ただ飲むだけでOK♪お湯ダイエットでぺたんこお腹をGETしよう！成功者の口コミ5選

飲むだけでOKのお湯ダイエットに注目！

お湯を飲むだけのダイエットが注目を集め始めたのは、ローラさんや水原希子さん、桐谷美玲さん、深田恭子さん、長澤まさみさんなど、お肌もカラダもきれいな有名人がこぞって実践していることが広く知られるようになってから。しかし元を正せば、インド伝統的医学「アーユルヴェーダ」が唱える古くから多くの人に親しまれてきた健康法です！お湯ダイエットを成功させるためのエッセンスや実際に取り組んで成功した人のクチコミをほそみんがリサーチしました。さっそく見ていきましょう♪

お湯ダイエットとは？正しいやり方

お湯を飲むだけ！簡単ダイエット法

まずは今まで飲んでいたお茶やジュースを「お湯」に変えてみましょう。水はミネラルウォーターでも水道水でもOK！ぐらぐらと沸かしてカップに注ぎ、すすって飲めるくらいの温度になるまで少し待ちます。飲むだけでダイエットになる、その理由は、

• 内臓が温まり活動的になることで基礎代謝がアップ。
• 利尿作用や便秘解消によるデトックス効果。

お湯を飲むだけだから簡単♪しかもタダ！習慣にしてしまえば無理なく継続して行うことができ、結果としてスリムアップに繋がっていきます。

食前・食中にお湯を飲む

空腹時にいきなり食事を始めると、どうしてもドカ食いの原因となってしまいます。どんなにお腹がペコペコでもまずお湯をゆっくり100ml程度飲んでみて下さい。不思議なくらい気持ちが落ち着き、お腹周りがポカポカと温かくなって幸福感を感じることができるはずです。この「幸福感」がダイエットにはとても大事！自分の体を大切、愛しいと思える気持ちが食べ過ぎを自然と防いでくれます。また内臓が温まることで消化吸収力もアップしますので食事で胃腸に負担をかけません。ただ、食前に飲みすぎると胃液が薄くなり消化が悪くなるので気をつけましょう。食事をしながら飲むことでも食道や胃の油をさらりと流してくれます。お皿を洗う時もお水よりお湯の方が油汚れはよく落ちますよね。体の中も同じことです。

厳しい食事制限は必要なし

食べることは生きる喜びと直結しているため、「あれはダメ」「これはダメ」と制限の多いダイエットは続けるのが苦しくなってしまいます。多くのダイエッターが経験上、知っていることかもしれませんね。ダイエットは無理なく続けられる、というのが絶対条件です。お湯ダイエットはお湯を効果的な場面で飲むだけなので、食事制限は必要ありません。ダイエットをする、というよりお湯を飲む習慣を身につけることで太りにくい体づくりをする、というほうがイメージとしては近いかもしれません。お湯ダイエットが健康に目を向けるきっかけとなり、少しずつ食べ方が変わっていくことになればダイエット効果はさらに高まります。

きつい運動も必要なし

お湯ダイエットではきつい運動もとくに必要ありません。運動で消費できるカロリーはたかがしれています。お湯ダイエットでは体の内側の代謝量をアップさせることでスリムアップ効果が期待できる「ズボラさんでも長く続けられるダイエット」です。ダイエットにチャレンジしては挫折を繰り返す人の多くが、継続的な運動習慣が身に付けられないことに悩んでいるようですが、「ダイエット=運動」という固定観念のもと、強い義務感やストレスを感じてまでジム通いやランニング・水泳などを行う必要が本当にあるのかは改めて考えてみる必要がありそうです。過度な運動は体内に活性酸素を増やし老化を早めます。運動習慣が無い人は、まずは日常生活のなかでこまめに体を動かすことからはじめましょう。1日一回は部屋を掃除をする、エレベーターやエスカレーターは極力使わない、移動手段は徒歩か自転車で、など日常生活を見直すだけでも運動量はアップできます。

 お湯ダイエット経験者の口コミ体験談

 

 

 

 なぜ痩せるの？お湯ダイエットの効果5つ

  便秘解消

お湯（=白湯）を飲むだけで多くの人が便秘解消を実感します。ではその理由とは何でしょうか。

• 腸内の水分量が適量になり便が排出されやすくなる。
• 内臓全体が温まり活動が活発になる。
• 腸の蠕動（ぜんどう）運動が活発になり排便を促す。

人は寒い季節には身が縮こまり活動が鈍くなりますが、体内も同じです。白湯を飲むことで体の内側が温まり活動が活発になれば内臓は元気よく働き出し、無理なく健康的に便秘が解消されやすくなります。ただ便秘にも様々な原因が考えられ、全ての便秘に白湯が効果を発揮するとは言い切れません。消化管の病気や服薬によっておこる「器質性便秘」やストレスからおこりやすい「けいれん性便秘」はその原因自体を取り除かない限り、お湯だけで便秘解消をするのは難しいと考えられます。いっぽう、腸内の水分不足や、運動不足、食物繊維の不足によっておこる「弛緩性便秘」は、お湯を飲むことで腸の動きを活性化させることができるため、便秘解消に効果が期待できます。

