目次
- どうすれば体を大きくすることができるの?
- Let’s バルクアップ!体を大きくする筋トレ25選
- 体を大きくするには食べ物も大事!食事法5選
- 体を大きくするアイテム3選
- 日々の努力で体は確実に大きくなる!
どうすれば体を大きくすることができるの?

体を大きくしたい~( ;∀;)そんな思いを持っている女子のみなさん、ようこそいらっしゃいましたm(__)m女子といえばダイエットばかり話題になりますが、そうじゃなくて私はもっと体を大きくしたいんだけど…という悩みだってあって当然。しなやかな筋肉のついたメリハリのある大きなボディは、女性らしい体のラインを形作るうえでも必要な要素。ちょっとぽっちゃり気味の女性の方がモテるなんていうアンケート結果もあるくらいだから、やっぱり体の大きさは女子にとっては重要なポイント。
でも体の大きさは生まれつきだし…なんて思っているそこのアナタ、それちょっと早合点かも(・・? 体の大きさは今からだって変えることができるんです!大人になったらさすがに骨格まで変えるのはちょっと難しいけど(-“-)、しっかり食べて筋肉をつけて体を一回り大きくすることは今日からでも可能です!
今回はほそみんがその方法をみなさんにお伝えするために、筋トレ、食事法、そしてお役立ちアイテムなどなど、全部合わせて33の方法を特集しました!実践すれば最短2ヶ月で結果がでます!というわけで、早速体を大きくするマル秘作戦開始、最初は筋トレから見ていきましょう!
Let’s バルクアップ!体を大きくする筋トレ25選
2ヶ月で体を大きくするための最初は筋トレ特集です。体を大きくする筋トレを25種類挙げてみましたが、随分種類が多いですよね(・・?

筋トレについては、腹筋以外は毎日やるのはNG。筋トレは最低でも間を1日おいてやることで効果的に筋肉がついていくわよ☆
それでは筋トレの方法を説明しますね。最初は胸を鍛えるトレーニング。説明のあとに動画もついているので、参考にしながら取り組んでくださいね!
胸を鍛えるトレーニング
1.ダンベルベンチプレス
胸を鍛えるトレーニングのその1は、大胸筋を盛り上げるのに効果的なダンベルベンチプレスです☆最初はダンベルの負荷を小さくして行いましょう。女子の場合は特に軽いものからがおすすめ。500mlのペットボトルに水を入れて代用してもOKです。
ダンベルベンチプレスの方法
- ベンチの上に仰向けに寝る
- 2本のダンベルを両手で持ち上げる
- ゆっくりとダンベルを下ろす
- ゆっくりとダンベルを上げる
- 8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
動画を見たほうが分かりやすいので、ぜひ参考にしてください(^▽^)/
2.ダンベルフライ
胸を鍛えるトレーニングのその2は、ダンベルフライです。これも大胸筋を鍛えて大きくするトレーニングです♪
ダンベルフライの方法
- ベンチの上に仰向けに寝る
- 2本のダンベルを両手で持ち、上に上げる
- ダンベルを左右に下ろす
- ダンベルを上に上げる
- 3と4を8~12回、2~3セット繰り返す
動画解説ではものすごく重そうなダンベルを持っていますが、最初はあくまでも軽いのからトライしていきましょうね!
