カロリーメイトの置き換えダイエットで痩せた人が続出!?効果的な取り入れ方5選

カロリーメイトの置き換えダイエットで痩せた人が続出!?効果的な取り入れ方5選

カロリーメイトの置き換えダイエットが話題♪

携帯できる栄養食の先駆けと言っても過言ではないカロリーメイト。そのカロリーメイトが、置き換えダイエットで痩せると話題なのを皆さんは知っていますか?そこで気になった私・ほそみんがカロリーメイトについて徹底調査。

カロリーメイトの基礎知識や、商品のラインナップ、含まれる主な栄養素、実際に置き換えダイエットにチャレンジした人の口コミ、ダイエットのメリット・デメリットなどを、くわしくご紹介します。夏が近づくと慌ててダイエットに励んでみるけど、いつも長続きしなくて……という人もいるハズ。今年はカロリーメイトの置き換えダイエットで、誰からも注目される美ボディをゲットしませんか。

カロリーメイトとは?商品の基礎知識

ブロックタイプやゼリー、ドリンクなど、さまざまな種類がラインナップするカロリーメイト。まずは商品の基礎知識から学んでいきましょう。

携帯型バランス栄養食

カロリーメイトは簡単に説明すれば、携帯型のバランス栄養食です。朝食を食べずに1日をスタートする人が多いことにフォーカスし、時間がなくても手軽に栄養がとれる朝食を作ろう!とカロリーメイトブロックの開発を始めたらしいの。形状のヒントは、スコットランド地方を代表するお菓子のショートブレッドだそうです。

ただし、実際に完成したのは、お菓子ではなく食事の替わりになるバランス栄養食だったとか。5大栄養素がバランスよく配合されているので、栄養とおいしさのバランスも◎。今では、時間のない朝や仕事の合間、勉強中、受験生の夜食、スポーツ後など幅広いシーンで活躍しています。

販売元は大塚製薬

アウトドアやスポーツ時の補給食としても人気のカロリーメイト。販売元は医薬品や食料品の製造・販売を手がける大塚製薬です。大塚製薬と言えば、ポカリスエットや、オロナミンC、マッチ、ソイカラ、オロナインといった人気商品で知られていますよね。

ちなみに、日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」や、クイズ番組「Qさま」、フジテレビ「めざましテレビ」などの人気番組のスポンサーです(2017年4月現在)。

栄養素がバランス良く配合

ビタミン類を上手に摂り入れると、体の代謝アップに有効的だと言われています。またダイエットの効率を上げるメリットもあるそうです。カロリーメイトには、ビタミン類をはじめ食物繊維・たんぱく質・カルシウム・鉄・カリウム・葉酸などの栄養素をバランス良く配合。忙しい朝でも何かをお腹に入れておくことが大切だと考えられているけど、カロリーメイトは、時間がなくてもパパっと口にできるのが魅力のポイントです。

カロリーメイトの商品ラインナップ

ロングセラーのブロックタイプから、ゴクゴクと飲みこみやすいゼリータイプ、ドリンクまでラインナップするカロリーメイト。それぞれの特徴を一緒にみていきましょう。

ブロックタイプ

カロリーメイトのブロックタイプは、チーズ味・チョコレート味・フルーツ味・メープル味・プレーンの5種類です。体に必要と言われる11種類のビタミンや、6種類のミネラル・糖質・たんぱく質・脂質が、バランスよく配合されています。

チーズ味

ブロックタイプは、どの味も1本100kcal。カロリー計算しやすいのも魅力のポイントです。チーズ味は、これぞチーズ!といった味なので、チーズ好きさんにはたまらないと思いますよ♪ただし、口の中の水分をかなり持っていかれるそうなので、飲み物を一緒に用意しておくことをおすすめします。

チョコレート味

1日に必要と言われるビタミンの量の半分が配合されているブロックタイプ。人気が高いチョコレート味は、お菓子感覚で味わえるおいしさです。短時間でサクっと食べることができるので、デスクワークのOLさんなど、仕事の合間に食べている人が多くいるみたいなの(^^)

フルーツ味

ブロックは、どの味も腹持ちのよいショートブレッドタイプです。スポーツや勉強の合間に、おいしく手軽に栄養補給するのにピッタリ。人によってはフルーツ味がちょっぴり苦手と言う人もいるけど、冷蔵庫で冷やすとおいしく味わえるんだって。

