ラジオ体操ダイエットの驚くべき効果を解説!ラジオ体操は効率的なダイエットへの究極の方法だった!

ラジオ体操ダイエットの驚くべき効果を解説!ラジオ体操は効率的なダイエットへの究極の方法だった!

ラジオ体操でダイエット!?


小学生の頃、夏休みになると毎朝行われていたラジオ体操。ほとんどの人が経験あるのではないでしょうか?音楽を聞けば自然に体が動いちゃいますよね。実は、ラジオ体操は様々な全身運動が組み合わさっていて、ダイエットにも最適なんですよ☆それぞれの動きにどういった効果があるのか、ダイエットの方法などをスラリ編集長「ほそみん」こと細見すらり​が詳しく紹介していきますね。

「ラジオ体操」ってどんなもの?

ラジオ体操を知らない人は少ないとは思いますが、まずはラジオ体操についておさらいを…。1927年、昭和天皇の即位を祝う事業として提案され、1928年に東京中央放送局で放送を開始。翌1929年に全国放送が始まります。

現在流れているラジオ体操には第1・第2があり、それぞれ特徴があるんですよ。 

ラジオ体操第1

現在で3代目になります。老若男女、一般市民が誰でもできる体操というのがポイント!一般的にラジオ体操というと、この第1を指すことが多いですね。 

ラジオ体操第2

こちらも現在3代目で、体を鍛え、筋力を強化することをポイントとした体操です。運動量も多く、複雑な動きもあります。小学校低学年の子どもや、妊婦、お年寄りには少しきつい内容になっています。

「ラジオ体操」は実はダイエットに最適!

色々な動きがあり、究極の全身運動

ラジオ体操の第1と第2は、それぞれ13の動きがありますが、全身にある600の筋肉のうち、400もの筋肉を動かしちゃうんです!全身の3分の2の筋肉を、約3分間の体操で動かすなんてすごいと思いません?

腕を回したり、体を前後左右斜めに曲げる、跳ねる、胸を反らすといったように、色々な動きがあります。さらに、ラジオ体操は有酸素運動でもあるので、脂肪燃焼にも効果的。筋力アップや姿勢が改善されるといった効果も!

ボディラインを引き締める

ラジオ体操での、体をねじったり、反らしたり、曲げたりという運動は、ウエストや背中などのボディラインを美しくしてくれます。健康的で引き締まった体に!

体に負担のかからないプログラム構成

いきなり激しい運動をすると、怪我の元にもなるし、体にも負担がかかっちゃいますよね。でも、ラジオ体操なら、徐々に体の筋肉をほぐし血流を良くしてから、運動強度を上げていってくれます。そして後半は軽めの動きに変化して、体に疲れが残らないようプログラムになっているんです。​

体に馴染んでいるから続けやすい

ダイエットしようとエアロビクスを始めてみたけど、インストラクターの動きについていけずにぎこちなかったり、動きが覚えられなかったなんていう経験はない?運動が苦手な人でも、子供の頃に何度も繰り返してきたラジオ体操なら、自然と体も動いてくれますよね。

様々な効果のある動きだけど、簡単で短い体操なので続けやすいんです。 

本気ですればスポーツ並みのカロリー消費!

ラジオ体操第1と第2を合わせると、約7分間の運動になります。この7分間の体操を本気で行った時の消費カロリーは25kcal。4セット行えば、100kcalの消費に…。これは、ボーリングやヨガなら約1時間、ランニングだと約15分走ったのと同じなんですよ!簡単なのにこの運動量ってすごいですよね☆

【1ヶ月で-8kgも!?】その驚きの10の効果を解説!