3.ディップス
胸を鍛えるトレーニングのその3は、ディップスです。これは大胸筋下部を鍛えるトレーニングです。安定感のある椅子が2つあれば自宅でできるので、用意してくださいね。
ディップスの方法
- イスを2脚用意して、身体の左右に置く
- イスの座面に手を付けて体を宙に浮かせる(足のつま先を地面につけた状態でもOK)
- 2の状態で60秒キープ、1~3セット行う
動画を見るとイメージを持ちやすいと思うので、ぜひ見てください☆
4.プッシュアップ
胸を鍛えるトレーニングのその4は、プッシュアップです。これも大胸筋を鍛えるトレーニングです。
プッシュアップの方法
- 腕立て伏せの体勢になる
- 手は肩幅よりも外側に置く
- ゆっくり腕立て伏せを8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
肩を鍛えるトレーニング
胸の筋肉を鍛えるトレーニングの次は肩を鍛えるトレーニングです。肩を鍛える筋トレも4つあります☆
5.ダンベルプレス
肩を鍛えるトレーニングの最初はダンベルプレス。ダンベルベンチプレスと似ていますが、鍛える場所が異なります(^^♪ダンベルプレスは胸筋中部から肩にかけての筋肉を鍛えます。
ダンベルプレスの方法
- ベンチに仰向けに寝る
- 2本のダンベルを両手で持つ
- 左右の肘を横に引いてダンベルを下ろす
- ダンベルを元の位置に戻す
- 8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
動画を見ると手の引き具合が分かりやすいので、ぜひ見てくださいね(^^♪
6.サイドレイズ
肩を鍛えるトレーニングの第二はサイドレイズです。これは三角筋を鍛えるトレーニングで、丸みのある肩を作るのに役立ちます♪
サイドレイズの方法
- ダンベルを両手で持って直立する
- 両腕を外側に広げるようにして上にあげて下げる
- 2を8~12回で1セット、2~3回繰り返す
サイドレイズの方法の動画です。重そうな器具を持っていますが、軽いダンベルでも、ペットボトルでもOKです☆
7.フロントレイズ
肩を鍛えるトレーニングの第三はフロントレイズです。肩の筋肉を大きくしたい場合には欠かせないトレーニングです!
フロントレイズの方法
- 両手にダンベルを持ち足を肩幅に開いて直立する
- 手を体の前にもってきて、肩の位置までダンベルを上げる
- ダンベルを元の位置まで下げる
- 2と3を8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
フロントレイズの動画はこちらです☆
8.ワンハンドラテラル
肩を鍛えるトレーニングの最後はワンハンドラレラルです♪ ワンハンドの文字通り片手で行うトレーニングで、三角筋と僧帽筋を鍛えることで、たくましい肩を手に入れることができます(^▽^)/
ワンハンドラテラルの方法
- 片手にダンベルをもって直立、逆の手は腰にあてる
- ダンベルを横から上に上げる
- ダンベルを下げる
- 2と3を8~12回で1セット、2~3回繰り返す
ワンハンドラテラルの動画も用意したので見てくださいね!
腕を鍛えるトレーニング
胸、肩のトレーニングに続いて鍛える場所は腕。腕の筋肉を鍛えるトレーニングメニューは3つあります。
9.ダンベルカール
腕の筋肉を鍛えるトレーニングの第一はダンベルカール。ダンベルカールは上腕二頭筋を鍛える筋トレで、たくましい腕を手に入れたい人はぜひトライしてください☆
ダンベルカールの方法
- 両手にダンベルをもって直立する
- 脇を絞めて両手を体の横に置き、腕の内側を表にする
- 肘を曲げてダンベルを持ち上げる
- ゆっくりと元に戻す
- 3と4を8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
こちらがダンベルカールの動画です。参考にしてください(^^♪
10.ナロープッシュアップ
腕を鍛えるトレーニングの第二はナロープッシュアップです。これは二の腕の上腕三頭筋を鍛えるトレーニングです。やり方を説明します。
ナロープッシュアップの方法
- 両手を肩幅より狭くして腕立て伏せの体勢になる
- そのままの状態で肘を曲げて腕立て伏せをする
- 8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
動画のように背筋をまっすぐにして行ってくださいね(^^)/
11.リバースプッシュアップ
腕を鍛えるトレーニングの最後はリバースプッシュアップです☆身体を反対にして腕立て伏せをするトレーニングで、これも上腕三頭筋の筋肉を鍛えるトレーニングです♪トレーニングにはベンチが必要となるので、ベンチ、もしくは代わりになるものを用意してくださいね(^▽^)/
リバースプッシュアップの方法
- ベンチを背にして直立する
- 足を前方に出して両手をベンチにつける
- 腕が90度になるまで曲げる
- 腕を元にもどす
- 3と4を8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
できるだけゆっくりと、腕の筋肉を意識して行うのがポイントです。動画でもやり方をチェックしてくださいね!
