1日1杯のバターコーヒーで楽々ダイエット♪効果的な飲み方4選

バターコーヒーダイエットが人気！

アメリカ生まれのバターコーヒーを使ったダイエットが、今日本で人気急上昇中です。IT業界の起業家がチベットで親しまれているバターティと呼ばれるドリンクからヒントを得て発案したコーヒーとされており、ハリウッドセレブたちの間でも流行しています。その理由は、ダイエット効果の高さとメンタル面でのパフォーマンス向上効果にあります。バターコーヒーを飲み続ける人の中には、過去に30kg以上も痩せた人もいるとか。

バターコーヒーは、有機栽培で作られたオーガニックのコーヒーに、グラスフェッドバターを混ぜよく撹拌したコーヒードリンク。バターが充分に混ざったコーヒーは、味がまろやかでまるでキャラメルのような食感ともいわれます。普段のコーヒーに少しの手間を加えるだけで、健康作用がぐんと高まりダイエットできてしまうというバターコーヒーについて、その効果や正しい作り方、飲み方のコツなどについてまとめてご紹介していきます！

知ってる？バターコーヒーの特徴・カロリー

まずは、バターコーヒーがどのようなドリンクなのか、カロリーや成分など特徴についてご紹介していきます。

1杯あたり120kcal

バターコーヒーとは名前の通りバターが入ったコーヒーなので、カロリーが気になりますよね。コーヒー自体はカロリーはほぼ0、バターのカロリーは1回分15gで110〜120kcalなので、バターコーヒー1杯で多くても120kcalほどとなります。こう見るとドリンクとしては高カロリーですよね。しかしバターにもコーヒーにも糖質は含まれていません。メタボや肥満の原因となるのは、糖質の摂りすぎが多いため、糖質をカットできるバターコーヒーは心配せずに摂取できますよ。

砂糖・ミルクを入れない

糖質が含まれていないので、ダイエット用として使うには糖質を加えないことが大切です。普段コーヒーを飲む際に砂糖やミルクを加えるという人もいるでしょう。砂糖やミルクを加えてしまっては味は飲みやすくなりますが、糖質がプラスされてしまいます。糖質の摂取を抑えられるのがバターコーヒーのメリットでもありますので、そのまま飲んでいきましょう。

バターコーヒーで食欲を抑制！？嬉しいダイエット効果

次にバターコーヒーを飲んで得られるダイエット効果についてです。実際に痩せたという口コミが多い理由がわかるはず！

食欲を抑制

バターコーヒーは糖質を含まないため、血糖値の上昇が緩やかです。血糖値が急激に上がることでさらに食欲が増して食べてしまい、結果として食べすぎてしまうのですが、血糖値を上げにくいバターコーヒーなら食欲を抑えることができます。毎日のコーヒーをミルク砂糖入りから、バターコーヒーに変えるだけでも血糖値に対する良い影響があるという訳です。

また、ダイエット中に感じやすい辛い食事へのストレスも、バターコーヒーを飲めば腹持ちが良くなるのでお腹が空きにくくなる作用もあります。

内臓の働きを活性化

コーヒーにはカフェインが含まれており、自律神経の交感神経系を優位にさせる働きがあります。交感神経が優位になると日中の脳が活発に働くように体がセッティングされるのですが、その際血流もよくなるので体内の臓器の働きも活性化させることができます。内蔵自体が活発に働くようになることで、消化吸収が進み体内でのエネルギー消費量が増えることにも繋がるのです。

エネルギー消費の促進

交感神経優位な時間はエネルギーを消費しやすい状態になります。そのため日常生活の中での活動や、スポーツやエクササイズによる運動によってもより大きなエネルギー消費量が期待できるのです。運動する時間が取れないという人でも、一駅分歩く、階段を使うなど工夫をすることで、さらにバターコーヒーのエネルギー消費作用を促進させることができますよ。

摂取カロリーの抑制

オーガニックコーヒーとグラスフェッドバターだけを使ったバターコーヒーは、糖質がなく余計な食欲による摂取カロリーを抑えることができます。また、バターは脂質が多いので飲むとお腹が満たされて空腹になりにくくなるので、食事量自体を減らせるのです。ダイエット中の大敵であるドカ食い防止にも役立ちますね。