ラジオ体操がダイエットにオススメだということ、わかってもらえたと思います。そこで、今度は体にどのくらい良いのか、その驚きの効果を解説していきますね。体に良い効果が、さらにダイエットにも繋がるんです☆

1.血行を良くして脂肪燃焼効果

ラジオ体操を続けていると、骨格筋の筋力が鍛えられます。骨格筋は体の熱の生産や、姿勢の保持に関わる重要な筋肉です。体重の40%を占める最も大きい組織なので、動かすことによって、心臓から全身に血液を送り出す筋ポンプ作用が活発になり、血行が促進されます。

血行が悪いと、不要な老廃物や水分を排出できずにむくみや脂肪の原因に…。血行が良くなることで、脂肪を燃焼しやすい状態にしてくれるのです。

2.リバウンドを防止する

基礎代謝で消費されるエネルギーのうち、40%は筋肉が消費しています。食事制限でのダイエットでは、脂肪も落ちますが、筋肉も一緒に落ちてしまいます。筋肉が少なくなると、筋肉によるエネルギーの消費が減るから基礎代謝も減っちゃうんです。そうなると、一時的に痩せても、少し食べるだけでリバウンドしやすくなります。

リバウンドを防ぐには筋肉をつけることが大切!ラジオ体操なら、筋肉が鍛えられるのでリバウンド防止になりますよ。​

3.肩こりの予防

ラジオ体操は、肩や首の筋肉も動かします。固くなってしまった肩甲骨周辺がほぐれるので、血行が良くなり肩こりともサヨナラ♪

4.姿勢が良くなり、痩せやすくなる

姿勢が悪くて猫背になってはいませんか?猫背になると、お腹が出てしまいますよ。それに、骨盤や背中が歪んだりしていると、血流も悪くなり、太るもとに…。ラジオ体操で筋肉を鍛えることで背筋も伸びて、痩せやすくなります。

5.基礎体力がつく

ラジオ体操は普段動かしていない筋肉も使います。筋力がついてくるのはもちろん、毎日続けることで、階段の昇り降りをしても、疲れにくくなるなどといったように、基礎体力もつくんですよ。

6.免疫力が高くなる

免疫力を高めるには、毎日適度な運動をすること。ラジオ体操の全身運動は、リンパや血液の循環が促進されるので免疫力アップにとても効果的!

7.便秘の解消に!

ラジオ体操には体をひねる動きもありますよね。内臓に刺激が与えられるので、便秘が改善されぽっこりお腹の解消にも♪

8.冷え性の改善

血流が良くなると、体の冷えが解消されるから、手足の冷えや、冷えから来る体の不調も改善されます。

9.美肌にも!

筋力がついて、血行が良くなることで体に必要な酸素や栄養素がしっかりと行き渡ります。そのため新陳代謝もよくなるので、お肌もキレイに♪

10.骨粗しょう症の予防

運動不足になると、骨粗しょう症になりやすいんです。ラジオ体操は骨粗しょう症対策にもとても有効。体を動かすことで骨に力が加わり、骨が強化されていきます。

【痩せた人続出】気になる方法とは?

誰でも簡単!ラジオ体操第1と第2をするだけ

では、実際にラジオ体操でダイエットって一体どうすれば良いのでしょう?方法はとっても簡単!ラジオ体操をするだけなんですよ♪ラジオ体操第1と第2は、合わせて7分ほど。これを3~5セットするのが効果的。

脂肪が燃焼を始めるのは運動を開始してから約20分後と言われています。そのため、7分のラジオ体操を20分以上、できれば30分するのが目安です。

老若男女誰でもできるのが魅力!

誰でもできる体操というのもラジオ体操の良いところ。馴染みのある体操なので、気軽に挑戦できます。知っている動きを繰り返すから、難しいこともなく続けやすいというのも良いですよね。

いつするのが効果的?

ラジオ体操といえば朝するものというイメージですが、せっかくラジオ体操でダイエットするなら、体操をする時間も気にしてみましょう。

最適なのは17~18時

ダイエットに効果的な時間は、1日のうち最も体温が高い時間帯。体温が高いと、体も動かしやすいし、消費カロリーも高くなるんですよ☆人間の体温の変化を見てみると、就寝中は低く、起床後午前中から午後にかけて高くなり始め、夕方が最も高くなります。そのため、17時~18時くらいにするのがオススメ♪

また、食後よりも食事前の方が脂肪燃焼効果も高いそうなので、夕食前にラジオ体操をするというのが一番ですね。

就寝2時間前でもOK!