背中を鍛えるトレーニング
腕の筋肉を鍛えたあとは、背中を鍛えるトレーニングです。背中の筋肉が引き締まると後ろ姿も美しくなるので、バランスの良い体形を目指して背中の筋トレもしっかり取り組んでいきましょう(^▽^)/背中を鍛えるメニューは全部で3つです。
12.ダンベルプルオーバー
背中を鍛えるトレーニングのその1はダンベルプルオーバーです。このトレーニングは主に広背筋を鍛えるトレーニングですが、大胸筋、上腕三頭筋などにも効果的なので、ぜひ積極的に取り組んでみてください!少し重いダンベルとベンチを使っての筋トレになります。
ダンベルプルオーバーの方法
- フラットなベンチに仰向けに寝る
- ダンベルを両手で持ち上げる
- ダンベルを頭上に向かって下ろす
- 元の位置に戻す
- 3と4を8~12回で1セット、2~3回繰り返す
13.ワンハンドローイング
背中を鍛えるトレーニングの第二はワンハンドローイングです。広背筋と菱形筋(りょうけいきん)を鍛えるこのトレーニングも、ダンベルとベンチを使ってのトレーニングになります☆
ワンハンドローイングの方法
- ベンチをまたぐようにして右足で立ち、左膝をベンチに立てる
- 左手をベンチにつけて、右手でダンベルを持つ
- 右手のダンベルをゆっくりと引き上げて元に戻す
- 3の動作を8~12回で1セット
- 反対側も同様に行い、左右両方で2~3回繰り返す
ワンハンドローイングの動画はこちらになります♪
14.チンニング
背中を鍛えるトレーニングの第三は、チンニングです。チンニングは懸垂です!チンニングは腕だけでなく、背中の筋肉を鍛えるのにも有効なので、スポーツジムに行っている人はぜひ試してください!
チンニングの方法
- 両手で鉄棒を持つ
- 身体を持ち上げて下ろす
- 2の懸垂の動作を8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
チンニングの動画はこちらです(^▽^)/
お腹を鍛えるトレーニング
背中の筋肉を鍛えたあとはお腹を鍛えるトレーニングです☆引き締まった割れたお腹はかっこいいし、スリムなウエスト作りには欠かせません(^▽^)/ ここでは腹筋を鍛えるトレーニングを5つ紹介します!
15.クランチ
お腹を鍛えるトレーニングのその1はクランチです。クランチは一見腹筋と同じに見えますが、腹筋と違うポイントは上体を完全に起こさないところです。こうすることで腹筋により負荷をかけてトレーニングをすることができます。
クランチの方法
- 仰向けに寝て、脚は曲げる
- 手を頭の後ろに組む
- 上体を上げきらずに腹筋の動作をする
- 元に戻る
- 3と4の動作を8~12回で1セット、2~3セット行う
クランチの方法も動画で一度チェックしましょう。どの程度上体を起こせばいいかイメージがつかめると思いますm(__)m
16.ツイストクランチ
お腹を鍛えるトレーニングのその2はツイストクランチです。ツイストの動きをすることはウエストの引き締めに有効で、このトレーニングでは腹斜筋を鍛えることができます。
ツイストクランチの方法
- 仰向けに寝て手は耳の横に置く
- 上体を肩甲骨から上げるイメージで起こす
- 両足を地面から浮かす
- 左足の膝と右腕の肘をつける
- 右足の膝と左腕の肘をつける
- 4と5それぞれ8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
ツイストクランチの動画はこちらです。ウエストを引き締めたい女性向けのトレーニングなので、実践してみてくださいね(^▽^)/
17.レッグレイズ
お腹を鍛えるトレーニングのその3はレッグレイズです。このトレーニングでは足を上げ下げすることで腸腰筋、腹直筋など下腹の筋肉を鍛えます。
レッグレイズの方法
- 仰向けに寝て膝を伸ばす
- 両手は身体の横に置く
- 両足をゆっくり垂直に上げる
- 両足をゆっくり下に下ろす
- 足が地面につく手前で止めて再び上げる
- 3から5を8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
レッグレイズの動画はこちらです。下腹を意識して、足を下ろすときに地面に足をつけないようにしましょう!