デトックス効果

 デトックスとは体内にたまった毒素を体外に排出することを指します。スリムな体をキープするため、また健康を維持するためにはデトックスは必須です。体内にたまった毒素の7割以上は便から排出され、2割は尿から排出され、残りは月経、汗や涙、鼻水、爪、髪の毛、咳や痰から排出されます。お湯ダイエットのクチコミでも「便秘が解消された」「利尿作用でむくみが取れた」といった意見が多数聞かれましたが、約9割を占める排便＆排尿という排毒プロセスが活性化されることで、高いデトックス効果が期待できます。また汗をかくことで便や尿では排出が難しいとされる農薬や食品添加物、毛染め剤や化粧品からの経皮毒、重金属などの有害物質を体外に排出できます。

 基礎代謝アップ

平熱が1℃上がると基礎代謝が約10～13％アップ、免疫力が今までより約5倍もアップすると言われています。逆に体温が1度下がれは免疫力は30％もダウンすることに……。健康維持と体温は密接な関係にあるのです！免疫力が下がれば感染症にかかりやすく、がんや成人病などの罹患リスクが高まります。がん細胞は体温が35度台になると活発に活動を始めます。がんと冷えが密接な関係にあることは、全身に熱い血液を送り出す心臓が体のなかで唯一「がんにならない臓器」であることからもわかります。お湯ダイエットで白湯を飲むことを習慣にすれば平熱を高く保つことができ、基礎代謝が大幅にアップします。基礎代謝がアップすれば多少食べすぎても、余計な脂肪を溜め込むことなく代謝されますので太りにくくなります。近年は日本人の平熱が35度台～36度台前半と平均値が低い傾向がありますが、お湯を習慣的に飲んでいると平熱を36.5℃以上に保つ事も可能です。年単位で続ければ代謝の良い体づくりができ、ダイエット効果はもちろん多くの女性を悩ませる「冷え」も改善されていきますよ。

 むくみ改善

むくみは漢方の世界では「水毒」とも呼ばれます。水分が過剰に体内に蓄積され体外に排出されない状態が続くと「むくみ」となって現れます。むくみは水分の過剰摂取や体調の変化による代謝・排泄機能の低下、また冷えによって引き起こされると考えられており、原因としては偏食や運動不足、睡眠不足による自律神経の乱れ、などが挙げられます。妊娠などで血液量が増えた上にお腹の重みでリンパの流れが滞るとむくみやすくなることもあります。むくみの症状にも白湯を少量、時間をかけて飲むことで血液循環やリンパの流れを正常化し、排尿を促すことに繋がるため健康的にむくみを改善する効果が期待できます。

 内蔵機能の向上

白湯はグラグラと沸騰したお湯を50℃程度まで冷まして飲みますが、50℃といえば体内温度より高い温度です。脇や舌の下で体温を計ると平熱は35～37℃程度ですが、体内温度はおおよそ40℃と考えられています。体内温度より10℃も高い白湯が体に直接入ることで、体の内側は即時に活発に活動を開始します。冬に車を走らせるときはエンジンを温めますし、スポーツを始める前もまずは準備体操をして体を温めます。何かを始める時はまず温める、というのは負担を軽くし動きをスムースにする働きがあり、さらには本来持っている機能を向上させる働きがあると考えられます。

 お湯ダイエットで守りたい6つのポイント

1日800〜1,000mlが目安

白湯の効果について見てきたので、早速たくさん飲み始めよう♪と思っている人、ちょっと待った！です。いくら体に良いからといって飲み過ぎは逆効果です。白湯は温めた水なので、飲みすぎれば代謝が追いつかず、却って​むくみやすくなることもあります。逆に利尿作用が強く出すぎてしまい、体に大切なビタミンやミネラルなどの栄養素が尿と一緒に体外に排出されてしまう危険性もあります。また、飲み過ぎると胃液を薄めてしまうため、消化吸収能力が下がり体に負担がかかります。1日に1,000mlを超えない量を飲む、というのは絶対に守って欲しいお約束事です。