ラジオ体操をすると、全身運動なので体温も上がります。その後徐々に体温が下がることにより、自然に眠たくなるから、寝付きも良くなるんですよ。

また、有酸素運動であるラジオ体操をすると、セロトニンというホルモンが分泌されます。セロトニンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、このホルモンによって気持ちも穏やかになり、ストレス解消にもなるし質の良い睡眠にも繋がるというわけ♪熟睡すれば、免疫力も上がるし、美容にもGood!

朝でも大丈夫

もちろん、朝するのも大丈夫です。全身運動を行うということに変わりはありません。出勤前にラジオ体操をして体にエンジンをかけるのも良いでしょう。でも、ダイエットを意識するなら、朝のラジオ体操とは別に、できるだけ夕方から夜にかけてするのが理想ですね☆

寝る前の体操はNG!

寝る前は体をリラックスさせるため、副交感神経が活発になりやすい時間帯です。けれども、寝る前に激しい運動をすると、交感神経が活発になって、交感神経を興奮させてしまいます。また、睡眠にもよくありません。寝る前の運動は避けてくださいね。

どのくらいの期間続けたらいいの?

まずは1週間からはじめてみて♪

ウォーキングやランニングなどの運動って、するのに気合が必要だったりしませんか?した方が良いとは思うけど、人に見られるのがイヤ、忙しくて思ったように時間が取れない、天気が悪くてできない日があるとサボりぐせがつくなど、続けるのは結構難しいですよね。それに、ウェアやシューズにもお金がかかっちゃうし…。

でも、ラジオ体操ならそんな心配はありませんね。仕事が終わって、食事前にラジオ体操をするだけ!部屋の中でできるので天気も関係ないし、人に見られることもなく、特別なウェアも道具もいりません。全身運動なので、運動不足も解消!良いことづくしのラジオ体操、これまで運動をしていなかった人にとっては、運動をするということだけでも大変かもしれませんが、まずは1週間を目指しましょう。

慣れてきたら1ヶ月

1週間続いたら、今度は1ヶ月と徐々に目標をのばしていきます。どれくらい痩せたいのかといった明確な目標を立てることも大切ですね。体調も良くなり、ダイエット効果も現れてくれば、続けていくモチベーションもUP!面倒な時もあるかもしれませんが、頑張ってみましょう♪

最終的には毎日の習慣に

目標に達したからといっても、止めないで!ラジオ体操が健康にもとても良いということは明らかです。ダイエット中だけでなく、健康維持や美容のためにも、そしてリバウンド防止のためにも、毎日の習慣にしてぜひ続けてくださいね。

ラジオ体操ダイエット中の食事のポイント!

体に必要な栄養素をきちんと摂取しよう

ラジオ体操は有酸素運動と筋トレとが一緒になった体操です。それぞれの運動で効率よく脂肪を燃やし、筋力アップを行うためには、炭水水化物・タンパク質・ビタミン類・ミネラルなどの必要栄養素はしっかり摂取しましょう。栄養が不足していては健康的に痩せることはできません。ダイエット中だからこそ、食事管理をしっかり行うことが大切ですね。

筋肉強化にはタンパク質

筋肉の強化には、タンパク質がとても重要な栄養素となります。筋トレにはプロテインというのをよく聞きますよね。鳥の胸肉やささみ、バナナなどのタンパク質も積極的に摂取しましょう。

炭水化物を少し多めに取りましょう

糖質制限がダイエットに効果があるということで、炭水化物を食べないようにしている人もいるかもしれませんね。けれども、極端に制限して不足してしまうと、運動でエネルギーを消費する時、筋肉に蓄えられているアミノ酸やグリコーゲンを使ってしまうので、筋肉がなくなってしまうんです!