18.ヒップレイズ
お腹を鍛えるトレーニングの第四はヒップレイズです。ヒップと名がつきますが、これもれっきとしたお腹のトレーニングです。腹直筋の下部と腸腰筋を鍛えるのに有効です。
ヒップレイズの方法
- 仰向けに寝る
- 腕は身体の横に置く
- 膝を軽く曲げた状態で両足を上に上げる
- お尻を上げて膝を胸につけるように足を手前に倒す
- 足を元の位置(3の位置)に戻す
- 4と5の動作を8~12回で1セット、2~3セット繰り返す
19.サイドベント
お腹を鍛えるトレーニングの最後はサイドベントです。これは腹筋横の筋肉を鍛えるトレーニングで、ダンベルを使って筋トレをします。
サイドベントの方法
- 足を肩幅に開いて直立する
- 片手でダンベルを持ち反対の手は頭の後ろに置く
- ダンベルを持っている手の方に体を横に倒す
- 元の位置に戻す
- 3と4を8~12回、2~3セット繰り返す
サイドベントの動画はこちらです☆直立したときに胸を張って、ダンベルを持っていない方の手は肘を張ることでより効果的にトレーニングできますよ!
下半身を鍛えるトレーニング
身体を大きくする筋トレ、お腹の次は下半身のトレーニングです。引き締まった下半身は魅力的なボディ作りには欠かせません。また、下半身の中でも太ももは身体の中で最も大きい筋肉。ここを鍛えることで効率よく基礎代謝も上がり、痩せやすい体質に近づきます。しっかりトレーニングしていきましょう☆下半身を鍛えるトレーニングは全部で3つあります(^▽^)/
20.スクワット
下半身を鍛えるトレーニングのその1はスクワットです。スクワットは太ももの筋肉を鍛えるのに有効です!
スクワットの方法
- 足を肩幅に開いて直立
- 腕を体の前で組む
- 足を曲げてしゃがむ
- 完全に立ち上がる前に再びしゃがむ
スクワットの動画はこちらです。スクワットは足を上げるときに完全に足を伸ばしてしまうと、筋トレの効果が半減してしまうので、足が曲がった状態で連続してスクワットをするのが正解。動画ではこのあたりのことを後半に詳しく解説してあります。
21.ワンレッグスクワット
下半身のトレーニングのその2はワンレッグスクワットです。このトレーニングでは太ももの大腿四頭筋を鍛えます☆イスかベンチがあると便利なので1台用意してくださいね。
ワンレッグスクワットの方法
- 椅子(またはベンチ)を背にして直立する
- 片足のつま先を椅子に掛ける
- 太ももを意識して前の膝を曲げる
- 元に戻す
- 3と4を8~12回繰り返し、反対側も同様に行い、左右それぞれ2~3セット繰り返す
ワンレッグスクワットの動画はこちらです。動画のように後ろ手に棒を持つと姿勢も良くなるので、家に代用できそうなものがあれば棒も使ってみてください!
22.ジャンピングスクワット
下半身を鍛えるトレーニングのラストはジャンピングスクワットです☆この筋トレも太ももの筋肉を鍛えるトレーニング。スクワットの上級編となるので、スクワットに慣れたらこちらも実践してみましょう(^▽^)/
ジャンピングスクワットの方法
- 足を肩幅に開いて直立
- 膝を曲げて、太ももに手をつく
- そこからジャンプして飛び上がる
- 1分間繰り返す
ジャンピングスクワットの動画はこちらです。トレーナーがコツを丁寧に解説してくれているので、膝に負担なくトレーニングをするためにも一度正しい方法をチェックしてから取り組んでみてくださいね!
体幹トレーニング
体を大きくするための筋トレ特集もいよいよラストコーナーとなりました(^▽^)/ アンカーは体幹トレーニングです!体幹は胴体という意味もありますが、筋トレにおいては胴体の内部の横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の4つの筋肉をさします。この胴体の内側の筋肉を鍛えることで、呼吸や姿勢、内臓が安定化します。引き締まった体つくりに必要なのはもちろん、健康的な生活を送るうえでも欠かせないのが体幹トレーニングなのです!ぜひぜひこの体幹トレーニングは日常生活に取り入れてくださいね(^^♪ 体幹を鍛えるトレーニングは3つあります。
23.プランク
体幹トレーニングのその1はプランクです。体幹トレーニングでは基本的なものとなります。息を止めないように行うのがコツですよ☆
プランクの方法
- ヨガマットの上に四つん這いの姿勢になる
- 肘で身体を支えて足を伸ばし、腕立て伏せの体勢をとる
- 腹筋を鍛えるイメージでその姿勢を30秒キープする
プランクの動画はこちらになります!