 

やり方が肝心！バターコーヒーの正しいダイエット法

バターコーヒーの魅力がわかったところで、実際にダイエット方法について見ていきましょう。正しいやり方を覚えて実践することが大切ですよ！

朝食置き換えでバターコーヒーを飲む

バターコーヒーをダイエットに使う飲み方として、朝食代わりに飲むのが一般的です。置き換えダイエットと同じ要領で、朝食としてバターコーヒーをカップ2杯ほど飲みます。これではお腹が空くのでは？と思われるかもしれませんが、実際はバターの脂質によって腹持ちが上がり長時間空腹になりにくいのです。

間食代わりにバターコーヒーを飲む

バターコーヒーはおやつ代わりにも使えますよ。スイーツやお菓子などは糖質が入っていて、食べれば食べるほど欲してしまいがちですし、それ自体が太る原因になってしまいます。バターコーヒーなら余計な糖質の吸収を抑えて夕食までお腹が空くことなく活動を続けられますよ。

バターコーヒーダイエットを成功させるための4つのコツ

実際にバターコーヒーダイエットをする上で、おさえておきたいコツを4つまとめました。ダイエットの失敗を防ぐためにもチェックしておきましょう。

1日に何杯も飲まない

バターコーヒーは痩せられる効果が高いドリンクですが、何杯も飲むのは注意が必要です。カフェインには健康や美容、ダイエット効果がありますが、大量摂取を続けることで動脈硬化など症状や不調を起こしやすくなります。また、カフェインの効果は最大8〜15時間継続すると言われるので、遅い時間に飲むよ夜眠れなくなる可能性も出てきますよね。コーヒーには依存性がありますし、健康を害する飲み方にハマらないためにも1日の量は2杯ほどに留めておきましょう。

夕食から翌日の朝食まで16時間以上あける

8対16ダイエットという言葉を聞いたことがありますか？1日24時間のうち、食事をする時間を8時間内に収め、残り16時間は何も口にしない方法です。16時間の間は消化器官を休められ、負担を開放することで活動時により正常に機能してくれるようになるというメカニズムがあります。例えば夜7時に夕食をとった場合、翌日は11時まで何も食べないというスケジュールです。

グラスフェッドの無塩バターを使用する

バターコーヒーに使用するバターはグラスフェッドバターと呼ばれるものを使用しましょう。グラスフェッドとは牧草で育ったという意味で、放牧牛の乳で作られたバターです。日本でも徐々に扱っているお店が増えてきているので、探してみると良いでしょう。グラスフェッドバターは不飽和脂肪酸という体内で脂肪を燃焼し抗酸化作用を発揮する成分が豊富です。そのため、血中コレステロールの上昇抑制、中性脂肪の除去といった効果が期待できます。

停滞期が来ても3ヶ月は継続する

ダイエットには体重の減りがいきなりストップしてしまう停滞期があります。スタートしてから約1ヶ月前後で訪れやすいのですが、停滞期が来てもバターコーヒーダイエットを辞める必要はありません。むしろ続けることでダイエット効果が得られるのです。最低でも3ヶ月以上は継続してみましょう。

基本のバターコーヒーの作り方

ここで基本のバターコーヒーの作り方を具体的にご紹介しますね。自宅でも簡単につくれますよ♪

材料（1杯分）

• オーガニックコーヒー（通常の濃さ）　1杯
• グラスフェッドバター　大さじ1（15g）

作り方

1. コーヒーを通常通りドリップする。
2. コーヒーにバターを入れ多少混ぜたら、ミキサーで撹拌する。
3. クリーミーで均一になったら完成。

ミキサーがない場合は手でよく混ぜてバターとコーヒーが分離しない状態を作りましょう。

バターコーヒーのアレンジレシピ3選

基本のバターコーヒーを使って楽しめるアレンジレシピもご紹介しますね。毎日同じだと飽きてしまうという人はぜひ取り入れてみてください。

ココナッツオイルをプラス

バターコーヒーにプラスするおすすめアイテムがココナッツオイルです。ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が豊富に含まれており、体内の中性脂肪を燃焼させる作用があります。そのため、大さじ1杯を追加するだけで更にダイエット効果がアップすると言われていますよ。入れる際にはバターと一緒のタイミングが良いでしょう。