また、炭水化物が不足していると、筋肉までタンパク質を運べなくなってしまいます。筋肉が小さくなると、一時的に体重が落ちても代謝が悪くなるのでリバウンドしてしまいがちに…。筋肉を減らさないように、少し多めに炭水化物の摂取を!

【動画で確認】正しいラジオ体操のやり方

ラジオ体操を動画で確認しよう!

ある程度の動きは思い出せても、きちんとできない動きがあるかもしれませんね。それに、適当な動きをしていては、ラジオ体操の良い効果も期待できません。動画でラジオ体操の動きやポイントを確認しておきましょう。また、ラジオの音声だけでなく、動きを見ながら一緒にする方が続けやすいなという人にも、動画がオススメです。

ほそみん
ラジオ体操は、第1・第2ともに13の動きで構成されているんだけど、それぞれに意味のある動きとなっているの。動きの意味を理解した上で、ポイントに注意して全力でラジオ体操をしてね♪​

1~3の動き

日常生活でよく使われる腕と脚の運動。全身の筋肉に刺激を与え、血行を促進させる。

4の動き

体幹部の運動となっていて、呼吸器官の働きを高める。

5~10の動き

体幹に徐々に刺激を加えていき、脊柱の柔軟性を高める。筋肉を伸展、強化することで各部位が連動し、体が動きやすくなる。

11~13の動き

再び腕と脚の運動で、筋肉をほぐして呼吸の調整を行う。

ラジオ体操第1の正しい体の動かし方

1. 伸びの運動(2回)

​背筋をしっかり伸ばして、良い運動姿勢を作る。

  1. 息を吸いながら、腕を前から上に上げ伸びる。
  2. 息を吐きながら、腕を横から下ろす。 

この動作のポイント

  • ​​手を軽く握っておく。
  • 腕を上げた時、腕は耳の横に来るように。
  • かかとは床につけたままで、上げないで。

悪い例

  • ​背中が曲がっている。
  • 腕がよく伸びていない。

2.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動(8回)

腕と脚を刺激して、全身の血行を促進させる。

  1. ​腕を前で交差して腕を振りながら、脚を曲げ伸ばしする。
  2. 腕を振り戻して交差しながら、かかとを下ろし、また上げる。

この動作のポイント

  • ​腕を振り下ろす時ひざを曲げ、肩の方に上げる時伸ばす。
  • 腕を肩まで上げた時はかかとを上げ、腕を下ろす時にかかとも下ろす。

悪い例

  • ​姿勢が良くない。
  • お尻が出ている。
  • かかとがずっと床に着いたまま。

3.腕をまわす運動(4回)

肩の関節を柔軟にして、肩や首筋の疲れをとる。

  1. ​腕を前で交差して、下から外側に大きく1周させて、横に伸ばす。
  2. 横に伸ばした腕を、下から内側に大きく1周させて、前で交差させる。

この動作のポイント

  • ​ひじは伸ばしておく。
  • 腕は、体の後ろに回らないようにする。
  • 手を振り上げた時、交差するのは頭の上で。
  • 肩を中心にして、大きく回す。
  • かかとを上げない。

悪い例

  • ​腕が曲がっている。
  • 振り上げた時、顔の前で交差している。

4.胸をそらす運動(4回)

胸部を広げて胸の圧迫を取り除き、呼吸機能を促進。

  1. ​腕を前で交差し、脚を横に出しながら、腕を横に振る。
  2. 腕を下から戻して、今度は斜め上に伸ばして胸を反らし、もとに戻す。

この動作のポイント

  • ​反らした時の手は指先も伸ばして、手のひらは上に。
  • あごを引いて、手で上の方へ引き上げるようにする。
  • 脚は肩幅より少し広めに。

悪い例

  • ​お腹が出ている。
  • 胸を反らした時、頭が残っている。
  • ひざが曲がっている。

5.体を横に曲げる運動(2回)