24.サイドプランク
体幹を鍛えるトレーニングのその2は、サイドプランクです。体幹はもちろん、脇腹を引き締める効果がありますので、腹筋を鍛えたい人、引き締まったウエストを目指す人は筋トレメニューの中に取り入れましょう(^▽^)/
サイドプランクの方法
- 横向きに寝る
- 下側の肘を立てて体を支える
- 下側の足は後ろに膝を曲げる
- 上側の手は腰にあてる
- 肘とかかとで体を支え、骨盤を浮かせて5秒間キープ
- 5を3~5回繰り返す
- 反対側も同様に5秒間キープを3~5回繰り返す
25.ダイアゴナル
体幹トレーニング&筋トレ特集の最後の最後はダイアゴナルです。この筋トレは体幹トレーニングの中でもお腹はもちろん、背中や腿の裏など、体の後ろを鍛えるのにも役立つトレーニングです。
ダイアゴナルの方法
- 床に腕立て伏せの姿勢をとる
- 足は肩幅より広く広げる
- 右足と左手を同時に上げて3~5秒キープ
- 左足と右手を同時に上げて3~5秒キープ
- 3と4を1~2セット行う
ダイアゴナルの動画はこちらです!
みなさん、ここまで体を大きくするための25種類の筋トレを見てもらいました(^▽^)/ 盛りだくさんの内容でお届けしましたがいかがでしたか?筋トレについては、腹筋は毎日やってもOKですが、それ以外の筋トレは週に2~3回にして、筋トレの間隔は最低でも1日は空けましょう!休息期間の間に筋肉が作られていきます。これにて筋トレ特集は終了。次は食べ物についてのお話しになります♪
体を大きくするには食べ物も大事!食事法5選
体を大きくしたい!と思ったら筋トレはもちろん大事ですが、食べ物も同じくらい大事です☆大きな体になるには、食べないことには始まりません。食事については、工夫して食べることで筋トレもより一層効果が上がります。そんなわけで、このコーナーでは体を大きくするための5つの食事法をおすすめしますm(__)m
1. 消費カロリーより摂取カロリーを増やす
体を大きくするための食事法のその1は、消費カロリーより摂取カロリーを増やすことです。これは納得ですよね( ̄▽ ̄)消費する量よりは食べる量を多くしなくては身体はやせ細る一方です。逆に食べる量が多くなればその分体は大きくなります。いたずらに摂取カロリーだけ増やしたら肥満体形になりますが、先ほどまで紹介した筋トレを組み合わせることで筋肉質のガッチリした体になります。体を大きくしたければ、まずはしっかり食べましょう☆
2. 炭水化物をしっかり摂る
体を大きくするための食事法のその2は、炭水化物をしっかり摂ることです。炭水化物はご飯やパン、麺類などに含まれる栄養素ですが、実は筋肉を作るにも不可欠なんです!というのも炭水化物には筋肉の合成に必要なタンパク質の分解を抑制する役割があり、炭水化物をしっかり摂ることでタンパク質は筋肉の合成のために使われます。しかし炭水化物が足りないと、筋トレ時のエネルギー源をタンパク質から摂らなくてはならないため、筋肉の合成に必要なタンパク質が足りなくなってしまうのです。
そのようなわけで、炭水化物をしっかり摂って、それをエネルギー源として筋トレに励むことが重要というわけです(^▽^)/ ご飯を食べないと力が出ないけど、それにはこんな理由があったんですね☆ダイエットをする場合には炭水化物の摂りすぎには注意しなくてはいけませんが、体を大きくしたい場合にはしっかり食べるのが正解ですm(__)m
3. タンパク質を多く取り入れる
体を大きくするための食事法のその3は、タンパク質を多く取り入れることです。先ほどもお話しした通り、タンパク質は筋肉を作るためには欠かせない栄養素で、体を大きくしたい人にはマストの栄養素。タンパク質が足りないと筋トレをしても十分に筋肉がつかないので、食事には意識して取り入れていきましょう。ちなみに1日に必要なタンパク質は、体重1kgあたり1.5g。女性50kgなら1日75gの摂取が必要となります。
体重50キロの女性で1日75gのタンパク質が必要って言われても、タンパク質の量がよくわかんない…ですよね(-_-;) 参考までにお肉100gあたりのタンパク質の量も表にしておくので、献立を考える際の参考にしてもらえればうれしいです☆タンパク質はお肉の他にもお魚、豆類、乳製品にも含まれているので、3食の中でバランス良く取り入れていきましょう♪
肉の種類 | タンパク質の含有量(100g当たり) |