シナモンで香り付け

香ばしいシナモンをふりかけると、クリーミーでキャラメルのような味わいのバターコーヒーがよりデザート風になります。ちなみに、シナモンには体温や代謝をあげる効果がありダイエットに適しているスパイスです。午後の間食の代わりに飲むなら気分転換にもなりますよ。

バターコーヒーで作る豆乳ラテ

バターコーヒーを作ったら豆乳を入れて更に混ぜるだけ。クリーマーを使えば早いですよ。ミルク成分が増えて濃厚な一杯が完成します。豆乳のイソフラボン効果も摂りれられるので、ホルモンバランスを整えたいときにもおすすめです。

バターコーヒーダイエットは、こんな人におすすめ

バターコーヒーダイエットをおすすめしたいのは、次のような条件に当てはまる人です。

 バターコーヒーダイエットに取り組んだ人からはこんな報告の口コミも上がっていますよ。

 

バターコーヒーダイエットにプラスしたいアイテム3選

さらにダイエット効果をあげるために、バターコーヒーと併せておすすめのアイテムをご紹介します。効率良く理想の体型になりたいという人は必見です！

むくみ解消サプリでほっそり脚に♪

特に脚を細くしたいとお悩みの人には、脚の辛いむくみ対策に人気のあるSuRaRi(※販売終了しました)がおすすめです。効果の高さやシステムの使いやすさなどで信頼度が高いサプリメントで、むくみ専門のサロンを運営する株式会社りらくが監修している美脚に特化しているのがポイント。有効成分にはメリロートや明日葉、ギムネマ、金時ショウガなどが豊富に含まれており、むくみだけでなく根本の原因でもある冷え性改善、健康美容度のアップも期待できますよ。初めての人でも気軽に試せる全額返金保障もついていますので、安心してトライできるのも嬉しいですね。

■価格　定期購入初回980円

(※販売終了しました)

栄養をスムージーでプラス♪

ダイエット中に不足しがちな栄養補給なら、スムージーが手軽で良いですね。中でもNatural Healthy Standard（ナチュラルヘルシースタンダード）なら水やミルクなどに溶かすだけでいつでも飲めますよ。200種類以上もの野菜や穀物、野草、フルーツなどで作られた酵素をはじめ、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも配合と充実しています。味は7タイプから選べどれも子どもでも飲みやすい味付けなのも嬉しいですね。スポーツの前後に、おやつとして活用してください。

■価格　定期購入（1袋）1,426円、通常購入1袋2,458円

Natural Healthy Standard（ナチュラルヘルシースタンダード）について詳細はこちら

サプリで脂肪吸収を抑制

バターコーヒーを飲んでダイエットをしている間でも、飲み会や会食、ランチなど外食では油や糖質が気になりますよね。摂りすぎてしまった糖質や脂質を吸収する前にカットできるファンケルカロリミットを利用しましょう。桑の葉由来のイミノシュガーなどは糖質をカットする成分として知られていますし、ギムネマ酸やキトサンが油を吸着し体外への排出を促してくれるなど、有効成分が作用します。食後の血糖値の上昇や血中中性脂肪値が気になるという人にもおすすめです。

■価格　初回限定648円（約10回分）、1袋（120粒）1,563円、3袋4,207円

ファンケルカロリミットについて詳細はこちら

お手軽♪バターコーヒーダイエットで目指せｰ5kg！

海外でも日本でも話題になっているバターコーヒーは、ダイエットに使える優秀なドリンク。毎日のコーヒーに少しの手間を加えるだけで、体もスリムになって脳の働きを活性化してくれます。バターにはグラスフェッドを使用しコーヒーにはオーガニックコーヒーを使うことがポイント。痩せるからといって1日に何杯も飲むのではなく、定量に抑えて食事は8時間以内に済ませることも意識していきましょう。ダイエットの停滞期が来ても焦らずに3ヶ月は続けてみることも大切ですよ。基本のバターコーヒーに飽きてしまったら、アレンジレシピで楽しんで摂取してみてください。さらに効率的にダイエットを進めるためのアイテムも取り入れれば、効果がさらに倍増しますよ。バターコーヒーダイエットで理想のボディを手に入れましょう！