まずは起床後にカップ1杯

お湯ダイエットの効果を一番感じられるのは、起床してすぐの1杯。今までコーヒーを飲んでいたという人は、試しに白湯に切り替えてみてくださいね。コーヒーは癒し効果の高いアロマであり必ずしも「悪」ではありませんが、体を冷やしやすい飲み物であり、カフェインを代謝する過程で内臓に負担をかけます。朝の一杯を白湯にするだけで、体がポカポカと温まり、睡眠中に奪われた水分も負担なく速やかに補うことができます。朝は忙しいかもしれませんが、あえて白湯を飲むことを習慣にしてみましょう。落ち着いた穏やかな気持ちで一日を始められますよ。

 3度の食事で1杯ずつ

食事の前に50～100ml程度飲むと、食事前にワンクッションを置くことができ暴飲暴食を防ぐことができます。また食事中も食道や胃などの消化器官の油分をさらさらと洗い流し、消化吸収を助けてくれるので食後の胃もたれを軽減してくれます。ただ、先述のとおり飲み過ぎると胃液を薄めてしまうので気をつけましょう。

温度は50℃前後

お湯ダイエットで有効な白湯の作り方をご紹介します。

〈準備するもの〉

• 水
• やかん

〈作り方〉

1. やかんに水を入れて、蓋をせずに火にかけます
2. 沸騰したらすぐに火を止めず、ぶくぶくと泡を踊らせてカルキなどの不純物を飛ばします。（アーユルヴェーダの作法では10分間とされています。）
3. カップに注ぎ、少し時間を置きます。ソーッとすすって飲める温度になったら飲み頃の50℃前後です。

体が温まるからと、熱々のお湯を無理に飲むのは絶対にNG！消化管を傷つけることになり、食道がんなどのリクスが高まります。逆に温度の低い白湯も効果が充分に得られないので、ちょっと熱めのお湯をゆっくり飲むことを心がけましょう。

1度にたくさん飲まない

白湯は一度にたくさん飲むと代謝しきれない水分が体に滞ってしまいむくんでしまいます。また白湯は体内で速やかに吸収されるため、飲みすぎると血液が薄まり貧血になりやすくなります。お湯ダイエットは始めたばかりのころはお湯がまずく感じることもありますが、慣れて体調が整ってくると白湯の持つ甘みを感じられるようになりますよ♪ごくごくと飲むのではなく、一口一口、ゆっくりと大切に飲みましょう。

飲むタイミングに注意

白湯は気が向いた時や喉の渇きを感じた時に飲むのもよいのですが、白湯のもつパワーを最大限に活かすためには朝起きてすぐに飲むのが一番効果的です。また、睡眠中も汗などで体内の水分が奪われるため就寝前に飲むことで水分補給になり、体が温まるのでスムースな入眠に繋げることができます。ほか、入浴前や運動前に白湯を飲めば入浴でのデトックス効果や運動による代謝効果をさらにアップさせることも可能であり、入浴後や運動後に飲めば速やかに水分補給ができます。

 お湯ダイエットにプラスしたいアイテム2選

【メタルマッスル】代謝アップサプリで脂肪を燃やす！

ミュージシャンのGACKTさんがその効果を絶賛する「メタルマッスルHMB」は細マッチョを目指す男性に大人気のサプリですが、実は女性が飲んでもOK！ただ、運動をすることで筋肉量を増やし脂肪燃焼を促すサプリなので、全く運動しない人より運動を組み合わせたダイエットに取り組んでいる人のほうが効果を感じやすいです。

 

「メタルマッスル」公式サイト

【カロリミット】糖の吸収を抑制するサプリ

CMでもお馴染み、ファンケルの「カロリミット」はダイエットをする！という気持ちはあるもののなかなか甘いものを我慢できない人のために開発されたサプリ。糖や油の吸収を抑える働きがあり、お菓子大好き女子に大人気です。ただ、サプリはあくまで補助食品です。暴飲暴食の免罪符とはなりませんので気を緩めすぎないように気をつけましょう。

 「カロリミット」公式サイト

誰でも出来るお湯ダイエットで即ヤセ実現！

お湯ダイエットを始めようと思ったら準備するのは水とやかんのみ。思いついたら誰でもすぐに始められるお湯ダイエットは、厳しい食事制限もきつい運動も必要ナシです。となれば今日から始めないテはないですよね♪お湯ダイエットで得られる効果をおさらいしましょう。

• 便秘解消＆利尿作用でデトックス
  
• 代謝アップ＆免疫力アップ
  
• 冷え＆むくみ解消

お湯ダイエットでスリムアップすることはもちろん、平熱を上げて冷えやむくみともバイバイしましょう。お湯ダイエットでぜひ健康な体も一緒に手に入れてくださいね！