---|---|
鶏ささみ | 23.0g |
豚ヒレ肉 | 22.8g |
鶏むね肉 | 22.3g |
牛もも肉 | 21.2g |
豚もも肉 | 20.5g |
4. 食事の回数を増やす
体を大きくするための食事法のその4は、食事の回数を増やすことです。筋肉で体を大きくしたい場合には特に食事回数を増やすと効果があります。その理由は、人間は食事をとると体からインスリンという物質が分泌されますが、このインスリンによって脂肪が蓄積されます。インスリンの分泌は食間が空くほど多くなり、食事回数が少なければ少ないほど、食後のインスリンの分泌が活発化して、脂肪をよりため込むようになります。というのも食事の間が空くほど、次にいつ栄養が入ってくるか分からないと思って、体が自然に栄養をため込む方向にいくのです。お相撲さんが1日2食にしているのは、インスリンの分泌を促してより脂肪をつけるためなんですね。
しかし、今ここを読んでいるアナタは、体は大きくしたいけど別にお相撲さんみたいになりたいワケじゃないですよね(-_-;) だから、逆に食事回数を増やしてインスリンの分泌を抑えることを目指します。ちなみにボディービルダーは脂肪をつけずに筋肉をつけるために、1日の食事を5~6回に分けてとっている人が多いんですよ。体を大きくしたい女子の見本はそちら。空腹時間を少なくして、食後のインスリン分泌をおさえる工夫をしていきましょう(^▽^)/
食事回数を増やせって言われても、一日にそんなに何回も食事なんてとれないよ~!という人は間食でもOK。間食と言っても普通のおやつよりは、ナッツやチーズ、ゆで卵などタンパク質を含んだ栄養価の高いものがおすすめです。効率よく筋肉質の体を作ることができますm(__)m
5. ビタミン・ミネラルも必須
体を大きくするための食事法のその5は、ビタミン・ミネラルをしっかり摂ることです。ビタミンやミネラルは一見筋肉質な大きな体を作るのに無関係に思えますが、実は大いに関係しています!
例えばビタミンB群には筋肉などの組織の合成を促進する役割があり、不足をすると筋肉がつかず、脂肪燃焼しにくい体になります。ビタミンB群は肉、うなぎ、魚、レバー、野菜、豆類、バナナなどに含まれます。またミネラルにはさまざまありますが、例えば体内のカルシウムが不足すると、筋肉や血液の中のカルシウムを消費しだすので、筋トレのパフォーマンスは低下します。その他、筋肉を正常な状態に保つ役割をするカリウムが不足すると、筋肉の収縮に影響がでます。
このように大きな体を作るには、ビタミンやミネラルも必須の栄養素。バランスの良い食事で摂取することを心がけるのはもちろん、食事だけで補うのが難しい場合にはサプリを利用するなど、必要な栄養は効率良く摂取していくこともおすすめしたいと思います(^▽^)/
体を大きくするアイテム3選
はい、みなさんここまでいかがでしたか?( ̄▽ ̄)体を大きくするために、筋トレと食事法について説明してきました☆体を大きくするには、基本的にはこの2つのアプローチで攻めるのが正解ですが、トレーニングや食事のサポートアイテムを使うことで、より早く、効率良く体を大きくしていくことができます。
ここではいち早く結果を出したい人のために、3つのお役立ちアイテムをお伝えします(^▽^)/
1. パワーブロック
体を大きくするためのアイテム、最初のおすすめはパワーブロックです。パワーブロックって何ですか(・・?という人の方が多いと思うので、ほそみんが解説しますね。

【パワーブロック SP 50】
価格 : 63,720円(税込)
2. プロテイン
体を大きくするためのアイテムの2つめはプロテインです!プロテインとはタンパク質のことで、タンパク質は筋肉や血を作るために欠かせない栄養素です。大きな体を作るためには筋トレが不可欠ですが、スポーツをする体にはより多くのタンパク質が必要となります。不足すると筋肉がつきにくくなるため、効率良く筋力UPを図りたい人には、手軽にプロテインをとることでタンパク質を摂取することをおすすめします☆
ここではほそみんおすすめの3つのプロテインを紹介します。いずれも、タンパク原料として利用効率が高いホエイプロテインを選んでいます(^^♪ ココアやチョコ、イチゴ味など色んな味が出ているので、お好みでどうぞ☆牛乳や豆乳で割っても美味しいですよ!