背骨を柔軟にする動き。わき腹の筋肉を伸ばし、消化器官の働きを促進。

  1. ​右腕を横から上に振り上げながら、体を左に曲げる。
  2. 体をもとに戻し、もう一度左に曲げる。
  3. 左側も同じようにする。

この運動のポイント

  • ​腕は横から振り上げる。
  • 上げた腕は、耳に当てるように。
  • 胸の側面から首にかけて、真横に曲げる。

悪い例

  • ​腕が耳より前にきている。
  • 体が前かがみに曲がっている。

6.体を前後に曲げる運動(2回)

腰椎部を柔軟にする。腰部の圧迫を軽減して腰椎予防に。

  1. ​上体を前に、弾みをつけて3回曲げる。
  2. 上体を起こして、腰を手に当てる。
  3. 上体を後ろに反らして、起こす。

この運動のポイント

  • ​上体の力は抜いて。
  • 息を止めないように。
  • 上体を後ろに反らした時、視線は後ろにして、両手で腰を前に押し出す感じで。
  • 息を吐きながらゆっくり反らす。

悪い例

  • ​ひざが曲がっている。
  • 頭が後ろに行かないで、起きている。
  • 上体や首に力が入っている。

7.体をねじる運動(1回)

胴体の主な筋肉を伸ばす。背骨が柔軟になり、腹部の圧迫を取る。

  1. ​腕を軽く振りながら、体を左・右・左・右とねじる。
  2. 体をねじりながら、左斜め後ろ上方に腕を大きく2回振る。
  3. 腕を体の横につけ、正面を向いたら、反対方向も同じように。
  4. 最後に左脚を閉じて、腕を体の横につける。

この運動のポイント

  • ​​体をねじった時には、顔も後ろに向ける。
  • 腕を巻きつけるように。
  • 斜め後ろに振り上げた時は、視線は指先に。
  • 腕の振りを利用してねじる。
  • 脚は開いたままにして、動かないように。

悪い例

体がぐらぐらして、軸が曲がっている。

8.腕を上下に伸ばす運動(2回)

全身を緊張させる。素早さと力強さが身につく。

  1. ​左脚を横に出しながら、指先を肩に当てるようにひじを曲げる。
  2. そのまま腕を真上に伸ばし、かかとを上げる。
  3. 再び指先を肩に戻し、かかとを下ろす。
  4. 左脚をもとに戻しながら、腕を下に伸ばす。
  5. 右脚を出しながら、同じ動作をする。

この運動のポイント

  • ​肩は後ろに引いておく。
  • 脇の下は広がらないようにする。
  • 伸ばす時は指先を伸ばして勢い良く。
  • キビキビとした動きで。

悪い例

  • ​伸ばした時、腕が前に出ている。
  • かかとがついたまま。

9.体を斜め下に曲げ、胸を反らす運動(2回)

お尻から脚の後ろ側の筋肉を伸ばす。腰と胸部の圧迫を取り除く。

  1. ​左脚を横に出して、弾みをつけて左脚の方に上体を2回曲げる。
  2. 上体を起こし正面を向いて、腕を後ろに引きながら胸を反らす。
  3. 右脚側も同じようにする。

この運動のポイント

  • ​体を曲げる時は、弾みをつけて柔らかく。
  • 脚の後ろ側を伸ばすように。
  • ひざを曲げない。
  • 反る時には息を大きく吸いながら、ひじを伸ばして、手のひらを上に。

悪い例

  • ​反らす前の体の向きが正面でない。
  • お腹がでている。

10.体をまわす運動(2回)