メープル味

ブロックタイプは、1箱に4本(80g)ずつ入っているので友達と違う味を購入して交換し合うのもいいかもね。食感は、パサパサというかホロホロとした感じで「そこがクセになる」という人も多いようです。メープル味はナッツがおいしくて、ほんのりと香るメープルの香ばしさがたまらないとか。

プレーン

忙しい朝にちゃちゃっと食事をすませたい時や、ダイエット中のランチにも便利なブロックタイプ。携帯できるうえストックしておくのにも便利ですよね。発売当初から販売してたんでしょ?と思われがちなプレーンだけど、実は発売から32年目にして登場したそう。味はシンプルでリンゴっぽいツブツブが入っています。

ゼリータイプ

ゼリータイプは、のどごしがよくスッキリと飲みやすい食感です。片手でギューっと絞って飲めるのでバタバタな朝にも重宝します。味は、アップル味・ライム&グレープフルーツ味・フルーティミルク味の3種類がラインナップ。3つのゼリーをガラスコップに移すと、ほぼ同じ色なのでわからなくなるかも(+_+)ちなみに、ちょっと凍らせて食べるとデザートのようなおいしさを楽しめるらしいの。

アップル味

すりおろしリンゴのように、やさし~い味わいのアップル味。お子さんが風邪をひいたり、食欲がなかったり、朝食・夜食替わりの栄養補給にもおすすめです。パッケージは、どの味も黄色ベースだけど、文字の色が異なります。アップルは女性好みのピンク色の文字です。

ライム&グレープフルーツ味

冷やすといっそうおいしく味わえるゼリータイプ。ライム&グレープフルーツ味は、ほどよい甘さが特徴です。適度に満足感が得られるので、ダイエット中や、あとひと踏んばり頑張りたい時にピッタリ。ちなみにゼリータイプのカロリーは、どの味も1袋200kcalです。

フルーティミルク味

ゼリータイプの3つとも筋肉でエネルギー源となるホエイタンパクを使用。ホエイタンパクは、必須アミノ酸の「BCAA」が豊富なんだって。だから汗をかきやすい夏場や、スポーツ時の栄養補給に最適です。ライムの香りがさわやかで、さっぱりとした喉ごしが楽しめますよ。

ドリンクタイプ

いまいち苦手……という口コミが多く目にとまるのがドリンクタイプです。1983年11月に発売を開始したコーヒー味をはじめ、2009年にはベジタブル味、カフェオレ味、ココア味の3つがラインナップ。ただし、ベジタブル味は2004年に販売を終了しています。

カロリーメイト缶カフェオレ味

十分に食事がとれない人に、いかに栄養をとってもらおうかと研究を重ねて誕生したドリンクタイプ。カフェオレ味を実際に飲んだ人は「かなり濃くて、コテコテのカフェオレって感じ」と感想をアップしています。

カロリーメイト缶コーヒー味

ドリンクタイプは、どの味も1缶200kcalです。カロリー計算しやすいのもダイエッターにとっては魅力ではないでしょうか。缶コーヒー味を実際に飲んだ人は「コーヒー感覚で飲めるけど少し軽めかな」や「疲れた体の栄養補給にピッタリ」と感想をもらしています。

カロリーメイト缶ココア味

サラっと飲みやすく消化吸収の良さが特徴のドリンクタイプ。ココア味を実際に飲んだ人は「普通のココアとそこまで変わらない飲みやすさ」や「たまに無性に飲みたくなってオヤツ替わりに飲んでいる」といった感想をSNS上にアップしています。

カロリーメイト缶コーンスープ味

ドリンクタイプの中でも1つだけ缶のデザインが異なるコーンスープ味。飲み物というより飲む食事というほど栄養バランスもバッチリです。そのまま常温で飲むより適度な温度に温めた方が飲みやすいかもしれません。

カロリーメイトの主な栄養をチェック!