【ザバス ホエイプロテイン100 ココア味】
- 価格 : 4,020円
- 内容量 : 【50食分】 1,050g
【DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味】
- 価格 : 4,860円
- 内容量 : 1000g
【バルクスポーツ ビッグホエイ 1kg (イチゴミルク)】
- 価格 : 3,500円
- 内容量 : 1000g
3. DCHサプリ
体を大きくするおすすめアイテムのラストはDCHサプリ。このサプリ、筋肉の合成と脂肪燃焼をサポートするサプリとして大人気なんです!プロのスポーツ選手も愛用しているサプリで、筋肉を作るのに欠かせないクレアチンを直接体内に取り入れていきます。プロテインと併用することでさらに効果が期待できるので、筋肉を効率良く大きくしていきたい人はぜひ試してみてください。DCHサプリを実際に飲んだ人の口コミも紹介するので、どうぞ参考にしてくださいね
- 1ヶ月でお腹が割れそうになっています!4/5まだ1ケ月ですが、多少運動したらお腹が割れそうになってます!個人的にはオオ〜と感じです。もう少し体を動かそうと思い電車も一つ手前の駅で降りて歩くようにしました。ちなみに4粒飲んでます。やはり運動は多少しないとね。
- 理想の腹筋に近づいた!どうしても綺麗な腹筋「アブクラックス」を手に入れたくて、一生懸命運動していたんだけどなかなか理想の体にならなくて(中略)DCHを購入してびっくり!!念願のアブクラックスが見えてきました(^^♪もっと理想に近づけるために日々頑張りまーす!
- 筋肉の付きはよくなった5/5ジム前に飲んでます。飲んだ後、少し熱くなる感じ(←生姜の熱さみたいな感じ) 3ヶ月経つんですが筋肉の付きはよくなった気がする。 運動とか筋トレしない人は効果が出るのかは謎だが。運動とかする人にはいいと思う。
ここに紹介した3名のコメントを見る限りでは、筋肉がしっかりついた様子がわかります。みなさんしばらく続けることで効果を実感できているようなので、体を大きくするためには、飲んですぐにやめないことがポイントとなりそうです。毎日の筋トレのサポートグッズとして役立ててくださいね。
【 DCH(ディープチェンジHMB)】
- 価格 : 初回500円
- 内容量 : 1袋1ヶ月分
日々の努力で体は確実に大きくなる!
今回の体を大きくするための特集、ここまで読んでいただきましたが、いかがでしたか?(^▽^)/ 体を大きくするためには筋トレと食事の工夫はマスト。そしてここで紹介した3つのお役立ちアイテムを駆使することで、より早くゴールインすることができるはずです☆もちろん2ヶ月で結果を出すことだって夢じゃありません♪
私は体がもともと小さいし、食べてもダメ…なんて諦める必要は全くナシ!日々の努力で体は確実に大きくなります。ここで紹介してきた33の方法が、アナタの体づくりに役立つことを願っていますm(__)m 毎日少しずつ、一歩ずつ前に進んでいきましょう!!