腰回りの筋肉を伸ばす。背骨を柔軟にし、腰のクセや圧迫を取る。

  1. ​両腕を右斜め上に持ち上げ、大きく振り回しながら、体を左から右に回す。
  2. 反対側も同じように。

この運動のポイント

  • ​腕は大きく回す。
  • ひじやひざを曲げないように。
  • 息は止めないで。
  • 円を描くように、後ろ反らしながら大きく回す。

悪い例

  • ​体と腕がバラバラに動いている。
  • 腕が上になっている時、体が起きている。

11.両脚で跳ぶ運動(2回)

脚部の筋肉を動かす。体の緊張をとき、全身の血行を良くする。

  1. ​両脚を揃えてその場で4回跳ぶ。
  2. 跳びながら、脚を開いて閉じるを2回。開いた時の両腕は横に伸ばす。

この運動のポイント

  • ​両脚を揃えてのジャンプでは、上体は力を抜く。
  • つま先まで使って、弾むようにジャンプ。

悪い例

  • ​あごが上がっている。
  • ひざが曲がっている。
  • 1のジャンプの時、体が固い。
  • 2のジャンプの時、腕が曲がっている。

12.腕を振って、脚を曲げ伸ばす運動(8回)

「2」の運動と同じ。腕と脚を刺激して、全身の血行を促進させる。

  1. ​腕を前で交差して腕を振りながら、脚を曲げ伸ばしする。
  2. 腕を振り戻して交差しながら、かかとを下ろし、また上げる。

この動作のポイント

  • ​腕を振り下ろす時ひざを曲げ、肩の方に上げる時伸ばす。
  • 腕を肩まで上げた時はかかとを上げ、腕を下ろす時にかかとも下ろす。

悪い例

  • ​姿勢が良くない。
  • お尻が出ている。
  • かかとがずっと床に着いたまま。

13.深呼吸の運動(4回)

深呼吸で、体を安静時の状態に戻す。

  1. ​腕を前から上に上げ、斜めに開きながら息をゆっくり吸う。
  2. 息をゆっくり吐きながら、腕を横から下ろす。

この運動のポイント

  • ​指先まで伸ばす。
  • 息はゆっくりと。

悪い例

  • ​息を吸ったり吐いたりするのが早い。

ラジオ体操第2の正しい体の動かし方

1.全身をゆする運動(8回)

体の緊張をほぐし、全身の血行を良くする。

  1. ​体の力を抜き、ひざを曲げ伸ばしして、全身を軽くゆするりながら跳ぶ。
  2. 最後は腕を前で交差して終わる。

この運動のポイント

  • ​体の力は抜く。
  • 背中は丸くならないように。
  • 足首とひざを使い、肩もゆする。
  • 上に伸びた時、つま先が軽く床から離れるくらいに。

悪い例

  • ​体が固い。
  • 肩に力が入っている。

2.腕と脚を曲げ伸ばす運動(4回)

腕と脚の筋肉を伸ばして、全身の血行促進。

  1. ​交差した腕を、外側から大きく回して上に上げる。
  2. 弾みをつけて腕と脚を2回曲げ伸ばしして、横から振り下ろす。

この運動のポイント

  • ​腕は横から上に上げる。
  • 腕を上げた時、かかとも上げる。
  • 腕と脚の屈伸はタイミング良く。
  • 足首も一緒に曲げ伸ばしする。

悪い例

  • ​前かがみになっている。
  • 腕の屈伸時に、脇が開いている。
  • かかとが上がっていない。

3.腕を前から開き、回す運動(4回)

肩の関節を柔らかくする。肩と胸の筋肉が伸びて、肩こり予防に。

  1. ​腕を前に上げて、横に開いて戻す。
  2. 腕を前から後方に振り下ろしたら、前から後ろ向かって回す。

この運動のポイント

  • ​腕を横に開く時は、水平に大きく開く。
  • 腕を回す時は、耳をこするように、肩を中心にして回す。
  • ひじは伸ばす。
  • かかとは床につけたままで。

悪い例

  • ​あごがでている。
  • 背中が曲がって姿勢が悪い。

4.胸を反らす運動(4回)