栄養が豊富と散々言っているけど、実際はどんな栄養が含まれているのか知りたいですよね。ここでは、カロリーメイトに含まれる主な栄養についてチェックしていきましょう。

たんぱく質

ブロックタイプには8g~8.7g、ゼリータイプには8.2g、ドリンクタイプには7.6g~10gほど含まれるたんぱく質。およそ卵のLサイズと同じくらいの量です。美肌や髪の毛に影響を与えるコラーゲンは、たんぱく質の一種で、たんぱく質内の約30%を占めています。だから、たんぱく質が不足すれば、コラーゲンの摂取量も減り、肌や髪の調子も悪くなるとか。また、体全体の代謝機能も下がる為、太りやすく痩せにくい体質になってしまうそうです。

食物繊維

野菜や果物、キノコ、海藻などに多く含まれる、第6の栄養素とも呼ばれる食物繊維。腸内環境を整えたり、コレステロール値を下げたり、肥満を予防する効果が期待できるそうです。ブロックタイプとゼリータイプには2g、ドリンクタイプには2.5gほど含まれています。だいたいバナナ2本分と同じくらいの量です。

カリウム

むくみを予防・改善する効果や、筋肉を正常に保つ効果が期待できるカリウム。ナトリウムの排出を促す成分で、ひじきやリンゴ、きのこ類など、さまざまな食品に多く含まれています。ブロックタイプには100mg~170mg、ドリンクタイプには140mg~180mgくらい含まれているけど、ゼリータイプには含まれていません。さといも1個に300mgほど含まれているので、だいたい1/3個から2/3個くらいの量です。

カルシウム

骨や歯のもとになるので、丈夫な体づくりには欠かせないカルシウム。骨粗しょう症の予防や、ストレス・イライラを抑える効果もあるそうです。ブロックタイプには200mg、ゼリータイプには200mg~210mg、ドリンクタイプには70mgほど含まれています。イワシの中1尾(60g)に含まれるカルシウムの量は42mgなので、1尾より少し多め~3尾くらいの量です。

全身の細胞や、組織に酸素を運ぶ役割をし果たしているのが鉄です。貧血を予防する効果や、疲労回復効果に作用します。ゼリータイプには含まれていませんが、ブロックタイプに含まれているのは2.5mgで、ドリンクタイプは1.3mg~2.5mgほど。焼いたいわしで2.1mgほど含まれているので、それくらいの量と考えてくださいね。

ビタミンA

目の健康維持や皮膚・粘膜の免疫力の向上、動脈硬化予防、抗酸化作用、ガン予防の効果が期待できるビタミンA。ブロックタイプ&ドリンクタイプには225μg(マイクログラム)、ゼリータイプには385μgくらい含まれています。ほうれん草1/3束(100g)に189μgほど含まれていますので、2/3束より少ない量と同じくらいです。

ビタミンB1

水溶性ビタミンB群の1種で、疲労回復のビタミンとも言われるビタミンB1。炭水化物 の代謝を促進するので、主に白米が主食の日本人にとっては欠かせない栄養素だと考えられています。カロリーメイトに含まれる量は、ブロックタイプとドリンクタイプが0.5mg、ゼリータイプが0.6mg。だいたい豚肉の薄切り1枚と同じくらいの量です。

ビタミンB2

脂肪を燃焼しエネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進するビタミンB2。健康な皮膚や髪、爪をつくりだし、発育や美容、ダイエットにも効果があると考えられています。ゼリータイプに含まれる量は0.7mg、ブロックタイプとドリンクタイプは0.6mgほど。だいたい魚肉ソーセージ1本分の量と同等です。

ビタミンB6

たんぱく質の代謝に欠かせない栄養素で、分解・合成をサポートし、皮膚や粘膜の健康維持に働きかけるビタミンB6。脂肪肝を予防したり、アレルギー症状を緩和したり、成長を促進する効果があると言われています。ブロックタイプとドリンクタイプに含まれる量は0.5mg、ゼリータイプは0.7mgで、だいたいバナナの1/2本分です。

ビタミンB12

ミネラルの一種であるコバルトを含んでいるので、コバラミンとも呼ばれるビタミンB12。貧血を予防したり、神経機能を正常に保ったり、睡眠を促進るす効果が期待できます。含まれる量はゼリータイプで1.2μg、ドリンクタイプとブロックタイプは1μgほど。含有量が微量だけど、同等量を含む食品は、さくらエビに例えると小さじで1/3程度です。

パントテン酸

エネルギーの代謝を助ける働きがあるパントテン酸。ストレスをやわらげたり、動脈硬化を予防したり、肌と髪の健康を保つ効果があると言われています。ドリンクタイプとブロックタイプに含まれる量は2.8mg、ゼリータイプは2.4mgです。だいたいニジマスの中1尾程度に含まれる量と同等だと考えられます。

