで鼻の位置を感知し、カウントをしてくれるのですが、それだけではなく、プッシュアップのメニューも難易度別に用意されています。更に、セット間インターバルもカウントダウンで知らせてくれるので筋トレの効率アップ間違い無しです。

これは良い♪ 指定される回数が、ちょうどいい。自分ゎ連続5回くらいしかできなかったのに、半年間で連続40回、合計100回も出来るようになった(`・ω・´)ありがとう☆

Source: Runtastic Push-Ups 腕立て伏せ回数カウント


Runtastic Sit Ups


Runtastic Sit Upsは、Runtastic Push Upsのシットアップ、つまり腹筋バージョンです。スマホを持ちながらシットアップするわけですが、両手で持ちながら行えば、ありがちな反動を使うという間違ったシットアップを防止してくれることにも繋がります。これもプッシュアップと同様に、難易度別にシットアップメニューを紹介してくれますし、セット間インターバルカウントダウン機能も搭載しています。

筋トレ続けたくなる ペースがちょうどいいし、目標ができる 筋トレがゲーム感覚でできる

Source: Runtastic Sit-Ups 腹筋回数カウントアプリ


フィットネスアーカイブ


最後に紹介するのは、フィットネスアーカイブです。トレーニングジムにおいて、行うことができる筋トレメニューをほぼ全て網羅しており、その中から自分だけのオリジナルトレーニングメニューの作成が簡単に行えるアプリです。更に初心者には嬉しい目的を選んだだけで、効率の良いトレーニングメニューが作成できる機能つきです。何より記録が簡単に行え、それを自動でグラフ化してくれるので、トレーニング状況が把握しやすいことが特徴です。

スーパーセットの記録が出来るようになり、より便利になった。
グラフで種目ごとの伸びを見るのが楽しい!

Source: 筋トレ記録アプリ フィットネスアーカイブ


筋トレアプリを活用すると、効率がアップしたり、たった一人でやる時よりも、やる気のアップに繋がります。体重や回数、重量などを記録できたり、グラフ化されることで、視覚的に自分が成長しているか、目的の達成度合いはどのくらいかを把握することも出来ますね。
特にダイエット目的の場合には、日々の記録が結果を左右すると言われていますから、筋トレアプリの導入は必須ですよ。


筋トレにおすすめの本3選

筋トレを成功に導くには、筋トレ関連の書籍を読むことも非常に役立つものです。初心者の内なら、トレーナーなどに組んでもらったメニューをこなしていれば、十分に成果は出てきますが、中級者から上級者になりたいのであれば、さまざまなトレーニング理論に目を通すべきです。トレーニング理論は、日々に研究され、進歩している状況ですから、本を読み新しい知識を得ることは無駄にはならないのです。

 ゴールドジム・メソッド

ゴールドジム・メソッドは、全世界にジムを展開しているゴールドジムから出されている本です。胸や脚、背中や肩といったそれぞれの部位のメニューを長年のトレーナー業からマニアックに解説しています。一歩前を行きたいトレーニーにおすすめの本です。

自宅でできるライザップ 運動編

有名人のBefore―After映像を使ったCMで一気にトレーニング業界の話題をさらった「結果にコミット」で有名なライザップ。ウン十万円という利用料金が掛かるため、一般の方ではなかなか利用が出来ないのが玉に瑕ですが、結果が出ているそのトレーニングメニューが気になるという方も多いものです。この願望を叶えられる本が、自宅でできるライザップ運動編です。

自重筋トレ100の基本

まさしくトレーニングジムではなく、自宅で筋トレをしたいと思っている方なら手に入れておきたいアイテムです。効果のある自重筋トレから、よくある筋トレに関する疑問への答え、更にレベルに合わせた自重筋トレメニューが満載の書籍です。


筋トレにおすすめの曲3選



最後に紹介する筋トレにおすすめのアイテムは、音楽です。トレーニング中に音楽を流して行うことで、やる気が増すものです。中高年以上の方であれば、映画「ロッキー」のメインテーマを聞くと、自然と体を動かしたくなるなんて衝動に駆られることはよくあるものです。ここでは、おすすめの曲を3つ紹介します。


in Da Club(50 Cent)


筋トレに最適な曲としておすすめするのは、50centのin Da Clubです。世界的に有名なラッパー50Centの1曲。決してテンションが上がる構成ではないものの、50Centの秀逸すぎるラップを聞いていると、フツフツと闘争心が沸いてきます。


タマシイレボリューション(Superfly)


日本を代表する歌姫の一人であり、ハイトーンでありながらもパワフルなハスキーボイスが魅力なSuperfly。ヒット曲連発の彼女ですが、その中でも2010年に開催されたFIFAワールドカップ中継のテーマソングに使用されたタマシイレボリューションは、筋トレのお供としてはおすすめです。


Clarity(Zedd)


最後に紹介するのは、グラミー賞ダンスレコーディング賞受賞経験もある音楽プロデューサーZeddのClarityです。ロシア生まれ、ドイツ育ちの経歴を持ち、ハウスをベースにはしているものの、クラシック音楽を取り入れるなど、ジャンルを越えた曲作りが魅力です。最初は魂を揺さぶられるような静かな曲調から始まる曲ですが、徐々に盛り上がりをみせ、エレクトロ・ハウス全開のノリノリなアップテンポな曲調へと変化していきます。セット数をこなして、後半になるほどにきつくなる筋トレのお供には最適な1曲と言えるでしょう。



アイテムを揃えて筋トレを楽しもう!


筋トレにおすすめなさまざまなジャンルのアイテムを30個紹介しました。全てを揃えなければならないということではありませんが、どれも筋トレの効率を上げたり、継続力を高めたり、やる気の向上に導けたり出来るものですから、興味があれば手に入れて筋トレのお供にしましょう。例えば、これまで自宅でトレーニングが長続きしなかったという方であれば、思い切ってパーソナルジムなどに通ってみるという選択をすれば、思った以上に筋トレが楽しくなったり、継続力が増すことがあります。たかがアイテムですが、揃えると思いの他楽しむことが出来るようになるのでおすすめです。


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