胸の圧迫が取り除かれ、呼吸器官の働きが良くなる。

  1. ​左脚を横に出しながら、腕を横から斜め上に伸ばして胸を反らす。
  2. 腕を前に交差させながら、胸を深く前に曲げる。

この運動のポイント

  • ​脚は肩幅より少し広めに。
  • 胸を反らす時は、指先を伸ばして手のひらを上に向けて大きく反らす。
  • 胸を前に曲げる時は、両手を大きく交差させ、息は大きく吐く。
  • 首も一緒に前に曲げる。

悪い例

  • ​胸を反らす時、ひじが曲がっている。
  • お腹がでている。
  • ひざが曲がっている。

5.体を横に曲げる運動(2回)

背骨が柔軟になる。腹部にかかる圧力の変化で、消化器官の働きが促進される。

  1. ​左手首を内側に曲げて脇の下に当て、右腕を伸ばす。
  2. 右腕を横から振り上げて、弾みをつけて左側に2回曲げる。
  3. 両手で太もも横を2回たたく。
  4. 反対側も同じように。

この運動のポイント

  • ​腕の振りに合わせて、脇を押すようにする。
  • 横に曲げる時は、弾みをつけて、深く曲げる。
  • ひざは伸ばし、腰は動かさない。
  • 顔は正面を向いたまま。

悪い例

  • ​腕が曲がっている。
  • 顔より前に腕が来ている。
  • ひざが曲がっている。
  • 顔が横を向いている。

6.体を前後に曲げる運動(4回)

背骨を柔軟にして、腹部の圧力により消化器官の働きが良くなる。

  1. ​腕を前に伸ばし、弾みをつけて振り下ろしと振り上げを行いながら、上体を前下に2回曲げる。
  2. 振り上げた腕はそのまま真上に上げ、上体を後ろに反らす。

この運動のポイント

  • ​腕の振りは大きくし、前に深く曲げる。
  • ひざは曲げないようにする。
  • 後ろに反らすのは、振り上げた勢いで行う。
  • 反らす時の腕は、広げないように。

悪い例

  • ​ひざやひじが曲がっている。
  • 顔が起きている。

7.体をねじる運動(4回)

背骨を柔軟にし、腹部の筋肉をほぐす。消化器官の働きを助ける。

  1. ​両腕を揃えて、左・右と水平に強く振りながら体をねじる。
  2. 両腕を下げて、腰付近に巻きつけるように、左・右に軽く振る。

この運動のポイント

  • ​水平に体をねじる時は、顔も後ろに向ける。
  • 軽く振る時は、顔は正面を向いたまま。
  • 脚は動かさない。
  • かかとは上げない。

悪い例

  • ​強く振る時、腕が曲がっていたり、下がっている。
  • 脚が動いている。
  • かかとが上がっている。

8.片脚飛びとかけ足・足踏み運動(2回)

脚を軽快に動かし、全身の血行促進。

  1. ​左脚太ももを引き上げ、右脚で高く飛ぶ。
  2. 脚を替えて、右太ももを引き上げ、左脚で高く飛ぶ。
  3. その場でかけ足・足踏みをする。

この運動のポイント

  • ​体全体を引き上げるような感じで飛ぶ。
  • 飛ぶ時は強く踏み切って、太ももを高く上げる。
  • 腕は体の横につけておく。
  • かけ足・足踏みは軽快に。

悪い例

  • ​背中や腰が曲がって、前かがみになっている。

9.体をねじり反らせて、斜め下に曲げる運動(2回)

胴体の筋肉をしっかり伸ばして、背骨を柔軟にする。

  1. ​左脚を横に出しながら、両腕を右に伸ばす。
  2. そのまま振り下ろしながら大きく左に回し、上体を右にねじり反らせる。
  3. 上体を右下に2回曲げる。
  4. 上体を起こしながら、両腕を左に持っていき、反対も同じように行う。