葉酸

水溶性のビタミンB群の一種で、ビタミンB12とともに赤血球の形成を助ける働きがあり、造血のビタミンとも呼ばれています。胎児の神経管閉鎖障害を予防する効果もあるので、妊娠を考えている女性や授乳中の女性にとっては重要な栄養素です。ブロックタイプとドリンクタイプには100μg、ゼリータイプには120μgほど含まれています。食品に例えると、カップ1杯の茹でたそら豆くらいです。

ビタミンC

皮膚や粘膜の健康維持をサポートしながら、抗酸化作用もあるビタミンC。肌にハリを持たせたり、シミを予防したり、免疫力を高めて風邪をひきにくくする効果など、さまざまな働きを持ち合わせています。ブロックタイプとドリンクタイプに含まれる量は40mgだけど、ゼリータイプには含まれていません。だいたいキャベツの葉1枚と同じくらいの量です。

ビタミンD

ビタミンDは、植物性食品に含まれるビタミンD2と、動物性食品に含まれるビタミンD3があり、紫外線を浴びると体内で合成する唯一のビタミンなので「太陽のビタミン」とも呼ばれています。免疫力を高める効果や骨、歯を丈夫にする効果が期待できるそうです。ゼリータイプには2.8μg、ドリンクタイプとブロックタイプには2.5μgほど含まれています。食品に例えると茹でたまいたけの半分程度です。

ビタミンE

強い抗酸化作用を持つビタミンの1つビタミンE。さまざまな害を与えると言われる、活性酸素から体を守る効果があるそうです。血管や肌・細胞などの老化を防止し、生活習慣病の予防に効果が期待できるので「若返りのビタミン」とも呼ばれています。ブロックタイプとドリンクタイプに含まれる量は4mg、ゼリータイプには3.2mgほど。食品で例えると赤ピーマン1個弱くらいの量です。

カロリーメイトの置き換えダイエット経験者の口コミ

実際にカロリーメイトの置き換えダイエット経験者の口コミをみてみましょう。

ほそみん
2つの口コミはダイエットに成功した例です。半年かかったとしてもマイナス10kg~20kgとはスゴイ痩せ方じゃない?いままで着ていた洋服もブカブカで着れなくなっちゃうんじゃないかな。と言っても嬉しい悲鳴だよね♪

ほそみん
こっちはカロリーメイトは、ダイエット食じゃないという否定派の人と、カロリーメイトダイエットで実際に肌が荒れた人の口コミなの。
確かにカロリーメイトの公式サイトでも、時間がない時でも手軽に栄養がとれるようにとか、十分に食事がとれない人の為に、いかに栄養をとってもらうかを考えて作った流動食がルーツだと記載されてるものね。
じゃあ実際どう取り入れたらダイエットに成功するのかを次にみていきましょう。

カロリーメイトをダイエットに利用!おすすめの取り入れ方

カロリーメイトをどのように置き換えたり、何かと一緒に摂取したりすればいいのかをみていきましょう。

朝食に置き換える

まず、時間がないけれど何か食べておかないと!という時の朝食におすすめです。空腹のままで出かけたら移動中の交通機関や、職場などでお腹がグ~っなってしまうかもしれないよね。ブロックタイプは1本100kcal、ドリンクタイプ&ゼリータイプは、それぞれ200kcal。ブロックタイプのみなら2本食べるのがベストでしょう。

それじゃ喉が渇いてしまうーという人は、ブロックタイプ&ドリンクタイプ、ブロックタイプ&ゼリータイプの組み合わせはいかが?ブロックタイプは1本100kcal+ドリンクタイプ1缶 or ゼリータイプ1つは200kcal=300kcalなので、朝1の食事としておすすめです。

昼食に置き換える

先に述べたようにカロリーメイトは、もともとダイエット食としてではなく、栄養補給のバランス食品として販売をスタート。カロリーも決して低カロリーというわけではありません。でも栄養素は豊富に含まれているので、置き換えダイエットに積極的に摂り入れたい食品です。ただし三食すべてカロリーメイトのみはNG。コンパクトな一食と考え、昼食に置き換えて食べると効果が期待できそうです。

牛乳と一緒に摂取する

ブロックタイプを食べた人は、カロリーメイトだけだったらボソボソして食べづらいとか、口中の水分を全部持っていかれちゃうとかいう意見が多かったの(;_;)時間のない時に、むせてしまっては逆に時間のムダですよね。スムーズに食べることができるように、牛乳と一緒に摂取すると◎ちなみに1日に必要なカルシウムの摂取量は650mgほどです。ブロックタイプでは、4本食べて200mgと1/3ちかく補えます。

炭酸水と一緒に摂取する

ダイエット中の人が好んで飲んでいる飲み物といえば炭酸水では?キリンメッツコーラを例にあげると、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて血中中性脂肪の上昇を穏やかにしてくれます。ほかの飲み物と比較してもカロリーは低めだし満腹感も得られますよね。ダイエット中なのに、ジュースを飲んでしまっては糖質の摂り過ぎなってしまいます。カロリーメイトダイエットする際は、炭酸水と一緒に摂取するようにしましょう。

ヨーグルトと一緒に摂取する

カロリーが100kcaや200kcalとキリがいい数字なので、カロリー計算しやすいのもカロリーメイトの魅力でしょう。栄養成分も理解して、上手に食生活に取り入れれば、ダイエットの成功につながるハズです。自宅で食べるなら、ヨーグルトやバナナと一緒に食べるのがおすすめ。栄養満点なうえ腹持ちもバッチリで、便秘解消にも効果を発揮してくれます。

カロリーメイトダイエットのメリット&デメリット

では続けて、カロリーメイトダイエットのメリット&デメリットについてみていきましょう。

メリット

メリットを3つピックアップ!!

メリット

  • 種類や味を選べる
  • 携帯できる
  • 時間のない時に便利

メリットの1つは、ブロックタイプやゼリー、ドリンクなど種類があり好みを選べるところでしょう。それぞれ味もいくつか用意されていますので飽きずに楽しめます。また、カバンにも入るサイズで携帯できるうえ、学校や職場、スポーツジムとあらゆるところで味わえるのも魅力のポイント。さらに朝寝坊した~とか、仕事が忙しくてランチタイムが確保できないという時でも、さっと食事できるのもメリットの1つでしょう。 

デメリット

デメリットも3つピックアップ!

デメリット

  • すべての栄養素が補えるわけではない
  • カロリーメイトそのものは意外と高カロリー
  • 味が苦手な人は続かない

含まれる成分を紹介したけれど覚えていますか?ビタミンをはじめ、多種類含まれているからカロリーメイトさえ食べていればいいんでしょう♪の考えは間違いです。1日に必要な栄養素を、すべてカバーできるわけではありません。足りない栄養素は食事やサプリメントで補うようにしてくださいね。また、ご紹介しているように、ブロックタイプで1本100kcal、2本食べれば200kcalなので、決して低カロリーとは言えません。

ご飯1膳(100g)のカロリーは168kcal。ブロックタイプ1箱4本入りをすべて食べると400kcalです。それなりにカロリーがあるということは理解できますよね。念のため頭の片隅にでも覚えておきましょう。さらに実際にカロリーメイトを食べた人の感想をみていると、ボソボソで苦手とか、味がおいしいとは言えないとか、食べ続けるのはシンドイといった声もありました。もともと味が好みでなければ長続きどころか向いてないかもしれませんね。

カロリーメイトダイエットで気をつけたい5つの注意点

続けてカロリーメイトダイエットで気をつけたい注意点をみていきましょう。

食事に置き換えて摂取する

カロリーメイトダイエットは、食事に置き換えて摂取するのがポイントです。ただしカロリーメイトのみで1日に必要な栄養素を摂取できるわけではありません。3食すべてをカロリーメイトのみにするのではなく、足りない栄養素を補いつつカロリー過多にならないよう食事するようにしましょう。

おやつ代わりに食べるのはNG

ビタミン類は、1日に必要な量の半分が含まれるカロリーメイト。栄養価が高いカロリーメイトだけど、おやつ代わりに食べるのはNGです。ダイエットに取り組んで失敗してしまった人の中には、おやつにカロリーメイトを食べていた人が多いようです。置き換えダイエットとして食事時間にカロリーメイトを食べて、ダイエット期間中だけでも低カロリーなおやつを食べるか、間食は控えるようにしましょう。

カロリーメイトだけで栄養を摂ろうとしない

カロリーメイトは、栄養バランス食品のというネーミングにふさわしく、ビタミン類や葉酸、ミネラルなどの栄養成分が豊富です。とは言え、繰り返しになるけど、すべての栄養成分を配合しているわけではありません。決してカロリーメイト頼みになるのではなく、野菜や肉、魚などバランスよく食べるようにしましょう。