この運動のポイント

  • ​脚の開きは肩幅の2倍ほどに。
  • 腕は大きく振る。
  • 全体の動きを滑らかにするため、上体は力を抜く。
  • 上体を曲げる時は、両手をつま先につけるような気持ちで。

悪い例

  • ​ひざが曲がっている。
  • 腕が前にでている。

10.体を倒す運動(2回)

上半身をゆするので、背中の筋肉が引き締まる。

  1. ​上体を前に倒し、両腕を上・後ろ・前・後ろに振る。
  2. 両腕を上・後ろに振ったら、上体を起こしながら前・後ろに振る。
  3. 最後は左脚を閉じて、腕を体の横につける。

この運動のポイント

  • ​腕の振りに合わせて弾みをつけ、上半身の上下運動を行う。
  • 背中は伸ばす。
  • あごを引いて、胸を張り、腰は少し後ろに引く。
  • 前下に腕を振る時は、振り終わりをきちんと止める。

悪い例

  • ​背中が曲がっている。
  • ひざが曲がっている。
  • あごが上がっている。

11.両脚で跳ぶ運動(4回)

全身の血行がよくなり、呼吸循環の働きが高まる。

  1. ​脚を開きながら、同時に腕も横に上げて1回跳ぶ。
  2. 脚を閉じ、腕を下ろして2回跳ぶ。

この運動のポイント

  • ​3拍子のリズムで軽快に。
  • 腕を横に上げる時はしっかり伸ばす。
  • 脚を開いて跳ぶ時は、大きく跳ぶ。
  • あごは引いて、胸を張り、腰は少し後ろに引く。
  • 脚を閉じて跳ぶ時は軽く、上体の力を抜いて跳ぶ。

悪い例

  • ​腕が伸びていない。
  • つま先を使って跳んでいない。

12.腕を振って、脚を曲げ伸ばす運動(8回)

整理運動。疲れを残さないよう呼吸を整える。

  1. ​腕を前から横に振りながら、脚の曲げ伸ばしをする。
  2. 横から前に振りながら、かかとを下ろして上げる。

この運動のポイント

  • ​腕を伸ばす。
  • 横から前に腕を振る時は、かかとは一度下ろしてから上げる。

悪い例

  • ​腕が曲がっている。
  • かかとが開いている。
  • 動きが中途半端。

13.深呼吸の運動(2回)

深呼吸で、体を安静状態に戻す。

  1. ​息を吸いながら、両腕を前から上に上げ、少し斜めに開く。
  2. 息を吐きながら、腕を横から下に下ろして前で交差する。
  3. 息を吸いながら、腕を斜め下後ろに引いて、胸を開く。
  4. 息を吐きながら、腕を横に戻す。

この運動のポイント

  • ​指先まで腕を伸ばして、大きく息を吸う。

悪い例

  • ​呼吸が、動きに合わせて行われていない。

ラジオ体操ダイエットの効果を口コミで確認!

これまで、ラジオ体操はダイエットに最適と紹介してきましたが、実際にラジオ体操をしている人の効果はどうだったのでしょうか?口コミで確認してみると…。


他にも、「ラジオ体操をすると、体の軽さが違う。」「真剣にすると汗だくになる。」「体が締まってきた。」「肩こりが楽になった。」など、ダイエット以外にも、体に良かったという口コミがたくさんありました!1ヶ月ではダイエットの効果は実感できなかったけれど、体調が良いので続けるという人も。

ラジオ体操をすると、体も頭もスッキリするし、健康的に痩せられるようですね♪

ラジオ体操を習慣にして、ヤセ体質に!

手軽にできるラジオ体操が、ダイエットにも健康にも良い運動だってこと、わかっていただけたでしょうか?1回7分ほどのラジオ体操ですが、紹介したポイントをしっかり守って行えば、筋肉が鍛えられ、代謝も良くなり健康的なダイエットができます☆毎日のラジオ体操で、ヤセ体質を作りましょう♪


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