食べ過ぎはNG

日々の食事で置き換えると言っても食べ過ぎはNGです。紹介したようにブロックタイプは1箱食べると400kcalも摂取してしまいます。食べた時は、普通の食事に比べて物足りなさを感じるかもしれません。でも少しずつ噛んで食べれば意外と腹持ちがよいのです。時間があれば……だけど、慌てて食べずに、しっかりと噛んで食べ過ぎないようにしましょう。といっても時間がなくバタバタしていれば、食べ過ぎることなんてないハズだよね。

水分と一緒に摂取しよう

炭酸水と一緒に食べるとよいと紹介したけれど、やはり満腹感を高めてくれるのが炭酸飲料です。でもカロリーの高いコーラや、砂糖、シロップが入った飲料はNG。お茶や水などでも構わないけれど、やはり炭酸水がおすすめです。ブロックタイプの場合は、のどをうるおしながら食べるようにしましょう。

カロリーメイトと一緒に飲もう♪編集部おすすめサプリ

カロリーメイトと一緒に飲むのに効果が期待できる編集部おすすめのサプリメントをご紹介します。

ファンケルカロリミット

テレビCMでおなじみのファンケルカロリミット。カロリミット&大人のカロリミットがあるけど、2つの違いを知っている人っているかな?まずカロリミットの方は、特に代謝の低下は気にならないけど、食事の糖と脂肪の吸収を抑えたい人におすすめのサプリメントです。一方で大人のカロリミットは、食事のコントロールや代謝の低下が気になる人、つまり太りやすく痩せにくい40歳以上くらいの、まさに変化を感じる大人にピッタリのサプリメントというわけ。

カロリミット&大人のカロリミットの累計販売個数は、2000年5月から2016年5月末までの期間で4,200万個を突破。5.7秒に1個の割合で売れているのです。ここでは大人のカロリミットについて紹介しますね。大人のカロリミットは、代謝を促すダイエット成分の「ブラックジンジャー」を配合。即感にこだわるコーティング製法で素早く届き、しっかり働いてくれると言います。

またヒンディ語で、砂糖を壊すものという意味をもつ「ギムネマシルベスタ」や、中国国家認定の2つの品種のお茶をブレンドした「鳩龍緑茶」、日本で昔から親しまれている「桑の葉」、カニや海老の甲羅からつくられる食物繊維の1つ「キトサン」、インゲン豆から抽出したエキス「インゲン豆」と5つのダイエットサポート成分も配合。たくさん食べる飲み会の前などに飲んでおけば安心という声が続出!

大人のカロリミットは、夕食など最もカロリーが気になる食事の前に1日1回だけ飲むようにしましょう。その他の食事には、カロリミットを飲むようにしてくださいね。大人のカロリミット&カロリミットは、合わせて1日3回までを目安に併用して、毎日続けると効果が出やすいそう。大人のカロリミットは、必ずしも40歳から使用してくださいという決まりはなく、代謝の変化が気になるすべての人におすすめです。

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    購入してからはリピートしていますが、私は痩せました!ちなみに飲み始めて2ヶ月ですが、体重は3キロ落ちました。フェイスラインもスッキリしました。私は夕飯時に飲んでいますが、翌朝体重は増えていません。

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    痩せはしない。けれど急激に体重が増えたりはしない。ダイエット中に外食に誘われても安心して食事が出来ます!

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ほそみん
飲み始めて痩せたという人もいれば、痩せないけど食べても体重が増えないという人も。糖と脂肪の吸収を抑えるダブルの機能を備えているから、飲み会前や食事する前に必ず飲んでいれば安心なのかもね。
中には、飲み始めてから体重が増えることがなくなったので、お守りみたいな存在と感想をもらす人も。といっても効果には個人差があるみたいだから、健康的にダイエットしたいなら適切な食生活と運動にも取り組まなくちゃね!


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今年はカロリーメイトの置き換えダイエットで痩せよう!

カロリーメイトのメリットやデメリット、ダイエットする際の注意点など一緒にみてきたけれど、理解してもらえたかな~(笑)。カロリーメイトでダイエットに成功した人の口コミを見ると頑張ってみようかなと思えるよね。逆に成功しなかった人のやり方や、注意すべき点も頭に入れておかなければいけません。守るべきルールを頭に入れて、今年はカロリーメイトの置き換えダイエットでキレイに痩せましょう。

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